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2008年11月

おまけ クリームチーズの味噌漬け

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お酒のおつまみに ちょっといい

こちら クリームチーズの味噌漬けです。

 

ただただ、ガーゼに包んで 塩分控えめのお味噌に2日間漬けておくだけ。

塩分控えめでも 結構しょっぱいので、小さく切って、楊枝などを刺してお召し上がりください。

いつものクリームチーズが 一味違ったおつまみになります。

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アップル クランブル

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「あー、美味しそうな紅玉があるぅ~。」

 

仕事の帰りに寄るお野菜屋さんに 久し振りに紅玉があった。

もう終わりかなぁと思っていたらそうじゃなかった。

早速購入。

翌日 生協の宅配 が来た。  

「いけない! 先週注文したんだった!」

「あ~あ、紅玉10個」

たまに やるのです。こういう事。

 

さて、今年は パイに挑戦しようと思いつつ 重たい腰が上がらない。

今日も どうしよう? と考えていて 

そうそう、簡単 美味しい 「アップル クランブル」

ソテーしたお林檎を耐熱容器に入れて、上から バターと小麦粉をそぼろ状にしたものをかけて焼くだけ。

アツアツでも ちょっと冷めてからでも クランブルが サックサクで なんとも おいしい~

冷蔵庫でラップをかけて保存しますが、食べる時には ラップをしないで、20~30秒レンジで温めて、クリームを付けてお召し上がりください。 クランブルもそのくらいならサックサクのままです。

 

Img_3892c 材料

  • 紅玉 ・・・ 4個
  • 無塩バター ・・・ 25g
  • 砂糖 ・・・ 40g
  • レモン汁 ・・・ 1/2個分

  • 薄力粉 ・・・ 90g
  • アーモンドプードル ・・・ 90g
  • きび砂糖 ・・・ 50g
  • バター ・・・ 80g

作り方

  1. 紅玉は皮を剥いて、4等分し、厚めのイチョウ切りにする。 
  2. ボールに 切ったりんご、レモン汁 砂糖を入れ、全体に絡むようにボールをゆする。
  3. フライパンを火にかけ、バターを溶かし、りんごを汁ごと入れ、表面がしんなりするまで軽く炒める。
  4. 耐熱皿に 炒めたりんごを入れ、フライパンに残った汁は煮詰めて 上からかける。
  5. オーブンを200℃に設定する。
  6. バターを1cm角くらいに切り、大きめのボールに薄力粉・アーモンドプードル・きび砂糖を入れた中に加え、 手で、バターに粉をまぶすようにして、バターを細かくしていき、ポロポロのそぼろ状にする。
  7. りんごの入った耐熱皿にそぼろ状にした小麦粉をのせ、 200℃で45分~50分表面がいい焼色になるまで 焼く。(オーブンにより温度、時間は調節してください)
  8. アツアツのうちにバニラアイスクリームをのせるか、生クリームを添えて食べる。もちろんそのままでも。

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秋刀魚のリゾット

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秋刀魚で作ってみたい物がもう1品ありました。

ようちゃん様 ご紹介の こちらのレシピ

スーパーに行ったら、 まだ お値打ち価格なので、早速作ってみる事に。

 

ようちゃん様のと ちょっと違う所、

秋刀魚は お魚嫌いの娘がいるので、 少しでも食べ易いように、

3枚におろして。

 

本当は 骨からもいいお味が出るのでしょうし、無駄なく食べられるので、いいのですが・・・・   骨のあるお魚苦手で手を付けない娘も これなら抵抗なく食べました。過保護ではありますが、まず、味に訴え、食べる事から と思っています。

 

秋刀魚の下ごしらえ(4人分)

  • 秋刀魚の3枚おろし ・・・ 3尾分
  • オリーブオイル ・・・ 適宜
  • 塩・胡椒
  • ローズマリー ・・・ 2本 枝から外す
  • にんにくの摩り下ろし ・・・ 1片分

 

  1. 3枚おろしの秋刀魚の水分を拭き取り、両面に塩・胡椒を強めにふって、バットなどに入れ、にんにくの摩り下ろしを塗って、ロースマリーを上にのせ、オリーブオイルでマリネしておく。
  2. ようちゃん様のレシピに従って お米を処理し、キャセロールに入れたら、上に下ごしらえした秋刀魚を載せ、210度くらいのオーブンで約25分 秋刀魚がいい色になるように焼く。(オーブンによって調整してください)

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カリカリ イカのフリッター

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あー カリカリ イカの フリッター が 食べたーい!!

 

今年の初め、香港で食べたイカのフリッター、 衣に味が付いていて、カリカリ、サクサクでとっても美味しかったのです。  しばらく香港に行けそうにないので、食べられない。

あー、あの イカちゃん 、イカちゃん 恋しい~い。

 

フリッターと言うと、フワッとしているイメージなのですが、私の希望はサクサク、カリカリ。

どうやったら、そのような衣が出来るのか、分からないまま 実験。

 

炭酸水を入れるといいかも知れない。でも家にはない。 では重曹を少し。

重曹を入れた事が良かったか、悪かったか、無しで作っていないのでなんとも言えませんが、今回、噛むと サクッ くらいにはなりました。 まずまずです。

ちょっと塩気が足りなかったので、後からお塩を振りました。まあ、しょっぱすぎるよりいいですね。

ビールのおつまみにも いいですよ。

 

イカは 薄皮が残ると揚げている最中に跳ねます。 一度冷凍庫に入れて表面を冷凍するといいそうですが・・・・。

私は万が一に備えて、大きなお鍋の蓋を盾にして(笑)、火傷に気を付けています。

 

材料

  • スルメイカ(胴とエンペラ) ・・・ 2杯分
  • 塩・酒 ・・・ 少々
  • 小麦粉 ・・・ 適宜

  • 卵白 ・・・ L2個分
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • 麺つゆ ・・・大匙1
  • 片栗粉 ・・・ 大匙3
  • 重曹 ・・・ 小匙1/8強
  • 水 ・・・ 大匙1

作り方

  1. スルメイカは 皮を丁寧に剥ぎ、よーく水分を拭き、食べ易い大きさに切る。
  2. 切ったイカに塩・酒少々をふり、下味を付ける。
  3. ビニール袋に入れ、強力粉を入れ、よく振って、全体に粉をまぶす。
  4. ボールに卵白を入れ、泡立てる。
  5. 別の小ボールに塩・胡椒・麺つゆ・片栗粉を入れ、よく混ぜる。更に水で溶いた重曹を加え、よく混ぜる。
  6. 泡立てた卵白の中によく混ぜた(5)を加え、泡を潰さないように混ぜ、粉を付けたイカを一つづつくぐらせて、油で揚げる。(イカは長く揚げると固くなるので、やや高めの温度でさっとあげた方がいいかもしれません)
  7. 揚げたてを食べましょう。 時間が経つと イカから水分が出て、衣が柔らかくなってしまいます。

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モンテール 手巻きロール (生チョコ編)

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Img_3813c 昨日に続き モンテール ロールケーキの 生チョコ編です。

こちらは 初めて食べるお味。

チョコレートのお味がしっかりして、やっぱり ふわふわ、しっとり とてもおいしいです。

 

クリスマスケーキ というと ブッシュ・ド・ノエル。

そして、私の中では 何故か メレンゲで作った “きのこ” (・・に見えますか?)

