« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月

ポテトとマカロニのサラダ

Dscn3183cjpg

   

今回はボリュームのあるサラダを作りたいと思い、マカロニ(フジッリ?)とポテトのサラダにしました。 いつもはオーソドックスにハムを入れますが、在庫がなかったので、ツナです。

玉ねぎを加えると、より美味しくなりますが、朝食にも使いたいので、入れない事が多いです。

これは、出来たての、少し温かい時が一番おいしいようです。 

・・・・・という事は、やっぱりお味見に来る方がいて、食べ始めたら、ボールのそばを離れられなくなるようです。

   

「そんなに食べたら、お夕飯の分が少なくなるわよ」

   

「大丈夫、あったかい内がおいしいんだから」 

??ということは、お夕飯の時はいらないのかしら?

   

お夕飯の時もしっかり1人分食べました。はい。

   

材料

ジャガイモ、マカロニ、きゅうり、ツナ、酢、マヨネーズ、砂糖・塩・胡椒

| | コメント (3) | トラックバック (0)

青梗菜とエリンギの炒め物

Dscn2639c

   

青梗菜 好きなんです。 家族みんな好きなので、出番が多くなります。

今回はお嬢の好きなエリンギと炒めてみました。

   

青梗菜の下処理について

青梗菜は生から炒めてもよさそうなのですが、湯通しした方が、あく が取れるような気がして、お塩を入れたお湯にさっとくぐらせます。

時には、サラダ油を入れたフライパンに切った青梗菜とお塩を入れ、さっと炒めて、お湯を入れ、すぐそのお湯を捨てる  というような事もします。

   

材料

  • 青梗菜 ・・・ 2束
  • エリンギ ・・・ 1パック
  • 竹の子 ・・・ 小1/2個
  • 豚のバラ薄切り ・・・ 200g
  • 生姜のスライス ・・・ 1片
  • 顆粒の中華スープ、酒、醤油、片栗粉、水 ・・・ 適宜

作り方

  1. 水溶き片栗粉と酒中華スープ・酒・醤油をあわせておく。
  2. 青梗菜はさっと下茹でして、食べ易い大きさに切る。他の材料も切る。
  3. フライパンに豚のばら肉を塩コショウして炒め、油が出たら生姜を入れ、さらに炒める。
  4. エリンギ・竹の子を加え、炒め、青梗菜を入れて、さっと炒めたら、調味量を加え、さっと絡ませる。

 * 強火でさっと炒めると、歯ごたえがあって美味しいです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

肉まん

Dscn3060c

   

お友達が遊びに来てくれたので、お昼用に作りました。  せっかく作るので、たまには肉まんのお夕飯でも許してもらえるでしょうと、たくさん作ってしまいました。

   

この肉まん、子どもたちが大好きで、いつのことだったか、「クリスマスのご飯は何がいい」と聞いた時に 「肉まん」 と言われて 思わず のけぞって しまった事がありました。 

今回 帰宅した息子に 「悪いけど、肉まんを蒸すから 待ってて」 と言ったら、「もちろん、いつまでだって待つよ」 ですって。 疲れて帰ってきて、早く食べたいでしょうに。やっぱり、あっちっちの蒸したてがいいのでしょうね。

息子が、・・・・そう言えばと、食べながら話したところによると、

先日、昔からの友達から、「遊びに行った時に食べた肉まんがおいしかった」と言われた、と。

そのお友達が来てくれたのは、何年前? もうかれこれ 5年? 6年?  よく覚えていてくれたよね。そう言ってもらえると嬉しいものだね。 と息子と話しました。

   

私の肉まんは、○○屋の肉まん のように お饅頭のようなふわふわではなく、どちらかと言うと、もちっとした噛み応えのある生地です。

いつも、下記の材料(作り易い分量です)の倍作ります。 それはそれは、良く食べるので、足りないのです。

   

材料(16個分)Dscn3057c

 皮

  • 薄力粉 ・・・ 200g
  • 強力粉 ・・・ 200g
  • 砂糖 ・・・ 大匙1/2
  • ドライイースト ・・・ 8g
  • ぬるま湯 ・・・ 100ml弱
  • 牛乳 ・・・ 150ml

 中身

  • 豚ひき肉 ・・・ 300g
  • 干し椎茸 ・・・ 3枚
  • 竹の子 ・・・ 1/2個
  • 長ネギ ・・・ 1/3本
  • ごま油 ・・・ 大匙1
  • 砂糖 ・・・ 大匙1
  • 醤油 ・・・ 大匙2
  • 生姜汁 ・・・ 1片分
  • 中華スープの素 ・・・ 小匙1
  • オイスターソース ・・・ 大匙1/2

作り方

  1. 皮の材料を全部混ぜて、なめらかな生地になるまで良く捏ねる。 15分醗酵させてガス抜きをして、16分割。
  2. 醗酵させている間に、ボールの中に中身の材料を入れ、粘り気が出るまでよく混ぜる。
  3. 皮を丸く伸ばして中身を入れ、ひだを作って閉じる。
  4. 沸騰した、蒸し器もしくはフライパンに蒸し台をのせて、クッキングペーパーを敷き、肉まんを間を空けて置き、約13分蒸す。
  5. 出来たてを、 もちろん味はしっかり付いていますので、そのままでもいいですが、お好みで 酢醤油とラー油、辣椒醤などを付けて。

* ちょっと色が変わってしまうのが残念なんです。蒸し器が無いので、フライパンで蒸しています。 きれいに真っ白に蒸し上がるにはどうしたらいいのでしょう?

| | コメント (10) | トラックバック (0)

