ミルリトン
ちょっとお菓子作りをサボっていたら あっという間に 紅玉が店頭からなくなってしまいました。
今年は 思う存分作った気がしないなぁ。
また、たま~に 入荷する時があるかもしれないので、気を付けてお野菜屋さんを覗くとしましょう。
こちらは 少し前に 「パティスリー」(小嶋ルミさん著 文化出版局)という本の中から 作った 「りんごのミルリトン」 というお菓子です。
私の大好きな 紅玉りんごをキャラメリゼして、アーモンドプードル入りのアパレイユ(タルとのたね)を流したものの上に粉砂糖をたっぷりふって、カリッっと焼きあげたものです。
焼きあがって、冷めたらすぐ食べると 表面がカリカリしていて なんとも美味しかったです。
使ったタルト生地は 私のいつもの生地ですが、アパレイユは小嶋さんの分量・材料そのままですので、今回は材料・作り方は掲載できませんので、ご興味のある方は 小嶋ルミさんのご本をどうぞ。
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コメント
tottoさん
紅玉のタルト
美味しそう 素敵ですね
牛乳煮 優しい味で嬉しい一品ですね
コメントありがとうございます
投稿: ryuji_s1 | 2008年11月15日 (土) 08時44分
私もこの本持っています。
魅力的なお菓子がたくさん載っていますよね
ミルリトン そういえばこのレシピでは
作っていなかったので作ってみようっと。
投稿: ようちゃん | 2008年11月15日 (土) 14時32分
tottoさん、こんばんは。
紅玉、先程スーパーに牛乳を買出しに行ったら売ってました。だからまだ店頭に並ぶ機会があると思いますよ。
こちらのおしゃれなタルト、美味しそうですね。
表面に粉砂糖をたっぷりふりかけるとパリパリに上がるんですか。とても参考になります。
甘いもの、どうして美味しいのでしょうか。
これからフォークを持って飛んでいきたい気分です。
投稿: あげママ | 2008年11月15日 (土) 21時51分
ryuji_s1様
こちらこそコメント有り難うございます。
いつもryuji_s1様のような 厳選した食材とお道具や食器でご飯というのに憧れておりますが、現実は厳しいです。
投稿: totto | 2008年11月15日 (土) 22時34分
ようちゃん様
お持ちでしたか! 焼きっぱなしの素朴なお菓子が多いですよね。
ミルリトンは表面の感じにそそられてしまいました。
投稿: totto | 2008年11月15日 (土) 22時36分
あげママ様
そうですか! また見つけられるかもですね。
このパリパリ、楽しめるのは 1日くらいだけです。 後は 生地にお林檎とアパレイユがなじんでまた違った美味しさが生まれるんですよ♪
ほんと、甘いもの 美味しいですよね。 我慢すると余計食べたくなります。
投稿: totto | 2008年11月15日 (土) 22時41分
うわー、カリカリしてておいしそうですね!
こういうカリカリって、テンション上がりますよね。
ミルリトンっていうんですね。何語なんだろう…。
投稿: SHIN | 2008年11月16日 (日) 11時43分
ミリルトンって何なんだろうって恥ずかしながら私も思ってました。

フランスのクラフティみたいなのかな?こちらはチェリーが入ったお菓子だけれど洋梨やりんご、モモやブドウ。いろんなフルーツで作れる簡単なしっとり系のお菓子。
卵 砂糖 牛乳 バター 小麦粉を混ぜ合わせた生地を流して焼くだけ。
でも美味しそうだなぁ(=^▽^=)
投稿: 山閑人ママ | 2008年11月16日 (日) 18時50分
SHIN様
えっとですね、小嶋さんの本によると
Mirlitonと書くそうで、フランス語ですね。
↓のsankanjinママ様がい書いて下さっていますが、フルーツは何でも良いそうで、それにアパレイユを流して焼くものを言うらしいです。
私も本のカリッに惹かれて作ったひとりです。(笑)
投稿: totto | 2008年11月16日 (日) 20時53分
山閑人ママ様
おっしゃるとおりなのだと思います。(^ ^;Δ
ただ、アパレイユに 今回は小麦粉は入らなくて、アーモンドパウダーが入っております(きっと代わりですね)
色々作ってみるのですが、毎年必ず作るのはほんの数種類ですね。
投稿: totto | 2008年11月16日 (日) 20時57分