この何個かの為に 焼くのですが、 こちら、そのまま食べても結構美味しいのです。すぐ湿気を吸ってしなっとなってしまうので、湿気厳禁ですが・・・。

 

モンテールのロールケーキは そのまま食べて美味しく出来ているので、塗った生クリームは一切お砂糖を加えていません。

 

Img_3853c きのこ の材料

  • 卵白 ・・・ 小2個分
  • グラニュー糖 ・・・ 100g
  • ココアパウダー ・・・ 少々

作り方

  1. 大きめのボールに卵白を入れ、塩ひとつまみ(記載外)を入れ、ハンドミキサーで泡立て、何度かに分けてグラニュー糖を加え、固く泡立てる。 
  2. 天板にクッキングシートを敷き、丸口金を付けた絞り出し袋にメレンゲを入れ、好みの大きさの傘と軸を絞りだす。
  3. オーブンの最低の温度で乾くまでゆっくりと焼く。 (我が家は110度で焼く時間、スイッチが切れてもそのままレンジの中に冷めるまで入れておいた。)
  4. 傘の裏側に穴を開け、軸を差込み、飾る。上からココアをふる。

 

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モンテール 手巻きロール (ミルク編)、 紅葉写真Ⅱ

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あ~~ また 食い気が勝って レシピモニターの応募をしてしまいました。

 

今回の募集は 我が家ではおなじみの モンテールのロールケーキ。

ふわふわで、植物性ホイップクリームなのに(普通は苦手なのです) お口の中で溶ける感じも、香りも 全然嫌じゃない。 むしろ とっても経済的で美味しいので コストパフォーマンスが高くて、以前から購入していました。

 

Img_3810c それなので、モニター募集を見た瞬間

 応募するしかない!!”

ほんというと デコレーションは したくないんだけど・・・・。

 

うわー、当たってしまったー。 

:*.;".*\(*^▽^*)/*.";.*:

うれしいやら、困ったやらの悲鳴!!!!

 

お約束です。苦手なデコレーションも・・・

「はい、やります。」

食べるため。

 

まずは ミルクのロールケーキから

 

材料

  • モンテール手巻きロール(ミルク) ・・・ 1本
  • いちご ・・・ 11粒
  • 生クリーム ・・・ 少々
  • アセロラジュース ・・・ 200ml
  • ゼラチン ・・・ 5g(20mlの冷水で15分以上ふやかす)
  • 砂糖 ・・・ 大匙2
  • レモン汁 ・・・ 小匙2
  • アザラン ・・・ 少々

作り方

  1. 手巻きロールを5等分(幅3cm弱)にし、6分立てした生クリームを平らな片面に塗る。 回りに ぴったりケーキフィールを巻きつけ、テープで留める。
  2. いちごはヘタを取り、デコレーションに合う長さにして、縦に4等分する。残ったいちごは小さく切る。
  3. 切ったロールケーキの上にいちごを飾る。 ラップをし、冷蔵庫で冷やしておく。
  4. ボールにアセロラジュース、砂糖、レモン汁を入れ、よく混ぜる。
  5. 電子レンジで ふやかしたゼラチンを約20秒かけ、溶かす。
  6. アセロラジュースに加え、ゼラチンを加え、ボールの底に氷水をあて、とろみが出るまでゴムベラで底を舐めるように絶えず混ぜる。
  7. 冷しておいたケーキの上にとろみが付いたアセロラジュースを静かに流す。
  8. 冷蔵庫で冷やし、固める。
  9. お皿に取り分ける時にアザランをかける。

 

* ゼラチン液の泡を掬い取っておけば良かったのに、それをしなかったが為に泡が残って、醜くなってしまいました。 ごめんなさい。

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毎年、この時期 車で通る度にきれいだなぁと思っていた場所。

今日、残念ながら近くで工事中。

プロならもっと上手く切り取ることが出来るでしょうに。 ただの紅葉写真になってしまいました。 うーむ、上手く撮れぬ。

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種子島の蜜芋で お芋ご飯黒胡椒かけ

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お芋が続きます。

美味しいもの好きで たびたび新しいレシピに出会わせてくれるお友達のTさん。

今回は 種子島の蜜芋 という サツマイモをくださいました。

お芋ご飯にして 上からあら挽き胡椒をふると美味しいと教えてくれました。

 

早速作ってみる事に。

お芋はねっとりとした感じ、お塩と胡椒をふってみるとあら不思議、お塩で甘味が引き立ち、胡椒との相性の良い事。

Tさん ご馳走様でした。

 

分量(4~5人前)

  • 白米 ・・・ 2合
  • 蜜芋 ・・・ 1個
  • 酒 ・・・ 大匙2
  • 昆布茶 ・・・ 小匙2
  • 塩 ・・・ 小匙1
  • あら挽き胡椒・美味しいお塩 ・・・ 適宜

作り方

  1. 蜜芋は皮を剥き、お好みの角切りにして、水にくぐらせ、よく水を切る。
  2. ご飯を 酒と昆布茶、塩、蜜芋 を加えて 普通の水加減で炊く。
  3. 器によそって、あら挽き胡椒と美味しいお塩をかけていただく。

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スウィートポテト

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サツマイモは 1年中有りますが、やっぱり秋に1度は作らずにいられない こちら 「スウィートポテト」

私のは サツマイモのケーキと言った方がいいかもしれません。

卵白も入れて、食べた感じが ふわっとしています。

こちらの方が 喉つまりが 押さえられるような気がします。

 