水菜と油揚げの炒め物

Dscn3284c

   

先日、お昼を食べながらテレビを見ていたら、「神沼恵美子のおしゃべりクッキング」でこちらを紹介していました。

あらあら、私はいつも 水菜と油揚げの煮びたしはするのですが・・・。

大好きな おじゃこと鷹の爪をごま油で炒めてから加えるというもので、ひと手間でよりいっそう美味しいかと試してみる事にしました。

   

私は、ピリ辛にせず、彩りに糸唐辛子を加えただけにしました。

味付けを濃い目にするとおかずに、薄くすると お酒の 「付き出し」 によさそうです。

ちょっと、1品足りない時にいいですね。

   

材料

  • 油揚げ
  • おじゃこ
  • 水菜
  • 鷹の爪(糸唐辛子)

作り方

  1. 油揚げは湯通しではなく、しっかり茹でて油抜きをする。(これが重要だそうです)
  2. ごま油で鷹の爪の輪切りを炒め、おじゃこを加え、水菜の茎の部分を入れ炒める。
  3. 出汁とお醤油を入れて、最後にさっと葉の部分を加えて煮る。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

チョコレートバターケーキ

Dscn3055c

   

突然、カトルカールが食べたくなっちゃった。

そういえば、去年、仕事先の先輩のお宅で、とても美味しいパウンドケーキいただいたなぁと思い始めたら、私も作りたくって。 お電話でもして、レシピ教えてとお願いすればよかったのですが、なんとなく、レモンじゃなく、チョコレート味のが食べたくて。

いつものとおり、いい加減に何冊かの本とネット検索のを見比べて、チョコレート・カトルカールもどきを作ってみました。 実を言うと、パウンドケーキ自体作りたいと思うことが無かったので、2度目なんです。

スポンジには、チョコレートを入れず、ココアのみ。 どっしりとしたケーキが出来ました。ガトーショコラのしっとり感に慣れている息子は 「もう少ししっとりがいい」 と言いながら食べていました。

上にかけたチョコレートソースには、コーヒーをプラスしてあります。

   

Dscn3054c_2 材料(パウンド型1個分)

  • 卵 ・・・ 2個
  • 薄力粉 ・・・ 120g
  • ベーキングパウダー ・・・ 小匙2/3
  • バター ・・・ 120g
  • 砂糖 ・・・ 120g
  • バニラオイル ・・・少々
  • 生クリーム ・・・ 大匙2
  • ココア ・・・ 30g
  • お湯 ・・・ 60g

 チョコレートソース

  • チョコレート ・・・ 50g
  • バター ・・・ 10g
  • インスタントコーヒー ・・・小匙1弱
  • 湯 ・・・ 小匙2
  • 生クリーム ・・・ 大匙2

作り方

  1. オーブンを170℃にセット。
  2. 型にバターを塗り、強力粉をはたく。
  3. 小ボールにお湯とココアを入れよく 溶かし、生クリームを入れ、さらに混ぜる。
  4. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
  5. 電子レンジ対応のボールにバターを入れ、柔らかくする。(溶かさないように気を付けて)  泡だて器で良く練り、砂糖、バニラオイルを入れ、白っぽくふわふわになるまで良く攪拌する。
  6. 溶きほぐした卵を少しずつ入れ、その都度よく混ぜる。分離しそうになったら、粉を少し入れて混ぜる。
  7. 溶かしたココア液と粉を交互に入れ全体がなめらかになるまで混ぜる。
  8. 型に流し、170℃で約40分焼く。 途中こげそうならアルミフォイルを上にかぶせる。
  9. チョコレートソースを作る。  電子レンジ対応の小ボールにバターを刻んだチョコレートを入れラップをして、30秒ずつ様子を見ながら混ぜて、溶かす。 さらに溶いたインスタントコーヒーと生クリームを入れ、ムラなく混ぜる。
  10. ケーキはあら熱が取れたら、ラップをして一晩寝かせるとおいしいです。 チョコレートクリームは全面に塗っても、その都度添えても。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

鶏もも肉のきのこソース煮

Dscn3278c_2

   

娘の送り迎えなどをしていたら、お買い物に行くのが面倒になってしまって、冷蔵庫をあさりました。

   

鶏のもも肉、昨日のお鍋の残りの きのこ 。 お菓子の残りの生クリーム少々。

照り焼きチキンもいいなぁ。 きのこと生クリームはどうしよう。 と最後まで、頭にテリヤキチキンがちらついていましたが、どうもこちらの方がしっくり材料を使えるので、決定。

   

材料(4人分と2人分のお弁当分)

  • 鶏のもも肉 ・・・ 3枚
  • 薄力粉 ・・・ 適宜
  • 舞茸・椎茸 ・・・ 約1パック
  • 玉ねぎのみじん切り ・・・ 小1/4個
  • 白ワイン ・・・ 50ml
  • 生クリーム ・・・ 大匙2くらい
  • チキンコンソメ ・・・ 1/2個
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • 彩り野菜(水菜) ・・・少々

  

作り方

  1. もも肉は食べ易い大きさに切って、塩コショウと小麦粉を薄く付ける。
  2. フライパンにサラダ油少々を入れ、もも肉を両面いい色になるまで焼く。
  3. 一旦取り出して、バターを入れ、玉ねぎをよく炒め、きのこを入れてさっと炒め、塩・胡椒・チキンコンソメ・白ワインを入れ、煮立ったら、もも肉を戻し、さっと煮て、生クリームを加える。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

グラハム入りパン

Dscn3217c

   

