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おこげ(鍋巴)

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この前、いいものを見つけてしまいました。

お手軽に 「おこげ」 が楽しめるのです。Dscn1878a

   

トースターで焦げないように、気を付けて焼き、五目あんをかけると ジュッ っといって お味もいいのです。

これを見つける前は、ご飯を揚げたり、焼いたり。 でもこちらの方が断然美味しいです。

   

子どもの夏休みももうすぐ終わり、やっとお昼ご飯から開放されます。

今日は、久しぶりに気持ちのいい温度です。 少し、ご飯を作る気になれそうです。

   

材料

  • 豚ばら肉 ・・・ 100g
  • えび ・・・ 90g
  • いか ・・・ 90g
  • 酒 ・・・ 大匙1
  • 醤油 ・・・ 小匙2
  • ごま油 ・・・ 大匙1
  • 片栗粉 ・・・ 小匙1
  • 干し椎茸 ・・・ 3枚
  • きくらげ ・・・ 乾燥3g
  • にんじん ・・・ 3cm
  • 竹の子 ・・・ 50g
  • 白菜 ・・・ 300g(1/4本の葉5枚)
  • うずらのゆで卵 ・・・ 10個
  • 生姜 ・・・1片
  • 水 ・・・ 100ml
  • 酒 ・・・ 大匙1
  • 片栗粉 ・・・ 小匙2
  • 中華スープの素 ・・・ 小匙1
  • オイスターソース ・・・ 小匙2
  • 醤油 ・・・ 小匙1
  • おこげ ・・・ 1袋(写真の市販品)

作り方

  1. 生姜は薄くスライス。 きくらげ、干し椎茸は水で戻し、他の材料とも、食べやすい大きさに切る。
  2. 豚肉 と えび・いか は 酒・醤油・ごま油で下味をつけ、片栗粉をまぶす。(えび・いかは長く火を通したくないので、豚肉とは混ぜない)
  3. 小ボールに水・酒・片栗粉・スープの素・オイスターソース・醤油を入れ混ぜておく。
  4. フライパンにサラダ油を熱し、生姜を入れ、香りを出す。
  5. 豚肉を入れ、塩・胡椒し炒め、色づいたら、えび・いかを入れ、にんじん・椎茸・竹の子・きくらげ・白菜・卵の順に入れる。
  6. 最後に(3)を回しかけ、材料に絡ませる。
  7. お好みでお酢をかけても。

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ご飯」カテゴリの記事

コメント

おおお~~鍋巴だ~~。

なべば。こんなの売ってるんですね~~。日本って本当、さすがだな~。

すごい美味しそうです!!。

投稿: shin | 2007年8月23日 (木) 12時07分

Shin様

また、分からないことが・・・・
鍋巴(なべば)とは、おこげ(料理名)の事ですか?
それとも、お米の乾燥させたものの事ですか?

香港には売ってないのですか?

投稿: totto | 2007年8月23日 (木) 14時35分

鍋巴(なべば)は北京語で”ぐぉば~”
飯焦(めしこげ)は広東語で”ふぁんじう”

ともにおこげの事をさします。

こういう風に単品で売ってるのかなぁ、、おこげは煲仔飯って言う土鍋御飯を食べるときの副産物としか思ってなかったので、考えた事無かったです~。

ありそうですけどね。

投稿: shin | 2007年8月23日 (木) 15時50分

shin様 解説有難うございました。

日本の中華料理店では、いつからか分かりませんが、「おこげ」 と言う名前で、こんな感じで 目の前で「五目あん」をジュッとかけてくれるメニューがあります。てっきり本場でもあるのかと思っていました。

投稿: totto | 2007年8月23日 (木) 16時49分

あ。いや。料理自体はありますよ。レストランに行けば鍋巴て名前でじゅわ~ってやってくれるんですけどね。

こういう風に商店とかスーパーマーケットで袋に入ったおこげは見た事ないです。

投稿: shin | 2007年8月24日 (金) 11時34分

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