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2009年2月

切り昆布の煮物(豚肉と蒟蒻)

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スーパーなどで、1パック100円位で売っている切り昆布。

いつもは 干し椎茸とチキンスープを少し加えたお醤油出汁で煮ています。

今回は、少し残った薄切りの豚肉と蒟蒻を入れてみました。 あっ、本当は干し椎茸も入れるつもりでしたのに。

 

朝は なるべく お米を食べようと 決めてから、困ってしまうのは おかず。

「はい、朝ご飯セットよ」 と トレイに入れて出したくなってしまうほど ワンパターン。

朝から お魚焼く気にはなれませんし。

なるべく、お夕飯の残り、それも脂質の少ないものを と考えて。 これなら、お夕飯に少し多めに作って、次の日の朝ちょこっと食べられると思いました。

お肉が少し入るだけで、やっぱりお味が一味違ってきますね。 干し椎茸、ちくわ、油揚げなど、いろいろバリエーションが効きます。

 

もちろん、もう出来そうかなという時が 一番美味しい時ですよね。 お味見で減らないように気を付けなくちゃいけません。 ビールでも飲みたくなってしまいます。(おっと、それをしてしまうと キッチンドリンカーへと突き進んでしまいますから・・・・)

 

材料

  • 切り昆布 ・・・ 1パック
  • 薄切りの豚肉 ・・・ 少々
  • 蒟蒻 ・・・ 少々
  • 鰹出汁、醤油、みりん

作り方

  1. 切り昆布はさっと洗い、食べ易い長さに切る。
  2. 蒟蒻は下茹でをして、豚肉とともに細切りにする。
  3. テフロン加工のお鍋に豚肉を入れ、炒め、蒟蒻を加え更に炒める。(オイルは入れずに、豚の脂だけで炒めます)
  4. 切り昆布を加え、鰹出汁と醤油、みりんで好みの固さに煮る。

 

ここのところお天気が悪くて せっかく飾ったミモザですが・・・・・。

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この ミモザ、 実物を見たのは  「○○ミモザ風」 という お料理から 名前を知った後 かなり経ってからでした。

「へー、ミモザってこうゆうのかぁ~」 、「なるほど 卵黄を裏ごししたらそれらしいなぁ~」としげしげ眺めてしまいました。

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蕪のオーブン焼

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なんだか、蕪の画像ばかりで 「またかぁ~」 と思われた方、 お許しください (^ ^;Δ

 

私、蕪という食材  日頃 あまり使う方ではないのですが、 今、旬でたくさん目にしますので あるうちに。

 

こちらは、むか~し、ある有名なシェフのフレンチレストランに母と伺った時に 頂いた一品を 私なりにまねっこしたものです。

 

そう、そう、ここのレストランでは思い出があるんです。

たまたま、普段 かぶった事の無い私が、お買い物に行って、見つけた帽子。

「おいで、おいで」していたんです。 2日間考えて 購入したのですが、それをかぶって行ったのです。

帽子があるだけで、一見 “良い所の人” に見えなくもなさそうで、

母と二人、 「 いいふり こいちゃった 」 

コースメニューと一緒に、ワインを赤・白 注文。

お会計でびっくり。 コースよりも お高いワインになってしまいました。ヽ(゚□゚;)ノ

 

 

では、その一品 簡単に

2009_02_26_019c 材料

  • かぶ ・・・ 4個
  • ベーコン・舞茸・塩・胡椒 ・・・ 適宜
  • パン粉・バター ・・・ 大匙8・大匙1

作り方

  1. 蕪は葉を取り、皮を剥き、底を平らになるように切り、中をくり抜き、固めに茹でる。
  2. フライパンを熱し、バターを入れて溶かし、パン粉を加え、カリカリになるように炒めて取り出す。
  3. 後のフライパンで 細切りにしたベーコンを炒め、更に小さく裂いた舞茸を加え、塩・胡椒し、茹でた蕪の中に詰める。
  4. ホイルの上に中身を詰めた蕪を置き、炒めたパン粉をふりかけ、うっすらと焦げ目が付くまで焼く。

 

くり抜いて残った蕪は茎と一緒に  ベーコン無しで 先日アップしました 蕪のペペロンチーニ に。 

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蕪や お林檎の芯 をくり抜く時、専用のお道具を持っているわけではなく、私は右写真の 小匙計量スプーンを使っております。

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お餅入り油揚げのふくめ煮

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私にしては、久し振りにブログを更新できた気がします。

その間、心配してくださった方、申し訳ありませんでした。そして有り難うございます。

 

さて、お正月から残っているお餅が冷凍庫にありませんか?