いつものお肉屋さんで 生ハムとビアサラミを注文していて、ふとローストビーフが目に入り、

「そうだ、ローストビーフサンド 作ろう」 

それには、ただの食パンじゃなくて、ライ麦とかが入っているようなのがいいなぁ・・・。

家に帰って、在庫を見ると、 グラハム粉が残っていました。

じゃあ、今回はグラハム入りのパンを焼きましょう。

   

例によって、お夕飯と一緒にパン作り。

子どもたちには、 「明日は リッチな 朝ご飯 だよ~」

娘  「 ちょっと早く起きて、味わってたべよっかなぁ~ 」

前の晩の宣言どおり、ゆっくり食べて、お代わりまでして学校へ。 息子もつられてお代わりを・・・・。

   

Dscn3222c 材料(パウンド型2個分)

  • 強力粉 ・・・ 300g
  • グラハム粉 ・・・ 100g
  • 塩 ・・・ 6g
  • ドライイースト ・・・ 6g
  • 砂糖 ・・・ 24g
  • スキムミルク ・・・ 10g
  • バター ・・・ 30g
  • ぬるま湯 ・・・ 230ml

   

作り方

  1. 材料を捏ねて、28℃で1時間 1次醗酵
  2. 分割して、ベンチタイム18分
  3. 形成して35℃~38℃で35分 2次醗酵
  4. たっぷり霧吹きをかけて、180℃のオーブンで35分位 焼く。

   

  ローストビーフサンド:ローストビーフ・レタス・ピクルス・マスタード

               お好みでマヨネーズ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

筑前煮

Dscn3197c    

今は昔の話しになってしまいますが、毎年、夫婦共通のお友達が 家族総出で、どこかで集まって、1品持ち寄りのクリスマスパーティーをしていた事がありました。6~7家族、多い時には10家族くらいで。

だんだん お子様達も、大きくなって、それぞれにご用が出来たり、親に付いてこなくなったりで、自然に無くなってしまいましたが・・・・。

レパートリーを増やすにはうってつけでした。 

こちらも、その時に教えていただいたひとつです。

煮物でも、材料を小さめに切って、煮るというより、 「炒め煮」 という感じです。 材料それぞれの歯応えが残って、すっかりこちらの方法で作るようになりました。

   

材料・作り方Dscn3200

  • 鶏もも肉・レンコン・竹の子・干し椎茸・にんじん・ごぼう・こんにゃく  など
  • ごま油・汁の素・みりん

  1. 干し椎茸を水で戻す。
  2. こんにゃくは熱湯で茹でる。
  3. 材料を全て、小さめに切る。
  4. フライパンにごま油を入れ、塩・胡椒したもも肉を炒め、他の材料も入れて炒める。
  5. 汁の素とみりんを入れ、水分が無くなるまで、炒め煮する。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

フロランティーヌ

Dscn3274c

   

こちらは、バカのひとつ覚え のように 人様に差し上げる時に よく作る 私の1番と言っていい程大好きなクッキーです。   

子どもが出来たばかりの時に住んでいた、近所の公園友達(と言ってもずいぶん年齢が上の方)に教わったものです。 彼女からはパンやお味噌の作り方も教えて頂きました。 今でも仲良くして頂いています。

   

最初に頂いたとき、「こんなのもが、自分で作れるんだ!」 と 思わず感動してしまいました。

それから、自分なりに、クッキー生地の分量を変えたりして、今日に至ります。 

私が作るフロランティーヌはクッキー生地が申し訳程度の薄さです。 本当は、クッキー生地がなくてもいいくらいなのです。 

   

「ママは、当分 クッキーも、パンも作らない事にしたから。」

「どうして?」

「だって、太るんだもん」

「ふーん」

   

「あ、そうそう。 今日○○さんの所に行くから、クッキー持って行きたかったんだけど。」

「あら、そう? じゃあ、作っておくわ」  ・・・・・・・・・って 「作らないって言ったばかりじゃない!!!!!」

   

「だめだ~」 。゜゜(´O`)°゜。  よりにも寄って、こんな高カロリーなクッキー!! 私が食べなければいいだけなのですが、作っておいて食べられないなんて・・・・・。

そして、先日 小麦粉その他製菓・製パン材料を頼んでおいたのが 本日 到着

   

   

材料(27cm×27cm 2枚分)Dscn3273c

 クッキー生地

  • 薄力粉 ・・・240g
  • ベーキングパウダー ・・・ 小匙1/2
  • バター ・・・ 120g
  • 粉砂糖 ・・・ 100g
  • 卵 ・・・ 1個
  • バニラオイル ・・・少々

 フロランティーヌ

  • バター ・・・ 200g
  • 砂糖 ・・・ 200g
  • ハチミツ ・・・ 大匙4
  • 生クリーム ・・・ 120ml
  • スライスアーモンド ・・・ 300g

   

作り方

  1. アーモンドを200℃で7~8分焼く。
  2. フードプロセッサーに、10等分くらいにしたバター・薄力粉・ベーキングパウダーを入れ、ポロポロになるまでかける。
  3. ボールに(2)を入れ、粉砂糖を加え、ゴムベラでよく混ぜたら、ほぐした卵を加え、練らないように気を付けながら、一まとまりになるまで混ぜる。
  4. 生地を2等分して、天板にクッキングシートを敷いて、27cm四方に伸ばした生地を敷き、フォークで穴をあけて冷蔵庫で30分以上冷やす。(前日にするには、強力粉を少し入れて振った、ジップロックに入れてのばし、保存するとよい)
  5. その間に鍋にバター・砂糖・ハチミツ・生クリームを入れて、約5分間煮詰める。空焼きしたアーモンドをかるく握ってつぶし加え、生地の上に平らに流す。
  6. 220℃のオーブンで約30分焼く。 きつね色になるのが目安。(オーブンによって焼きむらが出るようなら、20分くらいしてから向きを変え、満遍なくきつね色にする。)
  7. 焼きあがったら、まだやわらかいうちに 好みの大きさに切り分ける。

