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2008年8月

人参 と いか燻のサラダ

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先日、人参が無くて出来なかった、ブログ「口福な日々」のmoo様がご紹介されていた 「人参といかくんのサラダ(マヨネーズ和え)」 ( http://moo-muzumuzu6oh.blog.drecom.jp/archive/332 ) を 参考に作ってみました。

 

いつもの人参サラダより、更に食べ易く、たっぷり人参をポリポリと食べられてしまいます。 

いつも 生の人参をあまり食べない娘ですが、なんの抵抗もなく、美味しいと言って食べていました。 moo様有り難うございました。

moo様が、お写真ではピーラーでスライスなさっていらっしゃいましたが、千切りの方がいいと書いていらっしゃいましたので、私は千切りで。

 

Img_2706c 材料

  • いかの燻製、人参、パセリ、
  • マヨネーズソース : マヨネーズ、粒マスタード、塩・胡椒、酢

 

作り方

  1. いかの燻製は酢をふりかけ、柔らかくしておく。
  2. 人参を千切りにし、塩少々をふりなじませる。
  3. パセリはみじん切り。(少量なので なくても。私はみじん切りして冷凍しておいたもの)
  4. 柔らかくなった いかの燻製を人参の長さくらいに切り、酢と一緒に、人参、パセリと合わせ、 マヨネーズソースに絡める。 マヨネーズソースの材料はお好みで加減してください。

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舞茸ごはん

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集中豪雨で各地に被害が出ておりますが、皆様の所は大丈夫でしょうか?

 

今年は、我が家の前の道のマンホールから水が溢れるということはまだありませんが、ここ数年のゲリラ豪雨の事もありますので まだ安心できないでおります。

 

このまま、涼しい気候が続くとは思えないのですが、気分は秋に突入。

お買い物で 舞茸に目がいき、今晩は 舞茸ごはん に 決定!

 

ちょっと、子供向けにお肉も入れましたが、これが、義母にも気に入ってもらえたようで、普段は黙々と食べてくれるのですが、

「この まぜご飯 好きだわ」

と言ってもらえました。

 

こちらは、余談です。

副菜のサラダを作っていた時の事。

帰宅して、おしゃべりしていた娘、 気付いたら 私の横に来て、黙って 口を開けているではありませんか!

「あのねー、黙って 私の横で 大きくお口 開けないでくれる?」

「一口ちょーだい」 「ううん、もっと多く・・・」

うちの娘 いつも こんな です。

 

Img_2783c 材料

  • 舞茸 ・・・ 1パック
  • 豚バラ肉(脂の少ない所) ・・・ 100g
  • 油揚げ ・・・ 1枚
  • 昆布、酒、塩
  • 出汁醤油
  • みょうが(お好みで)

作り方

  1. 研いだお米に出汁昆布・酒・塩を入れて 炊く。
  2. 鍋に細く切った豚バラ肉を入れ炒め、脂が出てきたら、舞茸を入れ、炒め出汁醤油を入れさっと煮て、油揚げを更に加えて、水分がなくなるまで煮切る。
  3. 炊けたご飯に混ぜる。
  4. 千切りにして、水でさらしたみょうがをのせる。

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ドライトマトを使って

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先日、ドライトマトをバジルと共にオリーブオイルで漬けておきました。

それを 「どう使おうか?」 と ブログに書きましたら、 ブログ「 HongKongCafe 」 のshin 様が フランスパンに のっけて・・・と コメントくださったのです。

そう、フランスパンに いいかも。

早速 

Img_2751c フランスパンに ちょっと刻んだものと、細切りにして炒めたベーコン、をのっけて あぐ。

うーん、美味しい。

ドライトマトの甘味とベーコンの塩味がとってもいいハーモニーです。

 

* ドライトマトとバジルのオリーブオイル漬けの保存 ですが、

  保存はジプロックなど、出来るだけ空気に触れる面積が少ない方が長持ちします。

  私は、保存瓶を使ったのですが、上までオリーブオイルを満たすには結構オイルの量が要ります。 ジプロックなら 取り出し難いですが、オイルの量は少なくて済みます。

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今年最後? の 桃シャー

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(写真は 2008.09.01差し替え)

 

こちら、オレンジのシャーベットではありません。

先日 父から送られて来た、桃の最終便  長野県産 黄金桃 で作りました。

 

娘に  「最後の桃、どうやって食べる?」

・・・・・・・・・

顔を見合わせて  「桃シャー」 でしょう! と二人で。

 

Img_2758a 今回は 手を抜かずに丁寧に作りました。 (桃をフードプロセッサーにかけてしまわず、1度裏ごしをして繊維を取り除く)

面倒な方や繊維質を多く摂りたい方は裏ごししなくてもいいですが。

お味は こちらの方が 遥かに 良いです。

 

我が家のフードプロセッサー、少し前から新しくなり、氷も砕けるものです。 

以前はアイスクリーマーで作っていましたが、結局凍らせなければならない手間と 保冷ポットを冷凍室に入れっぱなしにしておかなくてはならない為、だんだん作る回数が減っていきました。

今のフードプロセッサーで作ると、空気をたくさん抱き込み、卵白が要らない位という気がしました。 そこで今回は卵白無しで。

 

Img_2770c_3  材料

  • 黄金桃 ・・・ 2個
  • レモン ・・・ 1.5個分
  • 砂糖 ・・・ 120g
  • 水 ・・・ 160ml

作り方

  1. 鍋に水と砂糖を入れ火にかけ、砂糖を溶かし、冷ましておく。
  2. 桃はよく洗って、表面の産毛を取り除く。 
  3. 皮を付けたまま、縦半分に種の所まで しっかり ぐるり と包丁を入れる。
  4. 両手で桃を持って、反対方向にねじり、種をはずす。(アボカドの種を取るときの要領)
  5. 皮を剥く。(すぐ変色しない様にレモン汁1/2個分をまわしかける。)
  6. 受け皿にレモン汁を入れて、裏ごしをする。
  7. あれば蓋付きの ステンレスのボールに冷ました(1)の砂糖水と、(6)の裏ごしした桃を入れ、味をみる。(酸味の調整)
  8. 冷蔵庫で冷やし固め、いくつかに割って、フードプロセッサーにかける。
  9. 再び冷し固める。

* 今回 卵白をいれなくても充分(むしろ入れない方が)美味しかったです。 フードプロセッサーを使わず、凍らせたら泡だて器でかき混ぜ、を繰り返す場合には卵白1個分を泡立てて、最後に加えると柔らかいシャーベットになります。

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梅じゃこ炒飯

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子どもの夏休みもあと少し。 あー、今日もお昼ご飯が。

 

先日 とっても美味しい ちりめんじゃこ を 叔母からもらいました。

いつもは サラダに入れるのにも 多少生臭み を感じるので、一度揚げてから使いますが、こちら まったく感じない。 乾燥具合も程よくとても美味しいです。

 

お昼は麺類が多いのですが、これを使った 久し振りの炒飯。 娘とふたり、顔を見合わせて 「美味しいね!」 と 言いました。

 

材料

 ちりめんじゃこ・練り梅・万能葱・卵・醤油・塩・胡椒・大葉・サラダ油とごま油を半々(お好みで)

・ いつも炒飯は 鍋振りを良くやって、黄金炒飯(・・・になっているつもり)にしますが、今回は 敢て、卵の黄色味を見せる為、フライパンの端で入り卵をしました。

 

  

 

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お庭の鉢植え(名前は分かりません)

暑さを越えて 元気です。

 

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鶏ひき団子と冬瓜の冷し鉢

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あ~、ここの所寒くなってきてしまいました~。

もう、冷し鉢はおしまいでしょうか?

 

こちら 冬瓜を入れた、鶏挽肉で作ったお団子の冷製の煮物です。

 

冬瓜、 子供たちは あまり好まないのです。 ほんの少しだけ食べます。 そして、暑い日に冷たいものが良いのにと思いますのに、鶏団子は レンジでチンして食べるんです。(涙)

 

鶏のひき肉は 冷やしたときに 脂が固まらないように 脂の少ない鶏胸肉の挽肉を使います。

 

Img_2744c 材料

  • 冬瓜 ・・・ 1/4~1/8(大きさによる)

  • 鶏の胸肉の挽肉 ・・・ 1パック(約300g)
  • 溶き卵 ・・・ 少々
  • パン粉 ・・・ 大匙1
  • 片栗粉 ・・・ 大匙1
  • 醤油 ・・・ 小匙2
  • 酒 ・・・ 大匙1/2
  • 生姜の絞り汁 ・・・ 1片分
  • 味噌 ・・・ 小匙1

  • 出し汁 ・・・ 500ml
  • 醤油 ・・・ 大匙1
  • みりん ・・・ 小匙2
  • 塩 ・・・ 少々
  • 茄子の素揚げ ・・・ 2本分
  • 大葉 ・・・ 少々

作り方

  1. 冬瓜はワタを取り、大きめの一口大に切り、味が滲みるように格子状の隠し包丁を入れる。
  2. 鍋に水と塩を少々入れ、冬瓜を入れ、さっと茹でる。
  3. ボールに鶏団子の材料を入れ、よく混ぜる。
  4. 出し汁を沸騰させて、鶏団子のたねを水で濡らしたスプーン2本で、丸くし、落とす。
  5. 醤油・みりん・塩で味を付け、冬瓜を加えて、15分くらい煮る。
  6. 冷めたら、冷蔵庫で冷やす。
  7. 茄子を素揚げする。(茄子はお好みで熱くても、冷たくても)
  8. 器に盛り、大葉をちらす。

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鶏胸肉の漬け込みチーズ焼き

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先日 お友達のお宅にお呼ばれしました。

その時に 頂いた 鶏ささ身のチーズグリルが シンプルでとっても美味しかったので、是非我が家でも 参考にさせていただこうと思いました。

 

ちょうど家には 胸肉があり、他の材料もいつも我が家にあるもの。 

翌日 仕事から帰ってすぐできるように、前日に漬けておいて、後は焼くだけです。オーブンを使うので、入れたら 他の事が出来ますし、とっても簡単、便利で美味しいお勧めレシピが出来ました。

 

いつも 鶏の皮はカリカリに焼かないと食べられないのですが、今回は胸肉の皮という事もあり、脂が少なく、漬け込んだ為にお味もついていて、珍しく 抵抗なく食べる事が出来ました。  そして、胸肉のパサパサ感をあまり感じませんでした。

 

そして、もう一ついい事が

鶏のもも肉をオーブンで焼く時のような、たっぷりの脂も出なくて、天板洗いが らくちん でしたー。 \(*^▽^*)/ 

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材料(4人分)

  • 鶏の胸肉 ・・・ 2枚
  • にんにくのすりおろし ・・・ 1片分
  • 醤油 ・・・ 大匙2
  • みりん ・・・ 小匙1
  • とろけるチーズ(ピザ用)
  • 塩・胡椒
  • パセリのみじん切り ・・・ 少々
  • お好みでレモン

 

 

Img_2720c 作り方

  1. 胸肉は厚みを均一にして、ビニール袋の中に すりおろしたにんにく、醤油、みりんと共に入れ、、全体に味が絡むように揉む。(調味料の分量は、おく時間や好みで調整してください) 空気を抜いて 口を閉めて1時間~1晩おく。
  2. 天板にクッキングシートを敷き、皮目を上にして、200℃で約12分焼く。(皮目にいい焼色が付くまで)
  3. お肉を裏返して、出てきた肉汁を絡めて、チーズを上からかけ、更に約8分焼く。(チーズが溶けていい色になるまで) ・・・・ お皿の上で ナイフ・フォーク を使いたく無い場合は、裏返した時点で食べ易い大きさに切ってからチーズをのせる。
  4. お味見をして 足りないようなら 塩・胡椒で味を調える。 チーズの塩分も加わるので 最初からお醤油を多く入れてしまわない様にご注意ください。
  5. お皿に盛って、出た肉汁をかけ、パセリをふり、レモンを添える。

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ゴーヤあれこれご報告

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もう かれこれ  半月が経つでしょうか?