 

こちらは、稲荷揚げにお餅と 何種類かの材料を入れて、お醤油味のお出汁で煮たものです。 

今日は、こちらをメインにするつもりでしたので、家にある、豚の薄切り肉やお豆腐、蕪を加えてお鍋風にしてみました。

 

何故か、我が娘 お餅が嫌いなのです。 どうして????

あんこ=お餅  なのか、 唯一食べるのは お餅のバター醤油チーズ焼。(笑)

こちらも お餅を除いて食べます。  まあ、好きに食べなさい。 

 

冷蔵庫整理も兼ねて、もしよろしかったら作ってみてください。

 

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2009_02_12_010c 材料(4人分)

  • 稲荷揚げ ・・・ 4枚
  • お餅 ・・・ 2~4個
  • 削り節 ・・・ 2パック
  • 舞茸 ・・・ 1/4パック(お好みのきのこ)
  • カイワレ大根 ・・・ 1/2パック
  • 醤油 ・・・ 適宜
  • 麺つゆ ・・・ 適宜
  • お好みで 豆腐、豚の薄切り肉、蕪など

作り方

  1. 削り節にお醤油をかけ混ぜておく。
  2. カイワレ大根、舞茸は食べ易い大きさにする。お餅は1個を2等分~4等分にする。(お餅の大きさにより、稲荷揚げに余裕を持って入れられるくらいの大きさ)
  3. 稲荷揚げは さっと湯通しし、半分に切り、口を開け、その中にお餅、舞茸、削り節、カイワレ大根を入れ、口を楊枝で止める。
  4. 豆腐、蕪、豚肉 など、お好みの大きさにする。
  5. 鍋に水と麺つゆを入れ、煮立ったら、豚肉、を加えアクを取る。 稲荷揚げを入れ、さっと煮たら、豆腐、さらに蕪を加え、好みの固さになるまで煮る。

 

 

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理研のノンオイルスーパードレッシング 青じそで 菜花と海老のおひたし

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先日より続いておりました、私の宿題 の最後です。

 

理研ノンオイルスーパードレッシング 青じそ で 「菜花と海老のおひたし」

少々手抜きでしょうか?  やはり??

 

とはいうものの、せっかくのノンオイル、季節を感じてサッパリ頂くのが宜しいかと・・・。

 

こちらのドレッシングに 茹でた海老のお汁を加えて、更にコクを出したつもりです。

柚子の中をくり抜いて、中に詰めると 更におしゃれかと思いますが、気付いた時には既に遅し。 柚子は薄く皮を剥がれ、既に冷凍庫へ。 

 

2009_02_12_036 材料

  • 菜花 ・・・ 1束
  • 海老 ・・・ 適宜
  • 柚子の皮 ・・・ 少々
  • 酒 ・・・ 大匙2
  • 塩 ・・・ 少々
  • 理研ノンオイルスーパードレッシング青じそ

作り方

  1. 海老は 皮を剥き、背わたを取り、片栗粉をまぶして揉んだ後、冷水で洗い臭みを取る。 次に 小鍋に酒を入れて沸騰したら 水をきった海老を入れ、さっと火を通し、塩をふる。
  2. 海老と茹で汁に青じそドレッシングを加え、マリネする。
  3. 菜花は塩少々を加えた熱湯で好みの固さに茹でて、冷水に通し、水を絞る。
  4. 菜花を食べ易い大きさに切り、器に盛って、海老入りのドレッシングをかけ、柚子の皮をのせる。

 

 

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理研の 青じそ香味だれ で ポテトと舞茸のソテー

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前回に引き続き、こちらは 理研の「青じそ香味だれ」 を使ったレシピです。

 

解説には  お肉用調味料に ・・・と言う事でしたが、

お肉に合うなら、ポテトにも合うはずと副菜として1品。

 

ちょっと、お味をしっかり目付けると、翌日のお弁当の1品にもなりますよ♪ 

 

材料

  • ジャガイモ ・・・ 4個
  • 舞茸 ・・・ 1/2パック
  • 玉ねぎ ・・・ 小1/4個
  • バター ・・・ 小匙2
  • 理研の青じそ香味だれ ・・・ 適宜
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • 緑の彩り(ディル・大葉・小ねぎなど)