   

* 焼きあがったクッキー、お味見として 1つ食べたら 止まらない~。 

   ひえー、だから言ったのに~。  。゜゜(´O`)°゜。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

お肉に 玉ねぎワインソース

Dscn1900a

   

今回のメインはお肉ではありません。 この手前に写っている玉ねぎのワインソースです。

   

こちらは、かれこれ昔、八王子にある 「うかい亭」 という 鉄板懐石のお店で伺ったものを我が家流にしました。

この 「うかい亭」 ビーフステーキはもちろん、車えびとか鮑のステーキなどが食べられるのですが、お料理はもちろん 建物は昔の豪商の家を移築して改装したもので、調度品もすばらしかったり、とても素敵なお食事タイムが過ごせるのです。 

何かの記念日とか、特別な日に行く程度ですが、その度に我が家にでも応用できそうな何かが必ずあって。2度楽しめる所です。 

うかい亭 : http://www.ukai.co.jp/hachioji/index.htm

   

話はそれましたが、このソース、焼いたビーフにとても合うのです。 我が家では、ホットプレート登場の焼肉やステーキの時によく作ります。  簡単ですが、お肉をさっぱりと頂けて、老若男女問わず、評判がいいです。

写真は、もっとも経済的な サイコロステーキ に添えました。

   

材料Dscn1892a_1

  • たまねぎ ・・・ 1/2個
  • ポン酢醤油 ・・・ 80ml
  • 赤ワイン ・・・ 50ml

作り方

  1. 玉ねぎはみじん切りにして、塩少々(記載外)を加えしんなりさせてから、水にさらして、漉し器に取り、ペーパータオルなどでよく水気を絞る。
  2. 器に、玉ねぎとポン酢醤油・赤ワインを入れよく混ぜる。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

珍味 味付け玉子

Dscn3224c    

お夕飯に 「おでん」 をしました。

  

「今日は おでん だよー」

「わーい」

という、会話。 その「わーい」 には もうひとつの 言葉が 隠れているのです。

家族のみんなは 「おでん」の後の お汁 で作る 黄身までしっかり味の付いた 自称 「台湾卵」 をとても楽しみにしているんです。

   

「台湾卵」 それは、私の幼少の頃にさかのぼります。

父の職場に台湾からの研修生がいらして、 「おでんの後に、何日もかけて、卵を煮る と美味しい」 と教えてもらったのです。

それ以来、おでんの後は 「台湾卵」 と決まっているのです。 夫にも、子どもたちにも浸透してしまい、おでんが食べたいと言うより、「台湾卵」が食べたいが為に「おでん」にするという雰囲気です。

   

ですから、「わーい。 ・・・・当然、台湾卵が食べられるんだよね。」 と続くわけです。

あまり、お汁がなくなると作れなくなるので、子どもたちは、「お汁」をあまり すくわない様に目を光らせています。

   

Dscn3225c お酒の肴にもぴったりです。

   

作り方は

・ お鍋に茹でて皮をむいた卵を入れ、漉したおでんのお汁をたっぷりかぶるくらい加え、味が薄いようなら、汁の素やお醤油を足して、落とし蓋をしてコトコト煮る。朝と晩煮て、2日目くらいから食べ始める。 気温が高い時には 冷めたら冷蔵庫に入れる。

(味がしみるのは、冷める時だそうです。 最初の1回目はじっくり、お汁が半分くらいになるまで煮て、後は傷まないように火をしっかりとおしてください。 ・・・・ ちなみに、何回か忘れて、真っ黒になった事があります。それでも夫は食べられるところがないか必死で探していました。)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

メープルパンとレーズンシナモンパン

Dscn3210c

   

先日  ようちゃん様の 「ようちゃんのレシピ」

 http://tavechao.tavechao.com/?eid=585823 ) に とても素敵なレーズンパンが載っていました。

生地をねじって焼いてあるのですが、それがとってもプロフェッショナル。ちょっと僭越ながら試してみることにしました・・・・。

   

ここのところ、kaz 様、ようちゃん様につられて(失礼!)パンを焼きたい衝動にかられています(笑)。  でも、これってファットへの近道。 キャー、体重知るのが怖い!!!

   

せっかく作るのだからと生地は倍にして、メープルバターを入れたものも作ってみる事に。

   

生地の 伸ばし方が足りなかったせいか、せっかくねじったのに、焼いているうちに膨れてしまって、なんとも格好が悪くなってしまいました。  最初、上手にねじることが出来るか心配していたのですが、思ったよりやり易くはありました)

メープルバターの方は、切って・ねじる作業はしなかったものの、、しっかり生地を閉じたつもりが、バターが溶け出してしまって・・・・。

   

でも、お味はとってもよかったです。 焼いたそばから、美味しい美味しい と居合わせた娘と、ちょっと切っては食べ、ちょっと切っては食べしていたら、あらあら止まらない。

おまけに 遅くに帰ってきて、お夕飯を食べている にいちゃん に 「どう? 食べてみる?」 と切って出したのはいいのですが、娘と、「少し食べようか!」 ということになって、にいちゃんの 「太るから止めといた方がいいよ」 との忠告もなんのその・・・・。