以前から 残った卵白を 冷凍してあって、ずっと気になっていましたので、今回は1つ分多く入れてみました。

お惣菜お菓子なので、分量もあまり気にせず、作っても それなりに美味しく出来ます。

 

Img_3679c 材料

  • サツマイモ ・・・350g
  • 砂糖 ・・・ 70g
  • バター ・・・ 35g
  • 卵 ・・・ 2個 + 卵白1個
  • 生クリーム ・・・ 140g
  • バニラエッセンス ・・・ 少々
  • ラム酒 ・・・ 大匙1
  • 粉砂糖 ・・・ お好みで 適宜

 

 

Img_3712c_2  作り方

  1. サツマイモは皮を剥いて茹でるか、蒸すか、オーブンで焼くか(遠赤の方が甘味が出ておいしいようですが)して、フードプロセッサーにかける。
  2. 残りの材料も投入し、なめらかにする。
  3. アルミカップに絞り入れ(スプーンですくって入れても)、上から粉砂糖をふる。
  4. 190℃の電気オーブンで約20分焼く。

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ちょっと遅かった紅葉  またもや 小籠包

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義母が たまに 私が高イビキをかいている頃、ラジオ体操に出かけていく公園です。

紅葉が 綺麗よ。

・・・・といわれてから、3日が経過。

歩くのが好きでない私、ちょっと冷え込んだ朝、犬を連れて、ちょっとこちらまで行ってきました。 

ああー、少し遅かった~。

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さて、今晩のお夕食ですが、息子から またもや 小籠包のリクエストがあり、今日はこちらをメインに 「小籠包食べ放題 」 にしようと思っていました。

 

そんなに 大変な作業ではないのですが、パン作りと同じように 生地を寝かせて、休ませる時間が要ります。 

それなので、どうしてもお夕食の時間から逆算して 作り始めなければいけない時間というのがあるのですが、作り始めたばかりで、電話はかかる、娘から用事を頼まれるなどして。 ほとんど1時間オーバー。 ひゃー

 

Img_3748a 時間の節約とばかりに生地を伸ばしては丸い生地を作って、重ねていったら、なんと下になった生地がくっついてしまって・・・・・。

うー、やっぱり 急がば回れだー。

どうにもならなかったのは もう一度まるめなおして、丸にして、皮が厚くなってしまいました。

 

Img_3755c 小籠包は アツアツが勝負。

ここの所の寒さで お皿が冷えていて、すぐ冷めてしまう。

息子には お席に待機させ、お皿にお湯を張って レンジで熱くしたうえで、蒸したてをのせました。 それなので。おさらにギューギュー。

今回は ちょっと大きめだったり、皮が厚くて、肉饅風のがあったり、やっぱり丁寧に作らないとダメですね。

 

小籠包の 作り方は こちら です。

出来るだけ 小さく薄く作る方が小籠包らしくなります。慣れたら、24個分のレシピですが、個数を増やしてみて下さい。

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青椒牛肉絲(チンジャオロースー)

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我が家の子どもたち、小さい頃 ピーマンが嫌いでした。

私も子供の頃は嫌いでした。

   

私は ある時を境に ピーマンが食べられるようになったのですが、それがチンジャオロースーを食べてから・・・・。

子どもたちに、「ママは チンジオロースー を食べてピーマンが食べられるようになったよ」 と 子どもたちにも勧めてみたところ やはり ○。  それがいつからだったかは記憶にないのですが、2人いっぺんに食べられるようになりました。

   

それ以後は だんだんピーマンを単独でも食べられるように。(生はちょっと無理のようですが)

以前にも書きましたが、 味覚の後退だそうですね。  大きくなると味覚が鈍感になり、きつい味でも食べられるようになるのだとか・・・・。

子どもの頃、 大嫌いな食べ物が 母親の大きく開けた口に入って行くのを見て、怖ささえ感じたことがありました。(笑)

   

Img_1504c_2  材料

  • 牛肉 ・・・ 1パック(340g)
  • 醤油 ・・・ 大匙1
  • 酒 ・・・ 大匙1
  • ごま油 ・・・ 大匙1
  • しょうが汁 ・・・ 小匙2
  • 塩・胡椒 ・・・ 適宜
  • 片栗粉 ・・・  小匙2

  • 長ネギ ・・・ 20cm位
  • 竹の子 ・・・ 小1個
  • 干し椎茸 ・・・ 4枚
  • ピーマン ・・・ 8個
  • 生姜 ・・・ 1片

 あわせ調味料 

  • ウエイパー ・・・ 小匙2
  • オイスターソース ・・・ 大匙1
  • 酒 ・・・ 大匙2
  • 片栗粉 ・・・ 小匙2
  • 水 ・・・ 大匙3

  後で ごま油 ・・・ 少々

   

作り方

  1. 牛肉を細切りにして、材料の 牛肉以下片栗粉までの材料 で下味を付ける。
  2. 生姜は薄切り、干し椎茸は水で戻し、薄切り、その他の材料は細切りにする。
  3. フライパンにサラダ油を少々入れ、スライスした生姜を入れ、香りを出したら取り出す。
  4. 後のフライパンで牛肉、長ネギ、干し椎茸、竹の子、ピーマンの順で炒め、あわせ調味料を回しかけ、短時間で混ぜ合わせる。最後にごま油を少々回しかける。

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沢庵のサラダ風

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沢庵を買って来た時、ちょっと失敗したって事ありませんか? そのまま食べるにはちょっと・・・という時。

今回も 義母から 「頂いた沢庵なんだけど お味が・・・・」って もらったのです。 

   

これは、加えるお野菜の量で サラダ風、お酒のおつまみ、ご飯のお供 そして、手巻き寿司の中身 となる 1品です。

おうちにある材料を入れてみてください。 しいて言えば 大根おろしを加えるところがミソかなぁ?

 

まだ、若かりし 丸の内OL時代、会社帰りに 寄っていた 銀座の安くて美味しいお寿司やさん。 そこの裏メニュー。

「スペシャル巻き」 の 具 でした!