 

いえ、何って、

ゴーヤの美味しい食べ方知らない?? って いろんな方から聞かれるのですが、私の方が教えて頂きたいです。

Img_2509c_3 私、特にゴーヤ好きってわけではないのですが、 あの苦味、夏になると恋しくなる時があるので、毎夏に 必ず使う素材ではありますが、 なにせ 子どもは あんまり食べないので、せいぜい1~2度程度なものです。

それなので、いつもゴーヤチャンプルーで満足してました。

 

他に 美味しい食べ方ないかしらと 考えて 半月・・・・。 色々試してみました。

でも、やっぱり ゴーヤはチャンプルーだわ~

畑で採れたといって、お友達が分けてくださった、太くて立派なゴーヤ。 急でしたので、お豆腐無しの、豚バラ・ゴーヤ・卵・鰹節 を入れて、かつおエキス入りのお醤油ソースで作るゴーヤチャンプルー。 卵と鰹節が苦味を抑えてくれるようです。  もろ味醤油を少し加えてもいいかもしれません。 

お豆腐や他の物を加えても、このバージョンがやっぱり一番しっくりきます。

 

次に、 沖縄出身の ブログ 「トンクッキング」 ton様が 天ぷらをなさるとの事で、やってみた所 Img_2652c Img_2651c 我が家で堂々2位にランクイン。

 

 

 

 

 

 

程よい 歯ざわり と やはり 苦味が緩和されて食べ易いです。 しかし、翌日トースターで焼いて食べた所、あら不思議、すごく苦味が強く出ておりました。

 

Img_2617c_2 その他、

* さっと、お塩を入れたお湯で下茹でしたゴーヤの薄切りを サラダ油・塩・胡椒・胡麻で炒めたもの。(写真左)

 

* 薄くスライスして、塩もみした後、水気を絞って、お醤油・蜂蜜で和えて、しばらく置いた お漬物感覚のもの

 

* スライスをさっと下茹でして、玉ねぎの薄切りと シーチキン、マヨネーズで和えるサラダ

 

など・・・。  しかし、まあ、普通に食べられるけど、もう一度食べたいというほどではありませんでした。

 

追加です。

こちらは ブログにコメントをくださった方々がされている、ゴーヤ料理です。

☆ ようちゃん様 ( ようちゃんのレシピ http://tavechao.tavechao.com/ )

  • ゴーヤを ごま油で炒めてお味噌汁 (たまに 練り胡麻も入れる)

 

☆ sanakanjinママ様 ( 山閑人 cafe sankanjin  http://sankanjin.exblog.jp/  )

  • フルーツか蜂蜜入りのゴーヤジュース
  • ゴーヤのビール漬け
  • ゴーヤと胡瓜のごま酢和え

 

☆ ポケッと女房様 ( 釣きち親父とポケッと女房 http://apio.blog22.fc2.com/ )

  • 酢の物 : スライスした玉ねぎと共に塩もみし水で洗い流した後、汁を軽く切ったシーチキンを加え市販の寿司酢であえます。

 

☆ moo様 ( 口福な日々 http://moo-muzumuzu6oh.blog.drecom.jp/ )

  • 糠付け
  • 生のまま薄くスライスして鰹節をのっけてお醤油で

 

☆ shin様 (HongKongCafe  http://hongkongcafe.jugem.jp/ )

  • スティック状の苦瓜を塩とゴマ油でもむ
  • 生のジュース(苦)

 

☆ あげママ様 (ロミロミママのLeaLea日記♪ http://blog.goo.ne.jp/leakiki )

  •  薄くスライスして、サッとゆでてポン酢をかけて食べる

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いか燻サラダ

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サラダも いつもおんなじ様なものばかりで たまには違うものを食べたいなぁと思っていたら、 ブログ 「口福な日々」 の moo様が 人参といか燻のサラダ ( http://moo-muzumuzu6oh.blog.drecom.jp/archive/332 ) を作っていらして、人参とマヨネーズで和えておいしそう。  早速 作ってみようと いか燻を購入。

さて、作ろうと思ったら、やだ、人参がないじゃない。

 

それならば むかーし 作っていた いか燻のサラダを 作ってみよう。

こちらは 油を入れない サッパリサラダです。

お酒を飲んでいるときの箸休めとしても いいかもしれません。

 

今度は 人参といか燻のサラダ 作ろう♪

 

(最近は だんだん ネタがなくなってきて、 ブログのお友達が作っているのを拝見し、昔作っていたものまで導入しております。 (^ ^;Δ )

   

 

Img_2690c 材料

  • いかの燻製 ・・・ 適宜
  • お好みの酢(私は穀物酢) ・・・ 適宜
  • 胡瓜 ・・・ 1本
  • セロリ ・・・ 1本
  • 炒りごま
  • 塩 ・・・ 少々

 

作り方

  1. いかの燻製は 食べ易い長さに切り、酢をふり入れて柔らかくする。(酢の量はいかが全体にかかるくらい)
  2. その間に 胡瓜と筋を取ったセロリを 同じ位のながさの拍子切りにして、塩少々を入れて軽く塩もみし、水気を切る。 (塩もみをしなくてもいいが、その場合は、食べる直前に作らないと、水分が出てきて美味しくなくなる。)
  3. いかと浸した酢を加え、入り胡麻をふる。

  

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桃のコンポートでシャーベット

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先日 作った 桃のコンポート( compote   : 果物をワインやシロップで煮込んだもの)がありました。

さて、アイスクリームでメルバにしようか? でもアイスクリームは無いし、サッパリ食べたいので、シャーベットにしました。

お色は 去年作った桃シャー ( http://majyoi-kichen.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_53bb.html ) に比べると 淡いピンク。 こちらの方が 自然に受け入れられる色ですね。 (もちろん、去年のも 着色料は一切使っておりませんが)  桃によって こんなに色が違うものなんです。

今回は 写真を撮るのが遅くなり、 前日に 「写真を撮る分を残しておいてね」と 子供たちに 念を押して置いたのですが・・・・。

・・・・・・たしかに残ってはおりました。 でも ほんとは こんもりグラスの上まで盛りたかったのです。  全然足りないじゃない。 トホホ・・・・。 ┐(-。ー;)┌

 

さて、お味ですが、 火を通した桃 と 通していない桃 で、こんなにお味の差がでるなんて びっくりです。

たしかに、桃の香りも味もするのですが、普通なんです。

感動がない。

やっぱり、生の桃を裏ごしして、丁寧に作った方が 感動のある美味しさです。

 

父から 今年 第3弾の桃が届きました。

こちらは 黄金桃 と言うそうで、 黄色い桃です。 

ちょうどシャーベットによさそうな固さになったら トライしてみます。

 

*  桃のコンポートとお汁・レモン汁 をフードプロセッサーにかけ、凍らせた後、再びフードプロセッサーにかけ、固く泡立てた卵白を加え、冷し固める。

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飛竜頭

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お夕飯に何か無いかなあ?? と考えていたら・・・・・

そう、そう  ブログ 「ロミロミママのLeaLea日記」 の あげママ様が ヘルシーな五目豆腐を 作られていましたっけ。 ( http://blog.goo.ne.jp/leakiki/e/0cb2a0fe071908c20bbf1d1d30e58081 )

飛竜頭 食べたくなっちゃった。

 

ひりゅうず、ひりょうず、ひろうす・・・ 色々な呼び方があるようです。

がんもどき(雁擬)の事で、 関西の方は がんもどき とは 呼ばないのでしょうか??

語源は ポルトガル語のフィリョース(小麦粉と卵を合わせて揚げたお菓子)だとも言われているそうです。 

 

中身は 冷蔵庫の材料と相談して決めました。 大和芋が無く、水分の多い山芋を入れました。

 

Img_2684c 材料(大体の目安)

  • 木綿豆腐 ・・・ 1丁
  • 山芋 ・・・ 大匙2 (大和芋の方がいい)
  • 昆布茶 ・・・ 小匙1/2
  • 酒 ・・・ 小匙1
  • 干し貝柱 ・・・ 適宜(水で戻す)
  • ヒジキ・木くらげ ・・・ 各大匙1(水で戻す)
  • にんじん ・・・ 大匙1
  • 枝豆 ・・・ 大匙3
  • ごま油 ・・・ 小匙1
  • 醤油 ・・・ 小匙1
  • みりん ・・・ 少々
  • 大根おろし・生姜の摩り下ろし ・・・ 適宜
  • 天つゆ ・・・ 適宜

作り方

  1. 豆腐はキッチンペーパーなどを巻き、お皿に入れて、電子レンジで温め よく水を切る。
  2. 枝豆は 薄皮を取り、あらく 切る。にんじんは千切り。
  3. 鍋に ごま油を入れ、戻した 干し貝柱・ヒジキ・木くらげ、にんじん を入れ、炒めてから、50mlの水(記載外)と醤油、みりんを加え、煮立ったら 弱火にして 水分がなくなるまで、落とし蓋をして味を含ませる。
  4. フードプロセッサーに豆腐、昆布茶、酒を入れて、なめらかになるまでまわす。
  5. (2)の鍋に、なめらかになった豆腐と枝豆を入れ混ぜる。
  6. サラダオイルをつけたスプーン2本で形を作り 最初は低温の油から色よく揚げる。
  7. 生姜の摩り下ろしを加えた大根おろしと天つゆでいただく。

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味噌ダレ 焼餃子、 自家製お味噌の出来上がり

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今日は、絶対買い物に行かなくちゃ。

今晩は 餃子。  それも 味噌ダレ で 。

 

・・・といいますのも、 ブログ「CAFEMIN」 の kaz様が 作っていらした 餃子の 味噌ダレ (http://blog.goo.ne.jp/cafemin/e/044701d67b465c93d41e2ce80bde69bf ) に もう 我慢出来なくて・・・・。

餃子を 味噌ダレ で食べた事 ありません。

どんな 味噌ダレなのかしら??  甘いの? 酸っぱいの? 辛いの?

 

Img_2646c ちょっと 検索したら、どうやら神戸の方では 味噌ダレは ポピュラーのようですね。

配合も色々あるようです。

 

そこで、いつもの通り、本物を知らないのに、基本の材料に 何かを足して、お味見しながら作ってみる事にしました。  

ちなみに 今回 餃子の皮は市販のものです。

神戸の方で 味噌ダレお得意な方、教えていただけると嬉しいです。

 

味噌ダレ

  • にんにくの摩り下ろし ・・・ 1/2片
  • サラダ油 ・・・小匙2
  • 味噌・酢・醤油・ごま油・ラー油 ・・・ 各小匙2
  • 豆板醤 ・・・ 小匙1/2
  • 甜麺醤 ・・・ 小匙1
  • 酒 ・・・ 大匙1

 

さて、 今年のお味噌、やっと出来上がりました。 ↑の味噌ダレの味噌は 今日取り出した お初のお味噌 を使いました。

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毎年、出来が違うようで、今年のはちょっと水分が多かったかもしれません。

もう、これからは冷蔵庫に保存です。

 

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ホタテの中華風炊き込みご飯

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毎日暑いですね~。

 

今日はなんとしてでも 買い物に行かないと、冷蔵庫の整理も大体済んで、食材がないんです。

でも、あー、オリンピックの水泳が11時からだと思うと、やっぱり 観てからにしよう。 

お昼ご飯を食べてからにしよう。

やっぱり暑いので、夕方からにしよう。

あー、雷がなり始めた~。  

と言う訳で、結局お買い物に行かずじまい。 今晩どうしよう?

 

お肉もお魚も  ない

   

しょうがないので、保存食品。 冷凍庫に眠っている 乾燥ホタテで炊き込みご飯。 大葉はお庭から ちぎって。

後は、何とか やっぱり乾物の海草こんにゃくをツナ缶とレタスでサラダにして・・・・。

 

明日は 絶対 お買い物 行かなきゃ。

 

材料(ご飯2合分) 

  • 乾燥ホタテ ・・・ 適宜(水で戻す)
  • オイスターソース ・・・ 大匙1
  • 酒 ・・・ 大匙1
  • ごま油 ・・・ 大匙1
  • ウェイパー ・・・ 小匙1
  • 塩 ・・・ 少々(お好みで)
  • 大葉 ・・・ 細切り 適宜

作り方 

  • 炊飯器に通常の水加減をしたお米と大葉以外のホタテと調味料を入れ 炊く。
  • 器に盛り、大葉をちらす。

       

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山形のだし 嬉しかった事

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ブログのお友達が大勢作っていらっしゃる 「山形のだし」。

すごく興味があって、珍しく、まず既製品を買って味を確かめてから、作ろうと思いつつ、やっと作って見る事が出来ました。

まず、基本的には お醤油のみでいいという事です。 それでそんなに美味しいのかしら? 

で、まずはお醤油だけで味付け。

 

一口食べて・・・・。

 

ほんと、お醤油だけでも充分においしいです。 

そして、さらに、私は お酒、麺つゆを足しました。 材料に ちりめんじゃこ と 削り節も加えました。

 

普段 みょうが など 食べない娘、これは みょうが があったほうがいい なんていって ご飯にかけて パクパク食べていました。

 

Img_2544cjpg 材料

  • なす、きゅうり、みょうが、大葉、オクラ(さっと茹でたもの)、ちりめんじゃこ、切り昆布、白胡麻

    醤油、削り節、麺つゆ、酒

作り方

  • なす、きゅうり、みょうがは出来るだけ細かいみじん切りにし、塩水にさらし、よく水分を取り、調味料を入れる。

  

 

昨日は 久し振りに子ども二人とも お夕飯がいらなかったので、義母にお願いして、お夕飯を作らない日にしました。

仕事の後で、ちょっとお買い物がてら、イタリアン レストランのバーで一杯?。

翌日も お仕事だったので、早めに就寝。 その時点でまだ、息子は帰らず。 彼もお夕飯はいらないと言っていたので 何時に帰ってくるやらと思っていました。

しばらくして、電話が。

息子 「友達、帰りの電車が無くなっちゃって・・・・」

私  「 ごめん、今日は お酒飲んじゃって 迎えに行けない」

息子 「 いや、うちに泊まってもらっていいかなぁ?」

私  「 ああ、もちろん。 泊まってもらいなさい。 

     あなたの部屋は ゴミ溜めみたいだからリビングのソファに枕とか置いておくね」

  

私、「 家は、子どもが 帰る場所 でありたい」 と思ってお料理を作ってきたのです。

以前にも書いたかもしれませんが、「食べるものさえ、作っていれば、子どもは家に帰って来る」 という話を聞いて、 他の事は何にも出来ないのですが、とにかく食べる事はちゃんとしようと。

だから、今回 嬉しかったんです。

今は、ファミレス とか まんが喫茶、ネットカフェなど、夜明かし しようと思えば する所はどこにでもあります。 そして もう息子の年齢からすると あるだろうな と。

でも そうしないで、お友達を うちに 連れて来ようと思った事が・・・・。

 

おかげで、リビングに寝ている わんこ を いつもは 絶対入れない私の部屋 で寝かせる事に。 およその男性が嫌いな わんこ、 息子達が気になって、移動するたびに吠えたので、 睡眠不足でしたー。

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桃のカクテル

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先日購入したカクテルグラスで作った お酒 第1号

「 桃のカクテル 」 です。

こちら、息子の誕生日ケーキに使った桃のコンポートの残りのお汁。

ゼリーにでもしようかと思っていましたが、 氷を入れて そのまま飲んでもグッドでした。 お色もきれいで、じゃあ カクテルにしちゃおうと、

 

桃のカクテルって ○トリーのコマーシャルにあったような???

我が家にあった、ホワイトラムとレモンと桃のコンポートのシロップを混ぜて出来上がり。ちょっとレモンを効かせて・・・・・。

 

あー、そうだ! これを打ちながら、

今度、このカクテル、シャーベット状にしてみたらもっとおしゃれかも。

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桃のケーキ 再び

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こちら、先日息子が 誕生日のケーキにリクエストした 「 桃のケーキ 」 です。

前回の失敗を踏まえ、ちょっとはよくなったような気がします。

ほら、ちゃんと切れてます d(ー.ー*) デショ?

 

Img_2576c_2 そして、

ゼラチンも夏ですし、少しいつもより多く  (といっても規定量ですが)  して、

考えていたとおり、ちゃんとゼラチンもかかり・・・・

でもねぇ、やっぱり うまく行かないもので、ゼラチンがちゃんと上にかかると、写真に撮ったとき 光って、表面の桃の重なりがきれいに写らないのです。

 

 

Img_2603a_2ほんとの事を言うと、

以前お話したかもしれませんが 自称 「 くずケーキ 」 の方が 好きなんです。

くずケーキは 残ったスポンジの切れ端を 生クリームで和えて、入れ物に入れて冷したものです。 今回は桃ですが、果物は混ぜないで、上にのせたほうが 生地が水分を含まないのでいいかもしれません。

 

 

今回は18cmの丸型で1ホール作ったので、残りの切れ端は結構残り、同じ位の量のくずケーキが1個出来ました。

桃の種類によって、ピンク色の出方がだいぶ変わります。 前回の方が とってもきれいなピンクでした。

 

作り方は ↓ 

http://majyoi-kichen.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_d412.html

をご覧ください。

今回は 30×30cm の天板ではなく、 底が 25×25cm の ロールケーキ型 で焼きました。(スポンジ生地を厚くしたかったので)

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おまけ 枝豆パン

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もう1ヶ月くらい前でしょうか、生の枝豆を使って、ブログのお友達がたくさん パンを作られていたので、私も作ってみました。

食べるのに夢中になって、写真がこれだけでしたので、 アップしないで眠っていました。

 

私のは いつもの ヨーグルト入りのパンに 枝豆を混ぜたものです。

パンの生地は  ブログ 「From my kitchen」 の Madame K 様から教えていただいた ハニーヨーグルトブレッド http://blog.goo.ne.jp/from-my-kitchen/e/1d2ac7f3ff389e43bb5fa1361f184fab です。

生の枝豆があるうちに1度や2度は作りたいパンです。

我が家は2日で完食!  

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おまけ えびのカクテル ドライトマトソース (ドライトマトⅣ)

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むか~し、シュリンプカクテルとは どんなもの なのかと思っていたら、何の事はない、ただカクテルグラスに 茹でたエビちゃんが入っていて、トマトソースがかかっていただけ で ガッカリした経験が。

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こちらも 何という事もない エビのカクテルですが(笑)、実は、 今まで我が家には カクテルグラスが なかったのです。

家で カクテルを作って以来、カクテルグラスが 欲しくて、それも ちょっとカーブが付いたもの。

先日、知り合いの方にお願いしていたものが 手に入ったのです。 すごく 嬉しくて、未だ お酒のカクテルを作っていないのですが、お写真撮りたくて、このようになった訳です。( といっても 2客だけです)

 

グラスって、持っていると嬉しいのですが、なにせ割るのが得意なのです。

今度は シャンパンを入れるフリュートグラスがほしいなぁ。

 

 

材料と作り方

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ジャガイモの冷たいポタージュ (誕生日 Ⅰ)

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今日は、息子の誕生日でした。

本人のリクエストにより、「お肉」 と 「桃のケーキ」 

それに合わせて、何を作ろうか? ステーキのお肉をホットプレートで焼きますが、いつもなら ポテトを付け合せにしますが、今回はスープに使いましょう。

真夏日なので、冷たいスープに。

 

「桃のケーキ」は生クリームを使うので、生クリームなしで、 ポロ葱は手に入らないので、玉ねぎのみ。 さて、美味しく出来るかどうか????

 

生クリーム無しでも、玉ねぎで結構 コク が出て、他のものが濃いので、ちょうどいいくらいでした。

 

Img_2590c 材料(4人分)

  • ジャガイモ ・・・ 中2個
  • 玉ねぎ ・・・ 中1個
  • 牛乳 ・・・ 1カップ
  • コンソメ ・・・ 適宜
  • 塩・白胡椒 ・・・ 少々
  • シブレット(チャービル)またはパセリ 

作り方

  1. 器は冷凍庫で冷しておく。
  2. 玉ねぎを縦半分にして、薄くスライスし、サラダ油とバターを入れた厚手の鍋で透き通るまで炒める。
  3. その間に、ジャガイモを5mmくらいの厚さにスライスし、さっと水にさらす。 玉ねぎの鍋に入れ、炒めてから、かぶるくらいの水とコンソメを入れ、20分くらい蓋をして煮る。
  4. ジャガイモが柔らかくなったら、フードプロセッサーになめらかになるまでかける。
  5. 牛乳を沸騰直前まで温める。 (冷たい牛乳だと、ジャガイモがざらつく)
  6. ジャガイモを煮た鍋になめらかにした(3)のジャガイモを漉しながら入れ、さらに温めた牛乳を加える。  濃度は牛乳で調整。
  7. 味をみて、塩・胡椒を適宜加える。
  8. 冷めたら、冷蔵庫で冷たくする。
  9. 冷凍庫で冷した器に入れ、青みを飾る。

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チキンとお野菜の蒸し煮 ドライトマトチーズソース (ドライトマトⅢ)

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昨日の続きです。

ドライトマトのオリーブオイル漬けを作ってから、 どんなソースを作ろうか、何に合わせようか と考えて、 チキンにしようと。

さて、チキンをどう使おうか、チキンの下処理をしながら、お野菜を出しながら、まだ決まらない。 本当はオーブンで焼こうかと思ったのですが、お夕飯の時間がもうせまってきているので、今回はフライパンでソテーしてから、お野菜と一緒に 蒸し煮 にする事に。

Img_2483c 材料

  • 鶏もも肉 ・・・ 2枚
  • にんにく ・・・ 1片
  • 玉ねぎ ・・・ 中1/2個
  • 茄子 ・・・ 2本
  • ジャガイモ ・・・ 小4個
  • 塩・胡椒
  • ローズマリー ・・・ 2枝
  • 白ワイン ・・・ 50ml

ドライトマトのチーズソース

  • ドライトマトのオリーブオイル漬け ・・・ トマト3個、バジル大2枚
  • クリームチーズ ・・・ 50g
  • オリーブオイル ・・・ 大匙1
  • マヨネーズ ・・・ 大匙1
  • 塩・胡椒

 

作り方

  1. ジャガイモは皮を剥き、少し大きめに切り、固めに塩茹する。
  2. ローズマリーは洗って、枝からはずし 水気を取っておく。
  3. テフロン加工のフライパンに、もも肉を皮目から入れ、塩・胡椒し、じっくり脂を出し、両面、いい焼き色を付ける。
  4. 鶏肉を一旦取り出し、 残った脂でローズマリーをカリカリに炒め、キッチンペーパーにとっておく。
  5. 後のフライパンで、お野菜を炒め、塩・胡椒する。 玉ねぎがしんなりしたら、もも肉を戻し、白ワインをまわしかけ、蓋をして、蒸し焼きにする。
  6. お皿に盛り、ローズマリーをちらし、ソースを付けていただく。

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ドライトマトの使い方 (ドライトマト Ⅱ)

ドライトマト、この前は お湯で戻して、スコーンに入れました。

さて、残りの 約90g  いったい どうしよう?

 

Img_2494c_2 ネット検索をしていると、ドライトマトを戻した後、バジルの葉を挟んでオリーブオイルに漬けておくと、使いたい時にすぐ使えるという事が出ていました。

「Mizの料理日記」

http://blogs.yahoo.co.jp/miz20070223/483486.html より

(ご本人様より、まだ ご了解を 得ないうちに、リンクさせていただいてしまいました)

早速作ってみたのが、こちら。

 

そして、待ちきれず、次の日にソースにしたのがこちらです。

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材料

  • ドライトマトのオリーブオイル漬け ・・・ トマト3個、バジル大2枚
  • クリームチーズ ・・・ 50g
  • オリーブオイル ・・・ 大匙1~2
  • マヨネーズ ・・・ 大匙1
  • 塩・胡椒

作り方

  • 塩・胡椒 以外の材料を全部、フードプロセッサーにかけ、味をみて、塩・胡椒を足す。

 

さて、 明日は こちらのソースを使った お料理を載せます。

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珈琲ロール マロンクリーム

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先日作った マロンペースト、まだたっぷり残っているのです。

子供たちは また アイスクリームを作れ~と 言っているのですが、同じ物ばかり作るとブログネタにできない(笑) ので、また今度。

またまた、季節外れのお菓子でございますが、

珈琲味のロールケーキに マロンクリームを入れました。

 

翌日、

生地がふわふわで クリームが少し柔らかかったので、だいぶ形が悪くなってしまいました。 。゚(゚´Д`゚)゚。うぇぇん

それに こちらのスポンジは30cmの天板1枚分なのですが、 ロールケーキ用の天板は一回り小さい。 我が家の天板、四隅にくぼみがあり、何となく使いにくいので、小さい方に入れると 厚く出来るのです。

それに クリームを塗って ロールにすると裂けちゃうのです。もっとゆるいカーブで巻かなければ。 これ、クリームのゆるさと生地の固さが難しいです。

 

お味は やっぱりこの生地 好きです。 止められない。 しっとり、きめ細かで、ふわふわ。 ほのかに珈琲が香り、マロンクリームの栗の香りもちゃんとします。

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材料

  • 米粉 ・・・ 50g
  • 卵 ・・・ 1個
  • 卵黄 ・・・ 4個
  • 卵白 ・・・ 4個
  • バター ・・・ 50g
  • 砂糖 ・・・ 80g
  • インスタント珈琲 ・・・ 大匙1
  • 牛乳 ・・・ 100ml

 

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 マロンクリーム

  • コーンスターチ ・・・ 小匙2
  • 砂糖 ・・・ 大匙2
  • 牛乳 ・・・ 100ml
  • 卵黄 ・・・ 1個
  • バニラエッセンス ・・・ 少々
  • マロンペースト ・・・ 70g
  • 生クリーム ・・・ 100ml

  

 

作り方

  • スフレ生地を焼く。

    1. オーブンを200℃にセット。
    2. クッキングシートの四隅を折り、箱型にする
    3. フードプロセッサーにふるった小麦粉を入れる。
    4. 小鍋に牛乳・インスタント珈琲・小さく切ったバターを入れ、バターを溶かし、かるく沸騰したら、(3)に一気に注ぎ、生地が水分となじむまで回す。
    5. 次に、卵黄+卵を1個づつ入れ、その度に回し、生地がなめらかになるまで回す。
    6. 大きめのボールに塩一つまみを入れた卵白を泡立て、全体が泡立ち始めたら砂糖を加え角がピンと立つしっかりしたメレンゲにする。
    7. (4)の生地に泡立てた卵白の1/3量を入れ、さっと回す。
    8. (6)のボールに(7)の生地を流し、泡を潰さないように均一になるまで混ぜる。
    9. 天板に置いたシートの上に生地を流し、平らにする。
    10. オーブンを190℃に下げ、約15分~18分焼く。(上面にうっすらと焼き色が付くまで)串を刺して何も付いてこなければ焼きあがり。
    11. シートを付けたまま冷まし、乾燥しないように上からラップをかける。

  •  カスタードクリーム 

    1. 耐熱ガラスボールにコーンスターチ・砂糖を入れ良く混ぜる。 さらに牛乳を加え良く混ぜ、電子レンジに2分弱かける(プワーっと膨らんでくるまで)。 急いで取り出し、泡だて器ですばやく混ぜる。 
    2. 次に溶いた卵・バニラオイルを加え、すばやく一気に混ぜる。 再び電子レンジに約1分かける。 取り出したらすぐ、一気に、まんべんなく、なめらかになるまで混ぜる。 ラム酒 と マロンペースト を加える。
    3. あら熱が取れたところで、ボールの底に氷水をあて、混ぜながら冷やす。
    4. 別のボールに 生クリームを入れ 先ほど使った氷水を底にあてとろりとするまで泡立て、マロンクリームと合わせる。

       

       

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チキンナゲット

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「おおー、ちょうどいい所に帰って来た。 お味見させてあげるから、ちょっと手伝って」 と帰宅した娘の 手だけ参加 写真です。

どっちのソースでもいいから たっぷり付けて と頼んだら・・・・・

ぼたっ・・・・・  あー、下のナゲットに付いたぁー。

 

いつもコメントをくださる rai-xx様が 作っていらしたチキンナゲット ( http://coolboy-coolboy.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_f350.html )。

おうちで ナゲットができるんだぁ。 と感心。

それを参考にして、私も作ってみました。

ソースは マクド○ルド のように2種類。 バーベキューソースと マスタードソース。

表面に から揚げ粉(お弁当用に使いかけがあり)をまぶしたもの と 何も付けないものと で 揚げてみました。

 

今日のご飯は 生姜とお揚げの炊きこみご飯 ( http://majyoi-kichen.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_a7ad.html )でしたので、 これだけで ご飯のおかずにはなりませんが、サラダなど を加えて ちょうどよかったです。

 

因みに、お写真の後、娘は こちら全部食べました。 そしてお夕飯もしっかり。

 

材料

  • 鶏胸挽肉(胸肉でも) ・・・ 500g
  • 木綿豆腐 ・・・ 100g(よく水気を切る)
  • 卵 ・・・ 1個
  • 生姜汁 ・・・ 1片分
  • 玉ねぎ ・・・ 50g(すりおろす)
  • 小麦粉 ・・・ 大匙2
  • コンソメスープの素 ・・・ 6g
  • 塩・胡椒・ナツメグ・セロリソルト
  • から揚げ粉 ・・・ なくても

 

  • バーベキューソース : ウスターソース(小匙2)・蜂蜜(小匙2)・ケチャップ(大匙1)・お醤油(小匙1)・塩・胡椒
  • マスタードソース : マスタード(大匙1)・蜂蜜(小匙1)・マヨネーズ(大匙1)・塩・胡椒

作り方

  1. フードプロセッサーにから揚げ粉以外の物を全て入れ、まわす。(細かさはお好みで)
  2. 小さな器に 少量を入れ、電子レンジにかけて味をみる。
  3. サラダ油を手に付けて、(1)の形を整え、油で揚げる。 もしあれば(お好みで) から揚げ粉をまぶしてから揚げる。

 * から揚げ粉をまぶしたもの、まぶさないもの 比べてもそんなに変わりはありませんでした。 しいて言えば から揚げ粉はお味があるので、冷めてからでも美味しいかと思われます。 

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おまけ マカロニとエビのサラダ バジル風味

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毎日30℃を越えると、しょうが とか ハーブとか 香味野菜が 欲しくなるのですが、それは私だけでしょうか?

 

連日の 冷蔵庫整理で 未だバジルソースを使い切っていません。

マカロニサラダに入れてみました。

あいにく、ジャガイモの在庫が無く、 案の定 娘(いもねえちゃん)に お芋がない (笑)と言われました。

 

レシピも何もない ただのサラダです。  おまけ として 載せます。

 

材料

  • サラダ用マカロニ 
  • えび(少量の白ワインとフュメドポワソンで蒸し茹で)
  • 野菜(レタス・トマト・きゅうり など)
  • バジルソース・マヨネーズ・塩・胡椒・エビの茹で汁

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おまけ ドライトマトとバジルのスコーン (ドライトマト Ⅰ)

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今回、ちょっと作り方を変えて挑戦。 しかーし 今までの方が 膨らみ具合 とか 生地の味において よかったような気がします。

Img_2454a プレーンのスコーン生地 ( http://majyoi-kichen.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_a276.html ) に 熱湯で10分 戻した ドライトマト(30g)とバジルの葉 (10枚くらいのみじん切り )を 最後に加えます。

 

 なんだか、 出来上がりが よくないと 写真を撮る気が 一気に失せてしまいます。

でも 一応 作った 証拠に おまけ で 載せておきます。

  

実を言うと、 ドライトマトって 使った事がなくて、何かを見て、使ってみたいなぁと お粉を購入する時に 一緒に取り寄せたのですが、すっかり時間が経ってしまい 「何で見たんだったかしら? あら、やだ 忘れちゃった!」 と言う具合です。

どなたか ドライトマトの美味しい使い方 ご存知でしたら トラックバックなどしてくださると嬉しいです。(他力本願でごめんなさい)

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レンコンと豚肉のゆず胡椒炒め

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「また、ゆず胡椒ぉ??」  という声が聞こえてきそうですが、 ゆず胡椒を使った品をアップしました所、 ブログ 「山閑人 cafe sankanjin」 ( http://sankanjin.exblog.jp/ )  の  sankanjin ママ 様が  レンコンとゆず胡椒のパスタをなさると コメントに書いてくださいました。 (ママ様、頂いてしまいました。m(_ _)m )

たまたま今日の仕事の帰りに寄った、いつものお野菜屋さんで、新レンコンが 目に付きました。 いつも レンコン高いなぁと 思って 諦めていた物の 半額のお値段。

これは レンコンを炒めるしかない。 でも お夕飯にパスタはあまりしませんので、 残っていた豚バラ肉を少し入れて、うまみをプラス、ご飯のおかずに。

 

レンコンが最近好きになった娘 と シャキシャキ感の好きな義母 が喜んで食べてくれました。 こんなに喜んでもらえるなら、半分じゃなくて、全部使えばよかったです。

   

味の付け具合で お酒のおつまみ、 ご飯のおかず になり、 我が家では 今後定番となりそうな気配です。(笑)

 

Img_2462c 材料 (分量は お好みで)

  • レンコン・豚バラ肉・大葉・ゆず胡椒・塩・胡椒・麺つゆ

 

作り方

  1. レンコンは皮をむいたら、縦半分にし、薄くスライスしてから、酢水にさらす。
  2. 豚バラ肉は 食べ易い大きさに切る。
  3. 大葉は線切り。
  4. テフロン加工のフライパンに 豚バラ肉を入れ、脂を出すように弱火で炒め、塩・胡椒する。
  5. 脂が多ければ少し紙で除き、水きりしたレンコンを加え、炒める。 固いようなら水を加え、炒め煮し、少量の麺つゆとゆず胡椒で味を付け、器に盛る。大葉を上からちらす。

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マカダミアナッツアイスクリーム

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○ーゲンダッツのアイスクリーム、中でも マカダミアのアイスクリームが大好物。

スーパーに行き、「あー、そういえば ハーゲンダッツのマカダミア、食べてないなぁ」と。でも、これ 5個買ったら、結構痛いなぁ。

 

そういえば、以前 殻付きマカダミアナッツ( http://majyoi-kichen.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_cfdf.html ) を買って、食べ切ってなくて・・・ あらら、あれは2月だから もう半年過ぎちゃった。

ちょっと前に 割って食べてみたら、もう早く食べないとだめ~ な感じ。なので、殻を全部割って、冷凍庫にあるはず。 

 

キラ~ン

 

おうちで、マカダミアアイス 作ればいいじゃない!

 

マカダミア好きの娘、お味見をし、お昼のデザートに食べ、お夕飯のデザートに食べ、遅く帰ってきた息子のデザートの時に 「少し」 といいながら たっぷりすくって。

「こら、いい加減にしろ。 豚になるぞ。 2重あごになるぞ」 と言う、兄の言葉も何のその。 「豚だもん。 2重あごだもん」 

 

多分 翌日、息子が帰って来た時には 無いでしょう。 血の雨が降らないように、母は少しだけ確保してあげる事にします。(笑)

そして、その翌日 外出中の息子から メールが着ました。 「みんなで飯食う事になったから晩御飯はいりません。ですがアイスは残しておいてください。ひらに ひらに。」 ですって。(笑)

 

Img_2432c 材料

  • マカダミアナッツ ・・・ 170g
  • 砂糖 ・・・ 150g
  • 生クリーム ・・・ 200g
  • 牛乳 ・・・ 400g
  • 卵黄 ・・・ 4個

 

作り方

  1. 材料のマカダミアナッツのうち100g を フードプロセッサーにかけ、ねっとりクリーム状になるまでかける。
  2. 鍋に牛乳を入れ、沸騰直前まで温める。
  3. ボールに卵黄と砂糖を入れ、白っぽく、もったりとするまで泡立てる。
  4. 濡れ布巾をボールの底に敷いて、(2)のボールへ少しづつ、泡だて器でかき混ぜながら牛乳を入れ、よく混ぜる。
  5. 鍋に漉しながら戻し、木杓子で底の方もまんべんなくプツッっとそこから泡がでるまで混ぜながら 濃度を付ける。
  6. クリーム状のマカダミアを加え、 底に氷水をあて、冷やす。
  7. 冷えたら、生クリームを混ぜ、製氷皿に入れて凍らせる。
  8. 残りのマカダミアナッツは お好みで 1個を4分割~2分割する。
  9. 凍ったカスタードソースをフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで回し。残りのマカダミアを加えて、蓋付き容器に入れて再度冷凍庫で固める。

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