はた と 写真撮っていないのに気づいて、 

     しまった!!Σ( ̄ロ ̄lll) 

   

わずかに残った切れ端をかろうじて写真に収めた次第です。

   

作り方を詳しくお知りになりたい方は 「ようちゃんのレシピ」 をご覧ください。

   

私が使った材料を一応記載しておきます

  • 強力粉 ・・・ 400g
  • 砂糖 ・・・ 大匙4
  • ドライイースト ・・・ 小匙2
  • バター ・・・ 40g
  • 卵 ・・・ 大1個
  • 牛乳 ・・・ 卵とあわせて140mlになるように。

 レーズンシナモン フィリング

  • バター ・・・ 15g
  • 砂糖 ・・・ 大匙3
  • シナモン ・・・ 小匙1
  • レーズン ・・・ 大匙2(ラム酒に付けておいたもの)

  * バター・砂糖を電子レンジで 溶かし、シナモンを加え、パンに塗る。

   

 メープルバター フィリング

  • メープルシロップ ・・・ 50ml
  • バター ・・・ 50g

  * バターをレンジで柔らかくし、メープルシロップを徐々に加える。

   

 グラス(上からかけたもの)

  • 粉砂糖 ・・・ 50g
  • クリームチーズ ・・・ 大匙2

  * クリームチーズを柔らかくして、粉砂糖を加えて煉る。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

子持ちカレイ の から揚げ

Dscn3146c

   

見かけは地味ですが、私の大好きな カレイのから揚げです。

左側の膨れているのは卵です。

   

これは、煮つけ用として売られているものですが、私(子どもたちも)は断然 から揚げ派。

大根おろしを いっぱい 付けて、 私が皮まで食べられる、数少ないお魚ちゃんです。

じっくり火を通さなくてはいけないですし、カレイを揚げた後の油は他に使えないので、今回は、古くなった スモーク用にしているフライパンで その時に食べる人の分を いっぺんに揚げました。

遅く帰ってきた にいちゃん は 「カレイのから揚げ」 なので、お時間かかると言うと、ニコニコ 本当にいい子ちゃんで 美味しく揚がる のを待ってくれます。 カレイのから揚げ大好きで やっぱり 揚げたてが 食べたい子 なのです。

  

材料と作り方

  • カレイはよく揚がるように、切れ目(十文字やななめに)を入れます。今回の子持ちカレイは 子が大きすぎて、切ると飛び出してしまうので、あきらめましたが・・・・)
  • カレイにまんべんなく小麦粉を付ける。 切れ目にも。
  • 油が冷たい時から 表面がカリカリになるまで じっくりと火を通す。 
  • 大根おろしをたっぷり付けて召し上がれ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベーグル

Dscn3206c

   

久しぶりにベーグルを焼きました。

ズボラな私は、勢いが付いていると作るのですが、遠ざかってしまうと、子どもからのリクエストがあっても、「そのうちね」 とのびのびになってしまいます。

こちらもそのひとつ。 

   

ひところ 世間で すごく流行った事 がありましたよね。  その頃はあまり食指が動かなくて、ある時、目の前を 「ベーグルベーグル」の本が 通って行って、 「あ、ベーグルって作れるんだ」 と 思い、本を借りたのが最初です。

それまで、ベーグルって食べた事がなかったのです。 どんなものか分からないのに作ってみて、 そして 本家の「ベーグルベーグル」 に買いに行ってみたという、なんとも順番が逆な私。

娘と、 お家で作って、焼きたて食べた方が美味しいね。 と自己満足な世界。

しばらく、朝食のテーブルには 私の流行り ベーグルが のっていました。

   

今回は、プレーンベーグルではなく、「ベーグルベーグル」のレシピを元に 残っていた ライ麦とグラハムを勝手に混ぜて作ってみました。 もちもちして、あご が 疲れるくらい チューウィーにできました。

息子は わざわざ お店で 買う必要がないくらい 「うまい」 と喜んでくれました。 パンは 断然 「お金を出して買う方が美味しい」 と思って入る私には 嬉しい お言葉 でした。

   

材料Dscn3192c (12個分)

  • 強力粉 ・・・ 450g
  • ライ麦とグラハム粉 ・・・ 合わせて50g
  • ドライイースト ・・・ 小匙2
  • 塩 ・・・ 小匙1
  • きび砂糖 ・・・ 30g
  • 水 ・・・ 280ml

作り方

  1. 材料を一緒にして、よく捏ね、40分1次醗酵。
  2. 12等分してまるめて10分ベンチタイム。
  3. リング状にして 濡れ布巾をかぶせ、電子レンジで30分 2次醗酵。
  4. たっぷりのお湯(大匙1杯のハチミツを入れる)で片面30秒づつ茹でる。
  5. 190℃のオーブンで15分焼く。

  * 今回ハチミツが無かったので、入れないで茹でました。 照りがないです。

  * 中身は スモークサーモン・クリームチーズ・ケッパー・

     スライスオニオン・マヨネーズ です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

かぼちゃの焼きプリン

Dscn3170c

   

こちらは、 オーソドックスな 「かぼちゃのプリン」 です。

かぼちゃの量で、多いとケーキのように、少ないとカスタードプリンのようになります。

私は、ついつい かぼちゃを多く入れてしまいますので、ケーキのようなしっかりしたプリンになります。

ゼラチン入りのかぼちゃのプリンの方が作り易いですし、なめらかな感じが好きなので、登場回数が多いのですが、子どもたちからの、たまにはこちらのプリンを というリクエストを伸ばしに伸ばして やっと作りました。