   

材料

  • 沢庵 
  • 水を切った大根おろし
  • 大葉
  • きゅうり
  • かいわれ大根 など
  • レモン汁、炒り胡麻、かつおぶし 
  • お醤油

作り方

  • 沢庵は薄い輪切りにしてから細く切る(もしくは 桂剥きして、細く切る)。大葉ときゅうりは千切り。
  • 食べる直前(お野菜の水分が出るので)に材料を全部混ぜ、調味料を絡ませる。

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エビとベーコンのトマトクリームパスタ

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最近は 休日でも子供と一緒にお昼ご飯を食べる機会がめっきり減ってしまいました。

息子は、居る方がまれですが、

娘はまだ中学生なので、家に居る日には一緒に食べたいと思っています。 なかなか、どっちかが留守で 一人 個食をする事も少なくありません。

 

先日は たまたま 私も娘も家に居たので、 一緒にお昼ご飯。

冷蔵庫と相談。

うん、今日はお菓子を作った残りの生クリームがある。

冷凍しておいたトマトソースもある。

うしし、エビちゃんとベーコンで パスタにしよう。

ちなみにこの、エビとベーコンの組み合わせ、、

昔から大好きなのです。

実家の近くには 「東京アンダーグラウンド」 という本に出てくる ピザ屋さん(今は他の人が経営)が有ります。 

ここは、好きなトッピングでピザを注文出来て 私はいつもこの組み合わせ。

 

 

パスタは 歯応えと アツアツが 勝負。

この時ばかりは 写真を撮る事よりも 食べる方が勝つ!

またまた、何にも考えていない 証拠写真になってしまいました。

 

 

Img_3675c_2  材料

  •  ベーコン ・ 玉ねぎ ・ エビ(中) ・ トマトソース ・ 生クリーム ・ コンソメスープの素 ・ 塩 ・ 胡椒 ・ バジルのみじん切り 

作り方

  1. パスタを茹でる。
  2. フライパンに 少量のオリーブオイルを入れ、ベーコンを炒め、玉ねぎを加え、透き通るまで炒める。
  3. エビも加え、さっと炒めたらトマトソースと白ワイン、コンソメスープを入れ、味をみて、塩・胡椒で味をととのえる。
  4. 最後に生クリームとバジルを入れ、パスタに絡める。

 

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秋刀魚のオイル煮

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こちらは ブログ「ようちゃんのレシピ」のようちゃん様 がご紹介くださった kuzenya様のブログ「薬膳のちから」 にあった 「秋刀魚のオイル煮」です。  ちょっと わかりづらいですね。(笑)  

 

私は にんにくと お庭のローズマリーと一緒に煮て、お醤油をたらして頂きました。 

ぎゃー、最初にきつめのお塩をふるのだそうですが、 記事を書いている今、気付きました。  でもまあ、美味しかったから良しとしましょう。

(添え物が何もなく、見た目がイマイチでございますが、とても美味しかったです)

 

娘は 小骨の多いお魚が苦手。

秋刀魚は味は好きだけど・・・・・。 と

こちらだと、じっくりオイルで煮るので、小骨はほとんど気にならず (それでも 見つけた小骨はせっせっと除いておりましたが (^ ^;Δ )、どうやら娘も気に入ったようです。 

ただの塩焼よりも好きだそうです。

 

如何して、こう オイル漬けは美味しいのかしら???

 

 

お恥ずかしながら やっと リンクがスマートに貼れるようになりました。 今までどうやって使って良いのか分からなかったのですが、これからは出来ます。

ちょっとだけだけれど 進歩だぁ~。(自己満足)

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チーズクッキー ブラックペッパー風味

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甘くない、チーズとペッパー味のクッキーです。

お酒のおつまみにもいけます。

こちらは エル・ア・ターブル11月号(アシェット婦人画報社)に掲載されていた ブラックペッパーのチーズクッキーを チーズの量に合わせて、また、材料を一部変えて作ってみました。

 

娘は甘いクッキーの方がいいなぁ ・・・ と 

息子は いやー、酒が飲みたくなる。 ・・・・ですと。 

 

はい、確かに ワインに合います。 こちらはどんよりとしたお天気のお昼間に撮りましたが、一緒に写したワインは もちろんクッキーと共に即 私の 胃の中に消えました。

 

Img_3669c 材料

  • 薄力粉 ・・・ 120g
  • 強力粉 ・・・ 40g
  • アーモンドプードル ・・・ 60g
  • 粉砂糖 ・・・ 15g
  • あらびき黒胡椒 ・・・ 小匙1
  • バター ・・・ 80g
  • パルミジャーノレッジャーノ ・・・ 50g
  • アーモンドスライス ・・・ 40g

作り方

  1. アーモンドスライスはホイルに広げ、オーブントースターで空焼きし、冷ましておく。
  2. パルミジャーノレッジャーノは摩り下ろしておく。
  3. バターは2cm角くらいに切って、冷蔵庫に入れておく。
  4. フードプロセッサーに 薄力粉・強力粉・アーモンドプードル・粉砂糖・あら挽き黒胡椒を入れ、回し、バターを加え、さらさらになるまでまわす。
  5. ボールに(4)とアーモンドスライスを入れ、一まとまりにする。
  6. ラップを広げ (5)を包み 3.5cm角(又は直径4cm位)の棒状にする。冷蔵庫で約1時間寝かせる。
  7. 電気オーブンを180℃~190℃(オーブンにより調節お願いします)にセット。
  8. 厚さ8mmくらいに切り、クッキングシートに置いていく。
  9. 180℃~190℃  約18分~20分焼く。

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ミルリトン

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ちょっとお菓子作りをサボっていたら あっという間に 紅玉が店頭からなくなってしまいました。

今年は 思う存分作った気がしないなぁ。

 

また、たま~に 入荷する時があるかもしれないので、気を付けてお野菜屋さんを覗くとしましょう。

 

こちらは 少し前に 「パティスリー」(小嶋ルミさん著 文化出版局)という本の中から 作った 「りんごのミルリトン」 というお菓子です。

 

Img_3366cjpg 私の大好きな 紅玉りんごをキャラメリゼして、アーモンドプードル入りのアパレイユ(タルとのたね)を流したものの上に粉砂糖をたっぷりふって、カリッっと焼きあげたものです。

焼きあがって、冷めたらすぐ食べると 表面がカリカリしていて なんとも美味しかったです。

使ったタルト生地は 私のいつもの生地ですが、アパレイユは小嶋さんの分量・材料そのままですので、今回は材料・作り方は掲載できませんので、ご興味のある方は 小嶋ルミさんのご本をどうぞ。

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簡単 大根とベーコンのスープ

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寒くなってきて、お大根が美味しい季節になりました。

こちらは、以前作ってアップした我が家の定番メニュー ( http://majyoi-kichen.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_d298.html )の簡単版です。

 

今年も、家庭菜園をされているお隣の方から 美味しい お大根をたくさん頂きました。 採れたホヤホヤなので、やっぱりスープに。

こちらは大きく切らないので、短時間で出来、寒い日に身体が温まるスープです。

 

もちろん 鶏がらスープを取ったりするととても美味しいものが出来ますが、市販のビーフスープの粉末を入れても充分に美味しいスープがお手軽に出来ます。

 

材料

  • 大根 ・・・ 8cmくらい
  • ベーコン ・・・ 1パック
  • 玉ねぎ ・・・ 小1/2個
  • ビーフコンソメスープ ・・・ 4本
  • あれば ベーリーフ ・・・ 1枚
  • 塩・胡椒
  • パセリのみじん切り ・・・ 少々

作り方

  1. ベーコンを炒め、オイルの量を見て、足りなければサラダ油を少し足し、玉ねぎのスライスをしんなりするまで炒める。
  2. 大根の線切り(5mmくらいの太さ)を加え、さっと炒めたら、ベーリーフと共に 500mlくらいの水を入れ、沸騰したら、アクをすくい、ビーフコンソメと塩・胡椒で味付けする。
  3. 器によそい パセリのみじん切りをちらす。

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チキンとマッシュポテトのオーブン焼

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私が、こんにゃく芋の凝固剤で悪戦苦闘している中、ブログ「ロミロミママのLeaLea日記」のあげママ様は もうクリスマスのローストチキンをデモで作っていらっしゃいました。

 

そういえば、去年作った マッシュポテトを詰めたローストチキン美味しかったなぁ。

あげママ様は マッシュルームを入れていらしたけど、これはグッドアイディアで頂き♪

 

Img_3629c そんな事を考えていたら、食べたくなってしまいました。

でも、1羽をするのは時間もかかり、多少お味が違っても簡単にする方法はないかしらと考えて作ったのがこちら。

オーブンでチキンをローストすると、脂がたくさん出ます。それがみんなポテトに滲みてしまうと困るので、最初にフライパンで焼いて、ある程度脂を落としました。

 

もうお分かりの事と思いますが、 我が家で一番喜んだのは?

はい いもねえちゃん でございます。

「わぁ、私の好きなものばかりだ!」\(*^▽^*)/

 

Img_3638c 材料(4人分)

  • 鶏のもも肉 ・・・ 2枚
  • ジャガイモ ・・・ 中4個
  • 固形スープの素 ・・・ 1個
  • バター ・・・ 大匙1
  • マッシュルーム ・・・ 1パック
  • 玉ねぎ ・・・ 小1/4個
  • 生クリーム ・・・ 50ml
  • 溶けるチーズ ・・・適宜 ← なくても
  • ローズマリーの葉 ・・・ 適宜
  • 塩・胡椒 
  • にんにくのすりおろし ・・・ 1片分

作り方

  1. キャセロールにクッキングペーパーを敷く。
  2. ジャガイモは皮を剥いて 1cmの厚さに輪切りにし、固形スープの素1個を入れた水から茹で、柔らかくなったら、お湯を切り、マッシュする。(丁寧にするにはうら漉す)
  3. 鶏もも肉は厚みを揃えて、余分な脂を除き、塩・胡椒し、皮目じゃない方ににんにくをすり込んでおく。
  4. テフロン加工のフライパンに鶏の皮目を下にして入れ、きれいな焼色が付いたら、反対にし、さっと焼き取り出す。
  5. 後のフライパンで 出た脂をキッチンペーパーで拭き、バターで玉ねぎを炒めしなっとなったらマッシュルームを炒め、塩・胡椒して 生クリームを入れ(温める為)、マッシュポテトに加える。
  6. キャセロールに(5)のマッシュポテトを敷き、平らにしてから、焼いたチキンを皮目の方を上にして置き、(好みのチーズをのせ)、ローズマリーの葉をちらす。 250度のオーブンで約20分(チーズが溶けるまで)焼く。

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悪戦苦闘 こんにゃく作り パートⅡ(水酸化カルシウム編)

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今晩のこんにゃくメニューは 「豚バラ肉とこんにゃくの甜麺醤炒め」です。

お鍋で みじん切りの長ネギをごま油で炒め、豚バラ肉を入れ、色が変ったら、下茹でしたこんにゃくを好みの大きさに切って、入れ、更に炒め、 甜麺醤・味噌・醤油・麺つゆで味を付けます。

 

さて、昨日に引き続き 「こんにゃくの作り方 パートⅡ 凝固剤が水酸化カルシウムの場合」です。

Img_3595a 材料

  • こんにゃく芋 ・・・ 300g
  • 50℃のお湯 ・・・ 900g
  • 水酸化カルシウム ・・・ 2.1g(小匙1くらい)
  • 熱湯 ・・・ 60ml

作り方

  1. Img_3602a こんにゃく芋の 黒い皮を剥き、芽の部分をえぐり取る。(写真1番上)  重さを計りお湯(重さの約3倍)の分量を決める。
  2. 鍋に分量のお湯を入れ、コンニャク芋をその中にすりおろす。 30分放置。 お鍋を動かすとお鍋の形のまま離れる感じ。(写真上から2番目)
  3. Img_3604a 鍋を中火よりやや強火にかけ、約10分 色が変るまでよく練る。(写真上から3番目)
  4. 約1時間 完全に冷めるまで 放置。
  5. その間に水酸化カルシウムを熱湯で溶いておく。←冷えてから加える。
  6. 冷めたこんにゃくの摩り下ろしに水酸化カルシウムを混ぜる。 ゴム手袋をした手で一気に混ぜる。 最初はこんにゃくがばらばらになるが気にせず混ぜ続けると一体化します。(火にかけた摩り下ろしこんにゃくの温度が高いと 水酸化カルシウムを入れてバラバラになった状態のまま固まってしまうので ご注意を!) 
  7. Img_3606a バットなどに広げ、水を付けた手袋で上からよく押す。(玉こんにゃくはこの時形にするがこんにゃくを足したり付けたりしない事)
  8. Img_3611a 好みの形にしたら、たっぷりの熱湯で40分茹でる。

 

  • 赤い字 炭酸ナトリウムを使ったときとの作り方の違いですここだけ注意すれば失敗なく出来上がります。
  • 水酸化カルシウムで作ったこんにゃくは 市販のこんにゃくをうんと固くしたようなつるんとした食感です。 私は煮物より、フライに向いている食感だと思います。

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悪戦苦闘 こんにゃく作り パートⅠ

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手づくりこんにゃくを 初めて食べたのは  もう10年も前でしょうか!