作り方

  1. ジャガイモは皮を剥いて、太めの千切りにして、水に晒し、ブイヨン1個を入れたひたひたの水からさっと茹でる。(歯ざわりがあるように)
  2. フライパンを熱し、バターを入れ、玉ねぎを炒め、ジャガイモ、舞茸の順に入れ更に炒め、香味だれと塩・胡椒で味を付ける。
  3. 緑の物をあれば添える。

 

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理研のノンオイルスーパードレッシング 果実梅 で 蒸し物(鶏・ホタテ・山芋)

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こちら、いつもの事ながら、何を作ろうかとも考え無しに、応募してしまいました。 

レシピブログさんの「レシピ募集」でお品当選確率は凄いです。 今まで外れた事1度だけだったような・・・・。

   *.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:

 

こちら 「ノンオイル」。せっかくのノンオイルなので、サッパリと行きたい所ですが、サラダだけではつまらない。

冷蔵庫を眺めて、

あるのは、鶏もも肉が1枚、冷凍のホタテ、山芋の残り半分・・・これを蒸し物にするとどうなるかしら? 

そして、山芋といえば よく、梅和えなどにする事を思い、「果実梅」を使う事にしました。

 

2009_02_12_029c 材料(4人分)

  • 鶏もも肉 ・・・ 1枚
  • ホタテ貝柱 ・・・ 5個
  • 山芋 ・・・ 1/2本
  • 長ネギの白い所 ・・・ 5cm
  • ノンオイルドレッシング 果実梅 ・・・ 適宜
  • 塩・胡椒

作り方

  1. もも肉は一口大に切る。
  2. ホタテの貝柱は大きいものなら厚みを半分にする。
  3. 山芋は長さ5cmくらいで太めの拍子切り。
  4. 長ネギはごく細く、白髪葱にする。
  5. そのまま蒸し器に入れられる大きさのお皿に もも肉、ホタテ、山芋をもり、塩胡椒して、ドレッシングを上からかけて15分くらいおく。
  6. 山芋とホタテを一旦取り出し、鶏肉だけ 蒸気の上がった蒸し器にお皿ごと入れ、強火で約5分、その後、山芋とホタテを加え、更に5分蒸す。
  7. 長ネギを上からちらしていただく。

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山芋もホタテも 一旦取り出すという手間があります。 一緒に蒸すと山芋は柔らかくなりすぎ、ホタテは固くなってしまうと思いますので・・・・・。

 

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欖菜(らんちょい)と ぼうちゃいふぁん(ぼう仔飯醤油)

私が、欖菜とぼう仔飯(ぼうちゃいふぁん)といつもブログで騒いでいるので、それを知っているお友達二人がそれぞれ香港のお土産としてくださいました。

 

2009_02_12_027c 一つは欖菜(オリーブの葉の塩漬けしたものあるいは醤油漬け?にオリーブオイルを加えたものです。) 

香港在住のお友達に、手作り欖菜が美味しいと聞いて以来の欖菜ファンに。 そして、お友達にも、そのお店を教えたのですが、残念ながら、お店の名前を忘れてしまったらしく、たどり着けなかったようです。その代わり スーパーで見つけた欖菜を買って来てくださいました。

こちらは 初めてのメーカー。 うれしい~。

お味を見ると、私の好きなお塩味。

手作りのものとは一味違いますが、アツアツごはんで楽しんでおります。

 

 

04c6 もう一つは、ぼう仔飯に使うソース。 ぼう(保/火)仔飯とは 土鍋ごはんのようなものだと思います。(現物は食べた事がないので、想像です)

欖菜と違って、土鍋ごはんを作らなくちゃいけないのですが、どうしたら良いのかまったくの手探り状態。

香港通のLee様がぼう仔飯をお作りになっていたのを思いだして、過去ログを探し、また、ググッてみて、 ジャスミンライスやタイ米を使うと良いのでしょうが ないので、とりあえず 白米で、こんなものだろうという 「なんちゃってぼう仔飯」を作ってみました。

材料

  • 白米 ・・・ 3カップ
  • 水 ・・・ 3.3カップ
  • 豚ロース薄切り肉 ・・・ 300g
  • 舞茸 ・・・ 1パック
  • 長ネギの青いところ ・・・10cm 
  • にんにく摩り下ろし ・・・ 1/2かけ
  • XO醤 ・・・ 小匙1
  • 豆板醤 ・・・ 小匙1/2
  • ごま油 ・・・ 大匙1
  • ウエイパー ・・・ 小匙1
  • 塩・胡椒 ・・・ 適宜
  • ぼう仔飯醤油 ・・・ 適宜