では、難しいかというと、お夕飯を作りながら、出来るくらいですから 簡単です。

   

こちらも、是非1日置いてから 召し上がってください。 お味が全然違いますよ。

   

Dscn3170c 材料(パウンド型1個分)

  • かぼちゃ ・・・ 250g
  • 砂糖 ・・・ 50g
  • 生クリーム ・・・ 200ml
  • 全卵 ・・・ 3個
  • バニラエッセンス ・・・ 少々
  • ラム酒 ・・・ 大匙1
  • シナモン ・・・小匙1

 キャラメルソース

  • 砂糖 ・・・ 80g
  • 水 ・・・ 50g

作り方

  1. 天板に水を1㎝位はり、オーブンを170℃に温めておく。 
  2. キャラメルソースを作る。小鍋に砂糖と小さじ1杯の水を入れ火にかけ 色がつき始めたら木ベラでかき混ぜる。きつね色になったら火からはずして湯を入れる。冷めたら型に流し入れる。(湯を入れる時、キャラメルが飛び散るのでやけどに注意)
  3. かぼちゃを(皮と種と綿を取ったもの250g)を茹でるか、蒸すかして、裏ごしする。(フードプロセッサーでも良い)
  4. ボールに全卵、砂糖、生クリームを入れ、よく混ぜる。更に裏ごししたかぼちゃを加えよく混ぜる。バニラエッセンスとラム酒を加える。
  5. 型に静かに④を流し入れる。
  6. 温めたオーブンに入れ、約45分焼く。途中上面が焦げそうなときはアルミフォイルをかぶせる。串を刺してみて何もついてこなければ出来上がり。オーブンから出して完全に冷めたら冷蔵庫で冷やす。一晩たつと生地がなじんでおいしい。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

鶏のから揚げにんにくフレークまぶし

Dscn3061c

   

香港で、シャコのから揚げにんにくフレークまぶし というのがあります。 大量のにんにくフレーク なので、にんにくのダメな方はひゃーとなるでしょう。

我が家は大丈夫。 

さて、お夕飯何にしようか、鶏のもも肉があったけど・・・と考えていて、シャコのガーリックフレークが頭を トコトコトコ。

そして、鶏もも肉のガーリックフレークまぶし(長いタイトルです。(^ ^;Δ )に決定!

   

材料

  • 鶏もも肉 ・・・ 3枚
  • 卵 ・・・ 1個
  • 片栗粉 ・・・ 大匙1
  • 上新粉 ・・・ 大匙4
  • 醤油 ・・・ 大匙1
  • 豆板醤 ・・・ 小匙1/2
  • チキンスープ ・・・ 小匙1/2
  • 生姜汁 ・・・ 1片分
  • ごま油 ・・・ 大匙1.5
  • 五香粉 ・・・ 少々
  • 砂糖 ・・・ 小匙1
  • 塩・胡椒 ・・・ 適宜

 ガーリックフレーク

  • にんにく ・・・ 1/2個
  • 長ネギのみじん切り ・・・ 8cm
  • パセリのみじん切り ・・・ 大匙2

* 案の定、翌日の朝、各お部屋はにんにくの臭いが充満しておりました。 お気をつけあそばせ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ドライカレー

Dscn3085c

   

今日はドライカレーです。

あまり登場しないメニューです。 と言うのも、ピーマンのみじん切りが入っていて、子どもたちが 小さい頃、好んで食べなかったので、作る方もすっかりご無沙汰してしまいました。

もう、ピーマンも食べられるようになったので、大丈夫かなぁと作ってみました。

カレー粉の残りが少なかったので、ガランマサラとかクミンシードとか少しづつ足して何とか作りました。(^ ^;Δ

   

帰宅した娘に聞かれて、 「今日はドライカレー」 と答えると、「私 好きなんだ」 という意外な返事が返ってきました。

どうも 小学校の時 給食にで出て、すごくおいしかったと言う事です。 家でもかすかに食べた記憶があるらしいです。

ドライカレーというと、何故かレーズンを入れるのですが(私が 最初に作ってみたレシピに 記載されていたのです)、娘はしっかり残していました。  ・・・・でも、これ、一緒に食べるとコクがでるんですよね。 今度は分からないように、刻んで入れよっかなぁ。

   

にいちゃんは  「レーズンが入っているというのは 酢豚にパイナップルが入っているのと同じ位 不思議 だけれど、いい味が出る」  「これは許せる」  のだそうです。

   

材料

  • 牛豚合びき肉(豚ひき肉でも) ・・・ 400g
  • 玉ねぎ(大) ・・・ 1個
  • ピーマン ・・・ 2個
  • にんじん ・・・ 1/4本
  • にんにく・生姜のすりおろし ・・・各1片
  • レーズン(ぬるま湯でふやかす) ・・・ 大匙2
  • トマトジュース ・・・ 1缶
  • ケチャップ ・・・ 大匙1
  • お醤油 ・・・ 大匙1
  • チキンコンソメ ・・・ 1個
  • マギーブイヨン ・・・ 1個
  • 塩・胡椒
  • カレー粉 ・・・ 大匙1/2 × 2
  • ガランマサラ・チリペッパー(あれば) ・・・少々

   

作り方

  1. ひき肉をテフロン加工のフライパンで塩・胡椒して炒める。出てきた脂で玉ねぎを色づくまで炒め、にんにく・生姜を入れて炒め、ピーマン・にんじんを加えさらに炒める。 (脂肪分の少ないひき肉なら、先にサラダ油で玉ねぎなどを炒めてからひき肉を入れてください)
  2. レーズン・トマトジュース・トマトケチャップ・お醤油・コンソメ・ブイヨン・半量のカレー粉を入れ、煮詰める。
  3. 最後に残りのカレー粉と味をみて、ガランマサラとチリペッパーを加える。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