母のお友達が手づくりしたものを頂くようになり、歯応えと素朴な感じが大好きで、今まで食べていたのは何だったのだろうと思うほど 「こんにゃく」 の美味しさに目覚めました。

毎年 頂くのを楽しみにしていました。

ある時 生協で 生芋を見つけ、取り寄せて、手づくりしてみたら、なんだか水分が多くて随分柔らかいものが出来上がってしまいました。

そして、2度目、今度は水分を減らして作ってみましたが、やっぱり お友達の味とは違う。

 

今年、春に彼女にお目にかかる機会があり、こんにゃくレシピを頂きました。

さて、こんにゃく芋を何処かで入手しなくてはいけません。

  

Img_3540a ネットで検索すると 下仁田ファーム(http://www.shimonitafarm.com/)というところで 11月より ネット販売してくれるとありました。

早速注文。

今年は燃料費などが上がり、価格が上がるか、減量をするかもしれないとあらかじめご連絡があったにもかかわらず、同量で、隙間には下仁田葱やかぼちゃ、里芋が入っていて,嬉しさ倍増でした。

 

早速作ろうと 頂いたレシピを見ると、凝固剤が 添付されている凝固剤とは違う。

インターネットで色々検索すると 作り方もさまざまで、使う凝固剤も、分量も違う。

とにかく お友達のこんにゃくが食べたくて 取り寄せたのだからお友達のレシピ通りで作ろうと 凝固剤を買いに 薬局へ。

 

「炭酸ナトリウム」をください。

「こちらですね」・・・と渡されたのが 「炭酸水素ナトリウム(重曹)」

 

・・・・なんだ 重曹だったのか! 我が家にもあったなぁ。

 

こんにゃく作り パートⅠ赤字は私がレシピと違ったやり方をした所)

材料

  • こんにゃく ・・・ 300g
  • 水 ・・・ 5カップ
  • 炭酸ナトリウム ・・・ 30g(重曹30g
  • 熱湯 ・・・ 180ml

 ・ 厚手のビニール手袋(中厚地しか手に入らなかったので 下に軍手をした)

Img_3542a 作り方

  1. ビニール手袋をして、こんにゃくの黒い皮を剥く。 芽の部分をえぐり取る。
  2. こんにゃく芋の重さを計り、水の分量を決め、大きめの鍋に水を入れ、その中に こんにゃく芋を摩り下ろして入れていく。 30分放置。(最初は写真のようにピンク色)
  3. 重曹を熱湯で溶く。・・・・ 当然 シュワシュワと 泡が出る。
  4. Img_3554a_2  中火よりやや強火にかけながら 色が変るまで(10~15分)木杓子で良く混ぜる。火からおろす。
  5. 軍手の上から中厚地のゴム手袋をして、熱湯で溶いた重曹を一気に入れ、急いで手早く一気にかき混ぜる。 この時 一旦 こんにゃくがばらばら状態になるが気にせず混ぜ続けると 一体化してくる。
  6. バットなどに入れて、上からよく押す。 ゴム手袋にくっついてくるのでしっかり押さなかった。←ゴム手袋に水を付けて押せば良かったと後になって思う。(^ ^;Δ
  7. 30分冷ましたあと、熱湯で30分茹でる。  茹でていると随分膨らんだので、途中俎板の上で押した
  •  茹でたのものを 食べてみると なんだか やけに ベーキングパウダーの味がして、こんにゃくの断面に小さな気泡がたくさん空いている。 何度か湯でこぼしているうちにベーキングパウダーの味はしなくなり、頂いたこんにゃくに近い味になる。

結論

炭酸ナトリウムと 炭酸水素ナトリウムは 別物と判明

炭酸水素ナトリウムもアルカリの為 凝固はするが、 気泡等で問題あり。

 

ここから、また 私の 炭酸ナトリウム探しが始まりました。

近くにある大きな薬局をあたり、農協をあたり、農家近くの小さな薬局もあたり、他市の大きな薬局をあたれども 

「最近は 試薬をおく店がなくなり、入手は困難」 と聞きました。

 

ネットで購入は可能。 しかし手数料と送料で定価の倍以上になってしまう事が判明。

結局、先のお友達に聞くと、実家近くの薬局では扱いがあるとの事で、里帰りがてら入手しに行きました。

 

次回は こんにゃく芋に添付されていた 水酸化カルシウム(消石灰)で作ったのを載せます。

 

 

 

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手づくりこんにゃくのフライ 青じそぽん酢添え

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さあ、いよいよ 宿題の最後ですー。

 

実は、モニターが重なったことと、もう一つ、下仁田から頼んでいたコンニャクイモが届いたのも同じ週で、こんにゃく作りの試行錯誤もしていたのです。

そのお話は 次回のブログで。

 

こちらは、麺つゆで煮たこんにゃくに衣を付けてフライにした「こんにゃくのフライ」です。

ちょっと青じそぽん酢を付けていただくと、酸味が加わり、より一層美味しく頂けるようです。

写真の 青じそは 我が家で採れたものですが、なんとも小さく、見栄えも良くなく、お許しを・・・・(^ ^;Δ

 

先ほど帰って来た息子、こちらを一口

下を向いて、片手の親指を立てて、暫く う、う、う、う・・・・

「うまい!」

これは、かなり好きな部類に入る、、、、そうです。

 

ちなみに、市販のこんにゃく と 手づくり、どこが違うかというと

固さ(固くも柔らかくも出来ますが)とラフさでしょう。

歯応えがしっかりして、結構穴が開いているので、お味が早く、よく滲みます。

 

Img_3592c 材料

  • こんにゃく ・・・ 1枚
  • 麺つゆ ・・・ 適宜
  • フライ用に 小麦粉・卵・パン粉
  • 青じそぽん酢

作り方

  1. こんにゃくは市販のを使う場合は味が良く滲みるように表面に格子状の浅い切れ目をいれて、厚さ8mm位に食べ易い大きさに切って、麺つゆで汁気がなくなるまで煮切る。
  2. ビニール袋に小麦粉を少量入れて、味を付けたこんにゃくを加え、全体に薄く付くように ふりながらまぶす。
  3. 卵を溶き、小麦粉を付けたこんにゃくに絡め、パン粉を付けて 油で色良く揚げる。
  4. お皿に 大葉と共に盛り、青じそぽん酢を付けて頂く。

 

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お豆腐とホタテのサラダ 昆布ぽん酢でドレッシング

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私にとっての宿題の続きです。

気が小さいので、宿題が終わらないと、気が気じゃないので、見てくださる方には申し訳ありませんが、お付き合いください。

 

Img_3507b_2 実は、ぽん酢3種類が届いてからも、うなっても、うなってもレシピが出て来ないんです。

困った、困った、困った 。

何を作るか決まらないと、材料も買えない。

結局、お買い物に行かないで 我が家の冷蔵庫にあるものを並べて考えました。

そうだ、そうだ 美味しいお豆腐があったんだ。

ホタテの缶詰も確かあったはず。

・・・と言う流れで、「お豆腐とホタテのサラダ」に決定。

 

ホタテとお豆腐の組み合わせ、よくスープなどにもしますが、結構好きです。ごま油を使う事で、ホタテの生臭味が上手く消える気がします。

 

Img_3575c  材料

  • 美味しいお豆腐 ・・・ 1/2丁
  • ホタテの缶詰 ・・・ 小1缶
  • レタス・胡瓜・にんじん など

 昆布ぽん酢ドレッシング

  • 昆布ぽん酢 ・・・ 大匙3
  • 砂糖 ・・・ 小匙1/4
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • ごま油 ・・・ 大匙1

作り方

  1. お皿にレタスをちぎっておき、食べ易い大きさに切った美味しいお豆腐をのせ、線切りにした胡瓜、にんじんをのせ、上からほぐしたホタテをちらす。
  2. ドレッシングの材料を全部良く混ぜ、食べる直前にまわしかける。

  

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麒麟本格焼酎タルチョに合うお料理 「芋」編 鶏とお餅のみぞれあんかけ

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昨日に引き続き、焼酎に合うお料理という事で、今日は 「芋焼酎」に合うお料理を考えました。

 

Img_3512a 「芋焼酎」は 九州ですよね。

「さつま揚げ」などが合うのかなぁ?と

 

ひところ、お酒のおつまみに お餅を揚げて、お出汁におろした生姜をのせて食べていた事を思い出しました。

鶏のから揚げを加えて、ボリュームを、でも大根おろしと生姜を加えて、そして秋なので、きのこも一緒に ちょっとサッパリにしてみました。

これだと、お酒を飲まない子供のお夕飯にもなりますし。

 

Img_3558c 材料

  • 鶏のもも肉 ・・・ 2枚
  • 塩・胡椒・醤油・酒 ・・・ 少々
  • 片栗粉 ・・・ 適宜
  • 切り餅 ・・・ 2~3個
  • えのきだけ ・・・ 1/2パック
  • 大根おろし ・・・ カップ1/3
  • 生姜のすりおろし ・・・ 少々
  • 彩りに三つ葉など
  • 出汁 ・・・ 400ml
  • 醤油・みりん・塩
  • 片栗粉 ・・・ 大匙1

作り方

  1. 一口大に切った鶏もも肉をボールに入れ、塩・胡椒・醤油・酒 各少々で下味をつける。 
  2. えのきだけは根元を切り、ばらばらししておく。
  3. 切り餅は1個を8等分する。
  4. 出し汁に醤油・みりん・塩で味を付け、沸騰したら、えのきだけを加え火を通し、同量の水で溶いた片栗粉を加えよくかき混ぜる。大根おろしを加える。
  5. もも肉に片栗粉をまぶし、低温の油から色良く揚げる。 その後の高めの油でお餅を揚げ、油をきる。
  6. 器に お餅ともも肉を入れ、みぞれ餡をかけ、生姜のすりおろしと三つ葉を添える。

 

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麒麟本格焼酎 タルチョに合うお料理 「麦」編

Img_3537c

 

昨日に引き続き、レシピモニターの 今回は焼酎編でございます。

 

なんと、たて続けに当選してしまったのです。

なに?? 焼酎が当たる???  

それなら 応募しなくちゃ!

Img_3515a_2麒麟本格焼酎 タルチョ は2種類

麦 と 芋

今回は 麦に合うお料理です。

正直言って、何が 麦焼酎に合って、芋焼酎には合わないのか、また、その逆も 良く分かるほど舌が肥えておりません・・・・(^ ^;Δ

とりあえず、飲んで見て、どんなおつまみが食べたいかを考えて作ってみました。

 

以前、大和芋の海苔巻き揚げをアップ致しましたが、今回はエビを入れてみました。

 

Img_3535c_2  材料(16個分)

  • エビ ・・・ 12尾
  • 醤油・酒 ・・・ 各小匙1
  • 大和芋 ・・・ 100gくらい
  • 海苔 ・・・ 2枚
  • 天つゆ ・・・ 適宜

作り方

  1. エビは下処理をして、片栗粉を入れた水でもみ洗いして、水で洗い良く水気を切る。
  2. 1尾を2~3等分し、醤油と酒で下味を付ける。
  3. 大和芋の皮を剥き、摩り下ろしてボールに入れる。
  4. エビを加え、よく混ぜる。
  5. 海苔は各1枚を8等分し、エビ入り大和芋をスプーンですくって、巻く。 巻き終わりに水を付け、留める。
  6. 中温の油で色良く揚げる、
  7. 天つゆを付けていただく。

 

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カリカリ豚のサラダ 梅しそぽん酢のゼリードレッシング

Img_3532c

ヤマサのぽん酢3種”レシピモニターに応募した所当選して、ぽん酢を頂きましたー。

 

Img_3507a 当たったら嬉しいな、くらいの軽い気持ちで応募したのですが、まさか頂けるなんて。

全然レシピを考えていませんでした。

そして、お約束は3種類それぞれにお料理を考えるというもので、第1回の締め切りが7日ですぅ~。

と、とりあえず 1品作ってみました。

なんだか宿題を抱えたようで、結構プレッシャーです。 

ただ、ここの所、ブログのお題がなくて困っているので、なにか「これを使って・・・」というのがあると 無い知恵絞って考えなくちゃいけないので、いいかなぁと思います。

 

いつも、ドレッシングをかけると、お野菜からお水が出てしまい、最後はしなっとなってしまうので、今回は 「梅しそぽん酢」を使ったドレッシングをゼリー状にしてみました。

最後まで、パリパリのまま 食べられました。

 

他のはまだ、開封しておりませんが、「梅しそぽん酢」は少し甘めですので、豚肉と合うかなぁと思いました。

息子は 結構 梅の香りがするねぇ、旨い、と言って食べてくれました。

 

Img_3521c 材料(4人分)

  • 豚ロース薄切りしゃぶしゃぶ用 ・・・ 12枚
  • 強力粉、塩・胡椒 ・・・適宜
  • 胡瓜・大根・レタス・ベビートマト ・・・ 適宜
  • ごま油 ・・・ 適宜

 ゼリードレッシング

  • 梅しそぽん酢 ・・・ 50ml
  • お湯 ・・・ 80ml
  • 中華スープの素 ・・・ 小匙1
  • 砂糖 ・・・ 小匙1/2
  • ゼラチン ・・・ 5g(水20mlでふやかす)

作り方

  1. ふやかしたゼラチンを電子レンジで約20秒かけ溶かす。(沸騰させない事)
  2. 中華スープの素をお湯で溶き、梅しそぽん酢と砂糖を加え良く混ぜゼラチンを加える。 型に流し、冷し固める。
  3. 胡瓜、大根は ごく細く切り、水にさらし、水気を切る。ベビートマトは小さく切る。レタスは一口大にちぎる。
  4. 豚ロースは筋きりをして、塩・胡椒し、強力粉をふって、サラダオイル少々を入れたフライパンでカリカリになるまで焼き、食べ易い大きさに切る。
  5. 固まったゼリーは角切りにし、お肉、お野菜と共に お皿に 盛りつけ、最後に ごま油を少々かける。

 

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お酒のおつまみ 夫が出張帰国(Ⅲ)

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夫が赴任先へ戻る前日のお夕飯は 秋から 冬に かけて 定番の 牛蒡のささがき をたっぷり入れた 「鴨鍋、最後は雑炊」 にしました。

それだけでは つまらないので、お酒のおつまみを用意しました。

お酒にコレステロールたっぷりのおつまみで 身体には良くないのですが、帰国した時位は多めにみようと・・・・。 ダメな妻ですね。 本当は 帰国した時くらいは 健康的な 粗食ご飯にしないといけないのです。

メタボまっしぐらな夫。(実は私も)  

 

右上から 時計回りで

  • おでんのお汁で 煮卵
  • しゃけのマリネ
  • あん肝豆腐(市販です)
  • いくらの醤油漬け
  • 牡蠣のオイル漬け
  • スモークサーモン・アメリカ風

 

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栗のアイスクリーム 夫が出張帰国(Ⅱ)

Img_3484c

昨日、5時起きで 夫は赴任先に戻って行きました。

 まあ、 いつもの事ながら、台風のように 瞬間振り回されて、気が付いたら身の回りはぐちゃぐちゃ・・・・という感じです。

 

前回、アイスクリームかシャーベットは作ってない?? と聞かれて、私達桃シャーを食べたばかりだったので、在庫なしでした。

今回は 季節の栗のアイスクリームを作って、冷蔵庫に完備。 

飲み会から帰ってきて、 「なんかある??」

夜中は あんまり食べない方がいいのですが、 アイスクリームを出しました。 そしたら「もう少し食べられる?」 と お代わりを・・・・。

子供たちの分が無くなったら 怒られそうだなぁと 思いつつ・・・・。

 

今回は 栗のペーストの量を少し増やしました。

Img_3492c 材料(約800ml)

  • マロンペースト ・・・ 200g(市販のを使う場合は甘さで加減)
  • 牛乳 ・・・ 400ml
  • 砂糖 ・・・ ~100g(市販のマロンペーストの場合は少なく)
  • 卵黄 ・・・ 4個
  • 生クリーム ・・・ 200ml
  • バニラエッセンス(またはビーンス) ・・・少々
  • ラム酒 ・・・ 大匙1
  • お好みでココアパウダー

作り方

  1. 厚手の鍋に牛乳を入れ、沸騰直前まで温める。
  2. その間に 濡れ布巾を敷いた ボールに卵黄と砂糖を入れ、泡だて器で白っぽく、リボンがかけるくらいまでもったりと 泡立てる。 温めた牛乳を徐々に混ぜながら入れ、一旦漉して鍋に戻す。
  3. 中火にかけ、絶えず木杓子でかき混ぜながら、沸騰直前まで(ぷつっと泡がでる)火を入れ、濃度をつける。
  4. マロンペーストを加え、よく混ぜる。
  5. 底に氷水をあて、冷めたら生クリーム・バニラエッセンス・ラム酒を加え冷凍する。(製氷皿で冷凍すると 後で楽)
  6. 固まったら、フードプロセッサーに入れ、なめらかになるまでまわす。(暑い時期だとすぐ溶けてしまうので、冷凍庫にスペースがあれば フードプロセッサーの容器を冷しておくといい)
  7. 柔らかいので、容器に入れて再度冷し固め、お皿に取り分けたら、お好みで ココアの粉を少々ふる。

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はらこめし

Img_3370c

 

毎年 この時期には いくらの醤油付けを作ります。

北海道生まれの私としては 食べずには冬が迎えられないくらい好きです。

 

そして、 「炊きたて、アツアツの真っ白いご飯にかけて食べるのが好き」と書きましたら、ブログのお友達、Lee様( happymania http://mangococo48.23.dtiblog.com/ )より、「はらこ飯」 のほうが もっと美味しい」 とのコメント。

 

そう言われちゃあ 作ってみないと いられない私。 でも 白いご飯も棄てられない私は、やっと 思いきって 作りました。

 

Img_3380c はらこ飯の作り方も色々あるようですが、

私は 生鮭の切り身を 沸騰した 出汁醤油とお酒に入れ、煮て、煮汁とともにご飯を炊き、いくらの醤油漬けをうえから かけました。

うん、確かに美味しい。

息子は、美味、美味 と言い、 こちらに軍配が。

私は いかんとも言い難いというのが 素直な感想。 

毎年、どちらも作る事になるでしょう。 

 

今回のいくらのほぐし方

ボールに塩少々を入れた40度くらいのぬるま湯を入れ、すじこを入れて、ほぐす。 (白くなりますが大丈夫)すぐに水で何度か洗い、浮いてきた膜などを除く。

よく水気を切って、出汁醤油とお酒を入れて煮切った付け汁に 3時間以上漬ける。

 

以前は

お醤油を筋子にふりかけ、手でほぐし、ザルに入れ、更にお醤油をもう一度ふりかけ水気をきる。

漬け汁に1晩漬ける。

どちらがいいのかは 良く分かりません。 お湯に漬ける場合は、温度が高いと皮が固くなったり、生臭みが出ると書いてあるのも見かけました。

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