048c_2  作り方

  1. お米を洗って、ざるで水を切り、30分おく。
  2. 豚肉を一口大に切り、長ネギは斜め細切りにして、 ボールにいれ、さらに にんにくの摩り下ろし、XO醤、豆板醤、ごま油、ウエイパー、塩・胡椒を加えよく混ぜる。
  3. フライパンにボールの中身を入れ、炒める。舞茸を加えさらに炒める。
  4. 土鍋に米と水を入れ、蓋をして 強火で炊く。沸騰したら、弱火にして約10分炊く。
  5. 火を止め、(3)を加え、更に10分蓋をして蒸らす。
  6. ぼう仔飯醤油を全体に回しかけ、さっくり混ぜ合わせ、蓋をして3分待ち、お茶碗によそう。

写真は 恐ろしくピンボケでしたー。

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ほうれん草のおひたし 葱塩ソース

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ここのところ、副菜ばかりで 申し訳ありません。

私の食育が悪かったようで、子供二人はおひたしの類を喜んで食べてくれません。もちろんもう大きいので、何とか食べますが、いつも嫌な顔をしながら食べます。

そして、息子の方は必ず昼食は外食ですので、なるべくお野菜をたくさんお夕飯には食べてもらいたいと思っています。

 

いつもの ほうれん草のおひたし。

どうやって 出したら、喜んで食べるかなぁ?

市販のドレッシングをかけても喜ばないし・・・・。

 

そこで、葱塩ソース登場。(こちらは葱を炒めない、ごま油も少ない比較的あっさり目のソースです)

息子がお夕飯で 案の定 最後まで残っていたこちら。

「お野菜残さないで、食べてみてよ」

「うーん。 ・・・・・ お、うま。」

 

材料

  • ほうれん草 ・・・ 1把
  • 水 ・・・ 60ml
  • ウエイパー ・・・ 小匙1/2
  • 長ネギの白い部分 ・・・ 5cm
  • ごま油 ・・・ 小匙1
  • 塩・胡椒 ・・・ 適宜

作り方

  1. ほうれん草は好みの固さに塩茹でし、食べ易い大きさに切る。
  2. 長ネギはみじん切り。
  3. 分量の水をソースポットに入れ、ウエイパー(中華スープ)と共に電子レンジにかけ、沸騰させる。
  4. (3)に長ネギとごま油を加えてよく混ぜる。
  5. ほうれん草を器に盛り、上から暖かい葱塩ソースをかけて頂く。

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レンコンのきんぴら 黒七味風味

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すみません、料理と呼べるものではありません。

ちょっとした、箸休めなどに良いかとも思いまして・・・・・。

なかなか、黒七味 を使いこなせないので、香りが良いうちに とやってみたのがこちら。

何のことはありません、ごま油で薄切りにしたレンコンを炒め、麺つゆを絡め、黒七味をまぶし、盛りつけた後、上からふりかけただけです。(^ ^;Δ

 

子供が大きくなるにつれ、食べられるものが増えて来ておりますが、レンコンもその一つです。

我が娘、レンコンの何が嫌だったのか、天ぷらでも、筑前煮でも、お箸が進まなかったのですが、 気付いたら、レンコンが食べたいと自分から言い出すようになっていました。

「あなた、嫌いだったわよね?」 と聞くと、

「それって、いつの話? もうとっくに食べられるようになったよ。 むしろ好きだよ。」「いい加減覚えてよね」 と言われてしまいます。 トホホ

 

 

花粉が飛び始めたとニュースで盛んに報道されていますが、1月の声を聞いた途端に、自転車に乗っていると、目が痒かったり、室内でも何となく鼻がむずむずしていた私って、いったい何???

花粉友達にお買い物などで会うと 「もう来ているよね? どう?」 という会話です。(笑)花粉症の方、今年も頑張って辛い時期を乗り切りましょう!

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蕪とベーコンのぺペロンチーニ

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先週、お昼のお料理番組で紹介されていた 「蕪のぺペロンチーニ」。

アサリを使って作っていました。

私は 家にあるベーコンを使ってみました。

 

普段、蕪を炒め物にしないので、義母は首をかしげながら食べておりました。

子供たちは 違和感なく 「普通に美味しい」と食べました。 私は、結構好きですね。

オリーブオイルベーコンの油が加わるので、少なめ、サッパリの味なので、たくさん食べられてしまいます。

蕪の歯ざわりをしっかり残すように、あまり炒めすぎない方が美味しいと思います。 

 

Img_4975c 材料

  • 蕪 ・・・ 4個(1つを縦に12等分)
  • オリーブオイル ・・・ 大匙1
  • にんにくのみじん切り ・・・ 1片分
  • たかの爪 ・・・ 2本(種を取り、粗い輪切り)
  • ベーコン ・・・ 適宜(細切り)
  • 白ワイン ・・・ 50ml
  • 塩・胡椒 ・・・ 適宜

作り方

  1. フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくのみじん切りを加え、弱火で香りを出す。たかの爪とベーコンを加え、さっと炒めたら、蕪を入れ、炒める。
  2. 白ワインを加え、蓋をして好みの固さにする。
  3. お味をみて、塩・胡椒で味を調える。

 

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お知らせ

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以前 「 女神の料理レシピ 」という サイトで 募集していた 「みそを使ったレシピ」 に 期限ぎりぎりに応募しました。

Img_4996c 応募のなかから166品が本に掲載されています。

昨日仕事から帰って来ると、こちらが届いておりました。私のレシピも 末席を穢しております。 

そして、先日京都で 伺わなかった「菊の井」の村田吉弘さんのコメントが それぞれに付いていて、嬉しいかぎりです。

もしも こちらの本がお目に止まりましたら、ご覧頂けるとうれしいです。

こちらに コメントをくださる 「 CAFEMIN 」 の kaz様も 「食欲そそる鮭のちゃんちゃん焼」というタイトルで掲載されていらして、こちらは携帯サイトにも載られたそうです。

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アボカド と とびこ のディップ

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節分に作った「恵方巻き」で アボカド と とびこ が 残りました。  

お酒のおつまみに買ってあった、香港のお土産で人気の 「ポップ パン」。 最近 我が家の近くの輸入食材屋さんに置いてあります。

こちらにのせる ディップを作る事にしました。

 

材料

  • アボカド ・・・ 1/2個
  • マヨネーズ ・・・ 大匙2(お好みで)
  • レモン汁 ・・・ 少々
  • 塩・胡椒 ・・・ 適宜
  • とびこ ・・・ 適宜

作り方

  1. アボカドは 皮を剥き、中身を潰してレモン汁を絞り入れ、マヨネーズを加えてよく混ぜ、塩・胡椒で味を調える。
  2. とびこ を上にちらす。
  3. ポップ パン(又はお好みのクラッカーなど)にのせて頂く。

 

アボカド嫌いな夫は見ただけで ダメそうですが、なんとか1枚。 そして、子供たちは 残りを美味しいと言って食べてくれました。

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京都1泊旅行 Ⅱ

さて、 2日目の行程は

高台寺→ランチ→東福寺→伏見稲荷 (冬の特別公開があります)

高台寺とねね様終焉の地・圓徳院はなかなか素敵でしたが、お写真は没

 

京都旅行の楽しみの一つはもちろん美味しいお料理。

Img_4901c ブログのお友達が 行かれた 「菊の井」 や ガイドブックに載っていた 「京大和」 という老舗料亭に行ってみたい気もしました。

お夕食はちょっと無理なので、お昼ご飯を考えました。 うーんどっちにしよう?と ネットで口コミを覗いていたのですが、ひょんなことから 一昨年出来たお店がなかなかの評判。 きっと老舗は ネームバリュー代というのも入っているのかなぁと 今回はこちら 

「閼伽井 あかい」 というお店です。(店名の「閼伽井」とは神仏に捧げる清水の湧く井戸とのことだそうです)

 

Img_4914c 肝心の写真ですが、みんな赤っぽくなってしまったり、ピンボケだったりで、せっかくのお料理と盛り付け、また素敵な器を覚えておきたかったのに、とっても残念でした。

最初は 先付けの 白魚、車海老、帆立、菜の花、黄身酢と土佐酢ジュレがけ(写真は没 。゜゜(´O`)°゜。)

ここで、午後からもしっかり歩くので、お酒は止めにしようと言っていたのに、やっぱりちょっとだけ・・・と〆張り鶴を注文。 グラスがまた素敵。

Img_4906 Img_4907  

 

 

 

 

 

 

 

左 穴子をかんぴょうで巻いた養老巻き、美味しかった~。節分が近いという事で、太巻きも。

 

Img_4908 Img_4912c  

 

 

 

 

 

 

 

これこれ、「のれそれ」という 穴子の稚魚です。 夫にお顔が見えるようにお箸で挟んでと頼みました。(こちら、ブログのお友達が何度か召し上がっていらしてどんなものなのかと思っていたのです。平たくて、きしめんを透明にしたような・・・・)

 

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右は初めて食べた甘草と 平目、烏賊のお刺身 

 

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左は 下仁田葱と大根とクワイ?(レンコン?)餅の煮物 ここで、原了郭の黒七味登場

右  お吸い物の目葱が良い感じ

 

Img_4931_2 この後、このわた(ナマコの腸を塩辛にしたもの)入りの茶碗蒸し、お豆ご飯に香の物、デザートはこのほかレンコン餅とお抹茶でもうおなか一杯です。

 

どのお料理も美味しいですが、器もとても素敵で いちいち うっとり眺めてしまいました。

 

 

 

そして、パンパンのおなかを抱えて お寺と神社へ

伏見稲荷の 千本鳥居を撮りたかったのと、やっぱり気になる合格祈願のお守り。

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おまけ 

Img_4879c 前日の夜、錦市場を通ってホテルに戻るとちゅう、ふと 「アンドリューのエッグタルト」が目に入り、 あれ???聞いた事ある! 食べてみなければと 買ったものです。

これは 非常に美味しかったです。 今まで食べたエッグタルトの中で一番私好みだったかったかもしれません。 ホテルのお部屋でドリップ珈琲を飲みながら頂きました。

ただ、香港で買うエッグタルトのお値段の倍以上で、w(゚0゚)wびっくり。

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京都1泊旅行

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受験の真っ只中、夫の休暇帰国に付き合って、京都1泊の旅に行ってきました。

あいにく、1日目は小雨が降っていましたが、覚悟していた程の寒さではなかったです。

 

近くて 遠い京都、新幹線とホテルのパックを使いました。 先日香港で、夫が取ってくれたホテルがビジネスホテルで せっかくの旅行なのにと文句を言ったせいで、今回は少し良いホテルを取って良いと言ってくれました。

1日目は午後京都着の為 ↓のような行程でした。

天龍寺→嵐電嵐山→錦市場近くでお夕食→ホテル(ウエスティン都ホテル京都)

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嵐山の駅のホームには 足湯があり、のんびりと浸かって帰りました。 大勢入っていましたので、撮れた写真は夫の きれいじゃない足でしたので、没です。

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お夕飯は 「玄玄」という 錦市場近くの 京野菜の置いてある居酒屋さん。 アルバイトの方達なのか、お酒もお料理もよくご存知なかったのが残念でした。

Img_4874c Img_4877  

 

 

 

 

 

 

 

さて、ホテルは 私達夫婦にしてはとっても豪華なホテルでした。

バスルームにはシャワーが三つ、トイレも別になっているなんて、今まで泊まった事ありません。 もう今後ないかもしれませんので、記念の写真です。でも、考えてみると、チックインはほとんど夜中。チェックアウトは朝9時前。 ちょっともったいないかなぁと、いつもの貧乏人の考えが頭をもたげました。

 

つづく

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恵方巻き

 

京都に1泊してきました。

前回は多分学生時代。・・・・と言う事は ○十年前 

近くて遠い京都です。 ご報告は ぼちぼち しますね。

さて、さて、 今日は節分 。

節分=恵方巻き に近年 流行りにのっかり わけも分からず かぶりつき というのをやっております。  休暇の夫も加えて

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具は何を入れるのが、本式なのか分かりませんが、 太巻きの「かんぴょう」があまり好きではない母子なので、

大葉、薄焼き玉子、胡瓜の線切り、貝割れ大根、アボカド、とびこ、かにカマ、ツナマヨ

が入っております。

今年は、どうやら 東北東を向いてお辞儀、かぶりつく。

Img_4956c その後、食べ難いので、切って食べましたが、 例によって、写真を忘れた。 

 

最後に 残ったのは 息子の分。

よりによって、一番最初に作った 一番出来の悪いもの。 あちゃー。 だいたい、太巻きは年に1度作るくらいなので、巻いていくうちに コツがわかり、具も中心に巻けるようになるのですが・・・・・。 (/∇\*)

アボカドの嫌いな夫、でもこれがないと こちらの太巻きは味が締まらない。

娘も これがあるから美味しいんだよ・・・・・と。

夫も、 一緒に食べれば分からない。 

 

にいちゃん、明日から試験です。 どうか、今年こそ 希望の学校に合格できますように。

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