ココナッツクリームタルト

Dscn3126c

ココナッツクリームのタルトが食べたくなり、どうやって作ろうかなぁ としばし考えていました。

文化出版局 小嶋ルミさん著 「パティスリー」にココナッツクリームタルトが載っていました。

でも、家にはココナッツパウダーがありません。 あるのはココナッツクリーム(液体状)。

  

じゃあ、なんとなく、香港やポルトガルの エッグタルトのような、ココナッツクリームタルトにしようと思い。  適当に配合を考え まずはやってみることに。

   

材料(20cm タルト型)

  • タルト生地 ・・・ 1台分
  • コーンスターチ ・・・ 30g
  • アーモンドパウダー ・・・ 30g
  • バター ・・・ 60g
  • 砂糖 ・・・ 120g
  • 卵 ・・・ 3個
  • ココナッツクリーム ・・・ 200ml
  • 生クリーム ・・・ 120

飾り用

  • 生クリーム ・・・ 80ml
  • 砂糖 ・・・ 小匙2

   

作り方

  1. オーブンを160度にセット。
  2. 型にバターを塗り、タルト生地を敷き、底にフォークで細かく穴をあけておく。
  3. コーンスターチとアーモンドパウダーは一緒にして、ふるっておく。
  4. ココナッツクリームと生クリームを小ボールに入れ、電子レンジで約40秒温め、塊りが無いように混ぜておく。
  5. ボールにバターを柔らかくしていれ、、泡だて器でポマード状にし、砂糖を加えよく混ぜ、ふるった粉を入れ、さらによく混ぜる。
  6. (2)のボールに溶いた卵をひとつづつ入れ、その都度 よく混ぜ、温かいココナッツクリーム類を入れ、なめらかになるまで混ぜる。
  7. タルト型にクリーム生地を流し、オーブンで約30分。 途中焦げそうになったらアルミフォイルをかぶせる。(くっつかないように、ふわっとかぶせる)
  8. 冷めたら、型からはずし、冷蔵庫で冷やす。 生クリームに砂糖を加え、とろりとなるくらいまで泡立て、上にかける。
  9. 一晩ねかせた方が、味がなじむような気がします。

   

* お味はカスタードタルトのような感じです。 これはこれで、あり かなぁ。  

   今度は ココナッツパウダー を使って焼いてみたいと思っています。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

舞茸ごはん

Dscn3091c

   

舞茸 大好きなんです。

天ぷら、お味噌汁、バターソテー などなど。  ちょっと難点なのが、色が黒くなる事。

   

舞茸ご飯も 色が黒くなって、見た目はあまりきれいではありませんが、お味と歯ざわりがとてもいいんです。  火を通し過ぎないように、一緒には炊いていません。

   

Dscn3096c_2 材料(3合分)

  • お米 ・・・ 3合
  • だし昆布 ・・・ 10cm
  • 酒 ・・・ 大匙3
  • 舞茸 ・・・ 2パック
  • 油揚げ ・・・ 1枚
  • だし汁・醤油・みりん・塩 ・・・適宜

作り方

  1. 舞茸は手で裂き、油揚げは食べ易い大きさに切っておく。
  2. 鍋にだし汁2カップを入れ、沸騰したら、舞茸と油揚げを入れ、醤油、みりん、塩で味を付け、さっと煮て、煮汁を取る(炊飯用)。
  3. 研いだお米と出し昆布、酒、煮汁を炊飯器に入れ、水を足してご飯を炊く。
  4. 舞茸はさらに、醤油、みりんで味を少し濃くする。
  5. 炊きあがったご飯と舞茸を混ぜる。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

わたりがにのお味噌汁

Dscn3004c

   

思わず 「はぁ~」 っと 声が出てくる じんわり とした お味噌汁です。

今日のお味噌汁は 「わたりがに」 というと、わぁ~、おごちそう と喜んでくれます。  

小さな蟹なので、ちょっと お箸でほじくって(笑) 終わり だったり、 面倒で 食べない家族もいますが、 い~い お出汁が出てます。

   

長ネギをたっぷり入れてください。

作り方のコツ

  • 塩水で洗った わたりがに をザルに入れて、 熱湯をさっとかける。
  • 沸騰したお湯に わたりがに を入れる。
  • 長ネギは斜めに切り、たっぷり入れる。
  • お味噌は火を止めてから入れる。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

ハイジの白いパン

Dscn3140c

こちらのブログにいらしてくださる、kaz様(CAFEMINhttp://blog.goo.ne.jp/cafemin/) が焼いていらっしゃった ハイジの白いパンが とても おいしそうで、とうとう焼いてみることにしました。

   

本当は真っ白になるはずが、色が付いてしまいました。(途中からクッキングペーパーをかぶせたのがいけませんでした。)

パンを習ったわけではないので、どこがおかしかったのか、 思ったより、どっしりとしたパンが出来上がりました。

パンは見た目よりも軽い感じがいいそうですね。

   

Dscn3132c パンはやっぱりむずかしいです。  ( ´△`)

  

でも、まあ バターとチェリージャムや サンドイッチのようにして 食べてもおいしそうな、シンプルな味なので、よしとしましょう。  私も、kaz様のようなおいしいパンが焼けるといいのですが。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

イングリッシュマフィン

Dscn3116c

ずっと作ってみたかったんです。 イングリッシュマフィン。

作ろうと思って、10年経ってしまいました。  持っているパンの本には、天板の上に煉瓦をのせて・・・と書いてあり、「どうしようかなぁ」 と なかなか実行に移せませんでした。(・・・って10年も考えていたとは 我ながら 呆れます)

   

今日はどうしたことか、昨日借りてきた 加藤千恵さんの 「フードプロセッサーでパン&デザート革命」という本に全粒粉入りマフィンが載っていて、煉瓦無くても焼けそうと思ったからでしょう。

朝、マフィン焼こう と あっさり 決定。

   

しか~し、問題が2つ。

買ってあった(もちろん10年前に)セルクル 厚みが5cmもある。 キャー、今気づいた。

天板を上にのせて上が平らになるように焼くのですが、家のオーブン、天板を上にのせると、サイドのヒーターに引っかかって、のせられない! Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン

   

セルクルは急遽、アルミフォイルで ぺらぺらセルクルを作る。(これでほんとに丸くなるかしら????)

天板の代わりに、電子レンジのお皿を使う。・・・・でも、丸いし、底が平ら ではないので・・・・どうなるかお分かりと思いますが・・・・。  。゜゜(´O`)°゜。

   

平らな部分がのったマフィンは、上の写真のようにそれらしく出来ました。(o^-^o)

   

Dscn3104c 焼きたては、娘が いたく気に入ってくれて、お夕飯中に焼きあがったのですが、2個もバターを付けて、食べてしまいました。

ふわふわのマフィンになりました。 私は、サンジェルマンのような、ちょっと もちっとした マフィンが作りたいです。

レシピは 主婦の友社 竹野豊子さん著 「手づくりのパン」 の通りなので、載せません。

お勧め、イングリッシュマフィン レシピありましたら、トラックバックしていただけると嬉しいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

わかめとおじゃこのサラダ

Dscn3039c

   

ここのところ、生野菜をバリバリという気にはならないのですが、やっぱり 「サラダっぽいもの」 もほしいんです。

   

娘は、生のトマトが苦手(お料理に入れてしまえばいいのですが)、息子はブロッコリーは嫌がる(さすがに、食べられないことはありませんが)など、なかなか お野菜は好みがあるようです。 

サラダは、好きなものを食べれば良しとしています。

こちらのサラダ、結構喜んで食べてくれます。(もちろん トマトをはずす人1名)

きゅうり は おじゃこ と合わせると ちょっと生臭いのが気になる時 があるような気がします。今回はにんにくを入れてカリカリに炒めたものを使いました。

   

材料と作り方Dscn3036c

  1. わかめ ・・・ 熱湯にさっと通し冷水に漬け水を切る
  2. きゅうり ・・・ 薄い輪切りにして、塩少々を加え、しばらくおいて、水気を絞る
  3. 長ネギ ・・・ 白い部分を白髪葱にして、水にさらして絞る
  4. にんにく ・・・ みじん切りにしてサラダ油でカリカリに炒め、キッチンペーパーで油を切っておく。
  5. 残った油でおじゃこを炒め、ごま油とぽん酢醤油を加え熱する。
  6. お皿に きゅうり・わかめ・白髪葱・プチトマトを盛り、上からおじゃこソースをかけ、最後にカリカリにんにくをかける。
  7.  

| | コメント (2) | トラックバック (0)

里芋と豚ひき肉の中華風お焼き

Dscn2993c

こちらは 一見 大根もち の様にも見えますが、里芋を潰して 豚ひき肉と混ぜて作ったお焼き風です。

作りながら、「里芋の中華風コロッケにしても 美味しそうだなぁ」 なんて 思いながらも、簡単・カロリーが低い方にしようと自分に言い聞かせました。  作り方は それこそ フライにする前のコロッケ の 中華版  という感じです。

冬に 向かって 体は 本格的に脂肪を蓄えようと 考えているようで、 それで無くてもカロリーが高いものが好きなのに。 いけない、いけない。

   

材料

  • 里芋 ・・・ 約200g(小6個:茹でて皮を剥いた状態で)
  • 豚のひき肉 ・・・ 150g
  • にらのみじん切り ・・・ 2株分 *
  • 長葱のみじん切り ・・・ 10cm分
  • 生姜の絞り汁 ・・・ 1片分
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • 中華スープの素 ・・・ 小匙1/2
  • 浮き粉(または片栗粉) ・・・ 大匙3
  • 卵 ・・・ 大匙1弱
  • ごま油 ・・・ 適宜

作り方

  1. 里芋は皮を付けたままゆで、かるく竹串が通るまで茹で、ボールに入れて潰しておく。
  2. テフロンのフライパンに 豚ひき肉を入れ、塩コショウして炒め、長ネギ・生姜の絞り汁・スープの素を入れ炒め、にらのみじん切りをさらに加えて、さっと炒める。
  3. 里芋が入ったボールに炒めたひき肉・浮き粉・卵を入れ、よく混ぜる。
  4. ラップを広げて、片側に 混ぜた生地をおき、 ラップ折り返して上からかぶせ、上から押しながら生地を伸ばし、3方もラップを2枚一緒に折り返す。  それを電子レンジで約2分かける。
  5. 少し冷まして ラップの上から 食べ易い大きさに入れ目を入れる。
  6. フライパンにごま油を入れ、切った生地を少し焦げ目が付くくらいに両面焼く。
  7. お味は、充分付いていますが、お好みで辣椒醤・酢醤油・ぽん酢醤油などをつけていただいてもいいと思います。

   *  1束より少ない単位です。(ボキャブラリーが乏しく、なんと言えばいいのか・・・)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »