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2009年9月

大人のパーティーおつまみ Ⅲ 「きのこのマリネ」

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レシピブログの「フレシネ」レシピモニター 最後は

秋の 「きのこのマリネ」。

前日に作りおき出来るので お客様が大勢の時に嬉しいレシピです。

 

2009_09_09_070a 今回、出来たて、それもまだ温かい時に 待ちきれず半分を写真の 1番左、フレシネ「セミセコ ロゼ」 のおつまみとして食べてしまいましたが、

一晩寝かせて 食べた残り半分の方がお味がまろやかになって美味しかったです。

 

 

 

Img_7562da 材料

  • マッシュルーム、エリンギ、舞茸、椎茸(他) ・・・ 各1パック
  • にんにく ・・・ 小1/2片
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • オリーブオイル ・・・ 大匙3
  • バルサミコ酢 ・・・ 大匙1
  • 玉ねぎのすりおろし ・・・ 小匙1
  • 醤油 ・・・ 小1/2
  • 甜菜糖 ・・・ 少々
  • カシュナッツ ・・・ 適宜

作り方

  1. にんにくは細かいみじん切りにする。 きのこはスライスしたり、手で食べ易い大きさに裂く。
  2. フライパンに オリーブオイルを少量入れ、にんにくを炒め、香りが出たら、きのこを加え、よく炒め、塩・胡椒で味付けする。
  3. オリーブオイル、バルサミコ酢。玉ねぎのすりおろし、醤油、甜菜糖を混ぜ、炒めたきのこを和える。 一晩冷蔵庫で寝かせる。
  4. カシュナッツをオーブントースターで焼き、カリッとさせ、刻み、食べる直前に器に盛ったきのこのマリネにふりかける。

 

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大人のパーティーおつまみ Ⅱ  「クリームチーズと生ハムの春巻き」

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何時の頃からか、締め切り日が気になって、

終えてしまわないといられない性格。

昔はそんな事ぜんぜんなくて、

いつも締切日の前日に あたふた。

 

2009_09_09_070a モニターも 商品を先に頂いているので、毎回気が気じゃないのです。

それでも 食欲には負けてしまう性格は 皆様ご存知!

 

昨夜も お夕飯の後、家にある食材をみて、

残った 春巻きの皮2枚、

前回のクリームチーズ、そして生ハム。 

娘にお庭から 大葉を採ってきてもらい、作り始めました。

 

出来上がったこちら、わずか7本。

揚げ終わってから 春巻きの皮が1枚残っていたのに気付きました。

まあ、いいや。

 

Img_7563d_2  フレシネ(コルドン ネグロ)を開けて、

夫と娘(飲んではおりません)はあっという間に食べてしまい、

夫 :  「もう少し、おんなじの 食べられないかな?」

私 : 「まだ 食べるの? 春巻きの皮はあと1枚しかないけれど、餃子の皮でなら 出来るけど いい?」

娘 : 「もちろん あたしの分も あるでしょうね?」

私 : 「はい、はい、 幾つ食べるの? 食べる分だけ 大葉を採ってきてね。」

 

・・・という事で やれやれ、お夕飯も終わり、無事ブログの写真も撮れたというのに。

  

 

そう、そう、言い忘れてはいけない事があります。

こちら 揚げたてを噛むと

クリームチーズが溶けて、生ハムと一緒に垂れ下がって、

唇やあごに付いてしまうと熱い事になります。

2人とも 「あちちち~。 ひりひりするぅ~。」と言いながら食べておりましたから。

材料

  • 春巻きの皮 ・・・ 1枚を4等分にする。
  • クリームチーズ
  • 生ハム
  • 大葉 

作り方

  1. 4等分にした春巻きの皮に大葉、生ハム、クリームチーズの順におき、ミニ春巻きのように巻いて、巻き終わりに水を少し付けて接着する。
  2. 良い色になるまで揚げる。

 

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大人のパーティーおつまみⅠ 「クリームチーズとサーモンのカナッペ」

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2009_09_09_070a 久し振りに レシピブログさんの レシピモニターに応募しました。 

うふふ、確率高いですねぇ。

届いたのは

「フレシネ」ハーフボトル(375ml)3本セット

豪華なボトルでびっくりでした。

 

娘が 

「これは美味しそうねぇ。  こんなの、あたしが好きそうだわぁ。」

・・と指差したのは ロゼの瓶。

おいおい、あなたには 飲ませられないわよぉ~。

 

さて、 今回 「フレシネ」に合う 「大人のパーティーおつまみ」 というお題ですが、 

う~ん、これを聞くと、

なにか カクテルドレスでも着こなす女性を連想致しますが、

作る私はただのおばちゃん。

このお題は難しいですねぇ。

やっぱりお魚系でしょうか!

まずは ちょっとお客様に 白のスパークリングワインでも飲んでいただいて、軽く 何かつまんで頂く事にしようと、こちら 「クリームチーズとサーモンのカナッペ」を作ってみました。 

2009_09_09_081d 材料(14個分くらい)

  • 食パン ・・・ 2枚
  • クリームチーズ ・・・ 50g
  • 紅鮭フレーク ・・・ 大匙1
  • フェンネルまたはディル(生) ・・・ 少々
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • レモン汁 ・・・ 少々
  • ケイパー ・・・ 適宜 

作り方

  1. 食パン(パンの厚さはお好みで)を好みの型でくり抜くき、軽くトーストする。
  2. 耐熱容器にクリームチーズを入れ、レンジで10~20秒かけ、柔らかくする。
  3. そこに みじん切りにしフェンネル(ディル)、鮭フレークを加え、よく混ぜ、味をみて、塩・胡椒、レモン汁で味を調える。
  4. 絞り袋に入れて、パンに絞り、ケイパーをのせる。

  

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今年も 鶏肉と栗の煮物

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毎年 栗の季節に必ず作る我が家の定番(去年のはこちら)です。

 

形の良い栗を使う方が見栄えはいいのですが、

崩れてしまった栗の方がお味が滲みて私は好きです。

 

今回は甜麺醤を入れてちょっと中華風にしてみました。

 

材料

  • むき栗 ・・・ 10~15個(さっと茹でて皮をむいたもの)
  • 鶏もも肉 ・・・ 2枚
  • 塩・胡椒 ・・・少々
  • 干し椎茸 ・・・ 3枚
  • 長ネギ ・・・ 15cm
  • にんじん ・・・ 5cmくらい
  • 生姜のスライス ・・・ 少々

  • 麺つゆ ・・・ 大匙1
  • 甜麺醤 ・・・ 大匙1
  • 水 ・・・ 50cc
  • 酒 ・・・ 大匙1

    最後に ごま油 ・・・ 少々

 

作り方 

  1. 干し椎茸は水で戻し、鶏、にんじん、長ネギ とともに、食べ易い大きさに切っておく。
  2. 麺つゆ以下の材料を混ぜ合わせておく。
  3. 中位の鍋にサラダ油を熱し、生姜を入れ、香りを出し、取り出す。もも肉を塩コショウして炒め、さらに干し椎茸、にんじんを加えて炒め、味付けの材料を入れ、むき栗も加え、落し蓋(クッキングペーパーでも)をして、汁気がなくなるまで煮る。
  4. お好みで、最後に ごま油を一たらしする。

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秋刀魚のオイル煮使い回しで オーブンパン粉焼き

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先日作った秋刀魚のオイル煮

たくさん作ったので、残りはジップロックに入れて保存しておきました。

さて、今回はどうしようか?

この前トマトソースを使ったばかり。

では にんにくを加えて、じゃがいもと一緒にオーブンで焼こう♪

 

骨が気になる娘のために、身を2枚にしてから大きな骨を取り除き(すっと取れます)、じゃがいもと、にんにく、玉ねぎを入れて、パン粉をふってオーブンへ。

 

秋刀魚のお味とじゃがいもの好きな娘は にこにこ。

義母は 「秋刀魚の骨が美味しかったのに」 とちょっと残念そう。ごめんなさいね。

夫は 「これ、何ていうお料理?」 と聞きますが、

私 「わっかりましぇん。 何となくこうなっちゃったので・・・」

 

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材料

  • 秋刀魚のオイル煮 ・・・ 適宜
  • じゃがいも ・・・ 中4個
  • にんにく ・・・ 小1片
  • 玉ねぎ ・・・ 1/8個分
  • 塩・胡椒
  • 固形スープの素 ・・・ 1個
  • エリンギなど
  • パン粉 ・・・ 1/2カップ
  • バター ・・・ 小匙2
  • お好みで バジル、パセリなど

作り方

  1. じゃがいもは皮を剥き、1cmくらいの厚さにスライスする。 鍋にじゃがいもとひたひたの水、固形スープの素を入れ、固めに茹でる。
  2. オイル煮の身の厚さを半分にする。その時、大きな骨をお好みで取り除く。
  3. にんにくと玉ねぎはそれぞれ薄くスライスする。
  4. 小フライパンで小匙2のバターを溶かし、パン粉1/2カップを香ばしく炒める。
  5. キャセロールに茹でたじゃがいもを敷き、塩・胡椒し、上にオイル煮を重ね、食べ易い大きさに切ったエリンギを脇に置き、にんにく、玉ねぎを更に重ね、。
  6. オイル煮に使ったオリーブオイルを適量ふりかける。
  7. 最後にパン粉をまんべんなくふりかけ、ハーブをちらし、240度くらいのオーブンで約20分、表面が狐色になるまで焼く。

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マロンクリームでミルフィーユ

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栗が出回ってきましたね。

今年も 栗の季節が来たなぁとスーパーを見ていて思い、

しかし 何となく お菓子を作るのにお尻が重い今日この頃。

 

ついつい買ってしまったもの、どうしよう??

1/3はお惣菜に使い、残りはとりあえず 栗のクリーム に。

う~ん、だめだ。

タルトを作る気が湧いてこないよ~。

では・・・と、冷凍のパイシートを使ってミルフィーユに。

電子レンジでカスタードソースを。

生クリームを絞って、珈琲の粉をふりかけて、

なんとも 手抜きな 栗のミルフィーユが出来ました。

 

家族で食べて あと、半分以上残っていたのですが、娘がお友達と翌日 全て食べてくれました。

今回は何となくで作ったので、

栗のクリームのレシピをお知りになりたい方は こちら をどうぞ。

アイスクリームに合わせたり、ロールケーキにしたり、色々応用できますが、合わせるものによって固さを調節するといいですね。

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京都旅行

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私達夫婦と義母と京都に行きました。

 

ここの所の涼しさに慣れた身体には 日中の暑さは応えました。

今回は なかなかガイドブックには大きく載っていないスポット。

妙心寺退蔵院 と 伏見桃山の十石舟で運河見物 がメインでした。

実は 退蔵院 は

ブログのお友達 のんちゃん様が 紹介していらした場所 で、お庭がちんまりと綺麗でした。

妙心寺の法堂(はっとう)の天井には大きな龍の絵が、それまた見事。

 

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十石舟は 白壁の街並みが綺麗で、いつだったかテレビで放映されていたのをチェックしておいたのです。

さすがに連休で予約が一杯。 

私達は 当日行ったら、1時間後にやっと乗船。

 

Img_7400ad_2 今回、お料理の写真・・・・・もちろん撮りましたとも。

・・・・・電池も コンパクトフラッシュも 充分。

でも 残念ながら お見せできるのが無いのです。

。゜゜(´O`)°゜。

お店の中があんまり暗すぎて、みーんな ぶれぶれ。

 

何とか撮れたのは カクテルラウンジのカウンターでのみ。

可愛い 瓶のウォッカ(ヴェルベデール)  と グラスです。

クランベリーとレモン、グレープフルーツが入っていたかな? もう最後の1杯でしたので 怪しいです。(^ ^;Δ

 

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鶏胸肉のインボルティーニ

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めずらしく 新作です。

↑ 写真の 鶏肉の上にのっているのは 梅干ではありませんよー。

トマトソースです。

 

以前 ワインのお店で食べたメカジキ。

中に詰め物がしてあって、松の実、チーズが入っていて、美味しかったんです。

そこでレシピ検索していたら、

このようなお料理をイタリア語でインボルティーニ(包みこむ)というそうな。

やはり メカジキが有名?

お魚屋さんに行きましたが、良さそうなものがなく、でもどうしてもインボルティーニがしたい。(笑)

メカジキに近いもの・・・・鶏の胸肉かな????

 

家族にも評判は上々でした。

 

 

Img_7345c 材料(4人分)

  • 鶏の胸肉 ・・・ 2枚
  • 塩・胡椒

 インボルティーニ

  • 玉ねぎ(みじん切り) ・・・ 小1個
  • パン粉 ・・・ 大匙2
  • ケッパー(みじん切り)・・・ 小匙1~2
  • グリーンオリーブ(みじん切り) ・・・ 3個(種無し)
  • レーズン(みじん切り) ・・・ 大匙1弱
  • 松の実 ・・・ 大匙2
  • モッツァレラチーズ(角切り) ・・・ 40g
  • 塩・胡椒
  • バジル ・・・ 少々

 パン粉(1/カップ)・パセリ(みじん切り)・バター(小匙2)

 自家製トマトソース(試してガッテンより)、もしくは市販

 付け合せはズッキーニなど

 

作り方

  1. 鶏の胸肉は薄く切って、更にうえからラップをかけて麺棒などで叩き、均一に薄くのばす。 1枚を半分にする。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、玉葱のみじん切りを薄い茶色になるまで炒め、冷めたらボールにインボルティーニの他の材料と一緒に混ぜ合わせる。
  3. 後のフライパンにバターを入れ、パン粉を加え、色づくまで炒める。さらにパセリを加えて、さっと炒めたら、器に取り出す。  
  4. のばした胸肉に 4等分して 軽く握ったインボルティーニを、それぞれにのせて、巻き、塩・胡椒する。
  5. 先ほど使ったフライパンにオリーブオイルを入れ、巻いた鶏肉を入れ、表面全体にきれいな焼き色が付くまで蓋をしながら焼く。 焼きあがりそうな時に輪切りのズッキーニを入れて両面焼く。
  6. 鶏肉を取り出し、トマトソースを入れて、塩・胡椒で味を付ける。
  7. お皿にパン粉を敷き、4等分した鶏肉を置き、ズッキーニとトマトソースを添える。

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日本酒とXO醤

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moo様(ブログ「口福な日々」)お勧めのお酒 「飛露喜」

手に入りましたよー。

 

夫が駐在から戻り、一緒にお酒を飲む機会が増えました。

困るのは、メタボへの道に加速度が付いた事。 

どうしても おつまみが欲しいんです。

 

最近流行りのおつまみ。 

XO醤

夫が出張のお土産に買ってきたもの、頂いたもの・・・。

メーカーによって 辛さも配合も様々です。

醤ですから 本来、お料理に添えていただくもの。

でも 我が家

クラッカーに付けたり、そのまま小皿にだしただけ~

・・・・で  ちびり、ちびり。(^ ^;Δ

こちらは、極小の小海老が多いもの。

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お口の周りが ヒーっとなり、辛いもの好きな私でも咳き込んでしまうくらい辛いです。

油分少なめ、ムシャムシャ食べ始めると止まりません。

さぁ、飲もうとなった時、どこにいても、何か察するものがあるようで、大抵、娘も横に張り付いておりますが、3人で咳き込みながら食べております。

こちら、かの有名なペニンシュラホテルのもの。(日本でも手に入るようですね。)

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たかの爪が まるまま ごろごろと入っています。これって 食べるのでしょうね!?

全体にどろっとしています。

さすがに高級感あふれ、マイルド。

でも お値段を聞いたらw(゚0゚)w

話の種だけで・・・・。

 

 

そして こちらの辛さは その中間? 多分お値段も上2つの中間位ではないかと思われます。

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唐辛子はぶつ切りになっており、ペニンシュラのよりさらっとしています。

 

 

どれも香港のものですが、日本のスーパーで手に入るXO醤(リキンキ、ユーキなど)に比べると、辛いです。

我が家では 舌が安くできているのでしょうね。

そのまま頂くには一番お値段の高くない、一番上の醤がお気に入りです。

 

同じXO醤といえども 全然違うお味で 

お土産に何種類か買って食べ比べするのも面白いなぁと今回思いました。

但し、お持ち帰りには充分注意が必要です。

家に帰ってスーツケースを開けた途端 油が滲みてぇ~

という事にならないように。

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秋刀魚のオイル煮 再び

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 あんまり 美味しそうな画像じゃありませんねぇ。

 

あら、秋刀魚が安い。

1尾 98円。

頭をよぎったのは、

ちょっと保存が効く、「秋刀魚のオイル煮」。

 

去年 ブログ「甘くて優しい日々のこと」のようちゃん様 が紹介されていた、柳田栄萬さんのレシピで、

作ってみて、すっかりファンになったものです。

脂ののった 秋刀魚を 炭火で塩焼にするのが本当に美味しいと思いますが、こちら、秋刀魚の当たりはずれにあまり関係なく、美味しく頂ける気がします。

 

今回は タイムとベーリーフで香りを付けましたが、大蒜やお好みのハーブを入れて下さい。 

義母は骨まで丸ごと食べられると、綺麗に食べてくれました。

 

2009_09_09_012c 材料

  • 秋刀魚 ・・・ 人数分
  • 美味しい塩 ・・・ 適宜
  • タイム(生) ・・・ 適宜
  • ベーリーフ(月桂樹の葉の乾燥したもの) ・・・ 1枚
  • 白髪ねぎ ・・・ 適宜
  • たかの爪の糸切り ・・・ 適宜
  • オリーブオイル ・・・ 秋刀魚がかぶるくらい
  • お好みで 醤油 ・・・ 少々 

作り方

  1. 秋刀魚は頭と内臓を取り、2~3等分にする。 塩をちょっと きつめにふり 1時間くらい冷蔵庫でねかせる。
  2. キッチンペーパーなどで秋刀魚の水分を拭き取る。
  3. 厚手の鍋にオリーブオイルを入れ、あたため(あまり熱くすると皮が剥けてしまう)秋刀魚を並べて入れる。
  4. タイムとベーリーフを加え 出来るだけ弱火で約1時間煮る。
  5. お皿に盛り、白髪葱とたかの爪をちらし、お好みでお醤油をかけてどうそ。

* 保存するには 充分冷まして、オイルから秋刀魚が出ない様に、容器に入れて(私はジプロックに入れて空気を抜いて)冷蔵庫で保存します。 但し、なるべく早めにお召し上がるのが良いと思います。

 

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にんじん しりしり 風?

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ブログ「口福な日々」のmoo様 が 作っていらした 「にんじん しりしり」

「しりしり」 ってなあに??

沖縄の言葉で “すりすり” で 千切りの事 を 言うそうです。

かわいい言葉ですよね。

 

材料は にんじん に 卵、 それに スパム や ツナ缶、ベーコン、

調味料は お醤油が入っていたり、塩・胡椒だけだったり。

 

私は シンプルに 

材料

  • にんじん ・・・ 1本
  • 卵 ・・・ 1個
  • 塩・胡椒
  • にんにくのすりおろし ・・・ 少々
  • サラダオイル

作り方

  1. にんじんは千切りにする。(私はピーラーで)
  2. フライパンにサラダ油を入れ、すりおろしたにんにく、にんじんを入れ、炒める。お好みの固さになったら、塩・胡椒を加え、溶き卵を回し入れ、炒める。

 

 

そして、こちらもまた ブログのお友達のharu様が教えてくださった、

写真加工プログラム JTrim  を使って

最近やっと咲いてくれた、ハイビスカス。 もう秋だというのに・・・・。。

なかなか 新しいものにチャレンジするのが難しいです。

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岐阜・名古屋 Ⅱ(名古屋名物)

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翌日 用事が終わった一行は箱根の温泉へ。

私は そうもいかないので、帰途へ。

ただ、せっかく名古屋で新幹線に乗り換えるので、お土産を買いがてら、

お昼は名古屋名物の 「ひつまぶし」 か 「味噌カツ」 を頂きたい。

さて、どっちにしようか?

 

実は 前日に 「ひつまぶし」を食べなさいとアドバイスをブログのお友達のようちゃん様から頂いていました。

もう心は 「ひつまぶし」 へ。

 

ホテルの朝食がビュッフェで、普段は軽くしか食べない私も、なんだか食べないと、色々試してみないと、と、

もう一人の私が 「やめなさい!さもないと お昼を美味しく食べられない!」と

止めているのに つい もう少しと欲張ってしまいました。

 

案の定、おなか一杯。

そして、「ひつまぶし」の有名どころ 「蓬莱軒」と「いば昇」どちらにしようか?

どちらも JR名古屋駅近辺ではないらしい。

電池切れを心配しながら 携帯電話で場所調べ。 今回は迷わなそうな「蓬莱軒」に決定。  でもでも 凄い混み様。 新幹線に間に合うかしら?と心配しながら頂きました。

出てきた「ひつまぶし」セット? 大きい!

とても 全部は食べ切れないので、 恐る恐るお持ち帰りをお願いしました。 もちろんお勧めの食べ方3種類は試しましたよ。

 

こんなに お腹が一杯になっても、味噌カツ、やっぱり捨て難い。

 そうよ、そうよ、お土産に持って帰れば良いんだわ~。

そして、名古屋駅近くの「矢場とん」へ。

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味噌カツ用ソース、思っていたのより さらっとしていて、びっくりでした。

 

私のブログに 「ひつまぶし」がいいよ とアドバイスをくださった方が 他にお二人いました。残念ながらコメント帰宅してから読ませて頂きましたが、「ひつまぶし」にして 大正解でしたー。

有り難うございました。  うふー、お腹がはちきれそうでした。

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岐阜・名古屋 Ⅰ (岐阜のお夕食)

  ぎゃ~ぁ、わぁ~、 

。゜゜(´O`)°゜。 うえ~ん。

  

冒頭から こんな言葉で申し訳ありませんが、

その時の私は こんな心境でした。

 

岐阜の所用は 楽しみで行く旅行であってはならなかったのですが、

やはり私の事、お食事は記録しておかねば。(^ ^;Δ

 

到着して、色々写真を撮っっていた所、電池マークが点き出した。 

お夕飯の時間になり、前菜を撮った所で電池切れ。 

今まで使った事が無かった携帯電話のカメラを使うっきゃないわぁ。

・・・・・という事で 今回、お料理写真は全て携帯電話のカメラからの画像です。一部保存忘れもあります。

 

簡単に パソコンに入れられると思いきや、昨日半日かかってしまいました。

microSDカードを持っていませんので・・・・・。 

 

岐阜グランドホテル、「吉祥」にて 

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 2009_9_06_ba_2長良川が目の前のホテル、さすがに鮎の塩焼きは、蓼酢で頂きましたがとても美味しくて、頭も骨も頂けました。  2009_09_06_cc  

 

 

 

初めて食べた、「いちじく」の揚げ出し。 いちじくが得意ではない私でも美味しくいただけました。2009_09_06ec_2 2009_09_06fc  

 

  飛騨牛、お肉のお味、焼加減ともとても良かったです。2009_09_06hc

   

最後のデザート、ゼリーの上に乗っているクリーム、どうして植物性なのでしょうね。それならいっそ乗せないでほしいです。最後の最後で残念でした。

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生キャラメル(花畑牧場レシピ)

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私って、世間様とは随分遅れて流行りを試してみるんだなぁとつくづく。

 

一頃流行った(今でも)、生キャラメル。

作ろう、作ろうと 思って、

図書館で予約したキャラメルの本が今頃届きました。

 

レシピを見ると 思っていた材料と違う。

そこで、ネット検索すると、なんと 「花畑牧場」の生キャラメルレシピ がありました。

材料も 納得。

 

フロランティーヌを作る感覚で作ってみました。

ただ、弱火で25分煮詰めるとあるのですが、恐々弱火にしていたので、弱火すぎてしまったようで、ぜんぜん 固まりる気配がありませんでしたので、

更に 火を少し強めて、15分。

冷水に落として固まれば出来上がりとのことで、

一応固まったので、型に流しました。

ちょっと煮詰め方が足りなかったかな?

かなり 柔らかめの 生キャラメルの出来上がり。

職場におすそ分けしましたら、

今まで 北海道の生キャラメルの類は色々食べたけれど、

味は これが 一番美味しい! 

と言ってもらえました。 話半分としても嬉しかったです。

 

上の写真 娘が酷評しております。

全然美味しそうじゃない。 この写真は没だね。 

 

明日、岐阜に所用があって行きます。 帰りに 名古屋で新幹線を待つ間、ランチに味噌カツ食べられたら良いなぁと思っています。

ひつまぶし・・・も魅力的ですが、胃袋2つ無いですからね。 

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鮭と鯛の冷燻製

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先日失敗しました 冷燻製 に 再挑戦♪

冷燻製には 私がフライパン燻製でいつも使っている スモークチップではなく、スモークウッドが必要な事が先日の失敗で判明。

キャンプ用品のお店で仕入れるつもりでいましたから、もう少し後の挑戦になるかと思っていました。

そしたら、なんと

お菓子材料を購入の為立ち寄った 富澤商店で見つけてしまいましたー。

種類の違うウッドがありましたが、今まで使った事のなかった、「りんご」 を購入。

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冷燻には フライパンに氷を入れて、

ウッドはプリンカップのような入れ物に入るくらいに切って。

 

燻製道士様から教わったように 蓋につくタールが落ちないように、

蓋に マグネットクリップで挟んだキッチンペーパーを留めて。

・・・・・・・・・あれあれ??? また 火が途中で消えちゃいました。

我が家のフライパンの蓋、空気穴が空いていますが、ペーパーを貼り付けた事で空気が少なくなっちゃうのかな? 

今度は蓋を過ごしずらしたら、煙が勢いよく立ちはじめました。

蓋をずらしていても大丈夫でしょう。

待つ事1時間半。

 

今回は ついでに 鯛の燻製もやってみました。

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スモークサーモン(セイジ入り)は 家族みんなに好評でした。

鯛の燻製は 娘がお気に入りで 夫は まあ普通 だそう。

 

私は・・というと、どうも 生っぽいの が苦手なので、よーく火の通った、アメリカンタイプのスモークサーモンの方が好きですねぇ。

スモークウッドは 私の使い方がまずいのか、なんだか、チップに比べて焦げ臭さを感じてしまいました。

 

作り方(簡単に) 

  1. 下ごしらえをする。 (簡単 自家製 スモークサーモン 参照ください。) 砂糖は 甜菜糖。 そして、鯛には セイジ をまぶしていません。
  2. 一晩寝かせた鮭と鯛を1時間くらい風干する。
  3. フライパンに氷を敷き詰め、プリンカッップに火を付けたスモークウッドを入れ、氷の間に置く。
  4. 網を上に置き、鮭と鯛を置く。
  5. 少しずらして蓋をし、1時間半燻す。

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夏野菜とイカ、豚薄切り肉の胡麻味噌炒め

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お野菜が高いですねぇ。

なるべく 冷蔵庫にあるお野菜と その日に安かったお野菜を加えてお料理するこのごろです。

今回、オクラを2ネット手に入れました。

オクラというと、こちらのレシピが思い浮かびます。

元のレシピは いかとオクラと茄子の中華風味噌炒め。 オクラと胡麻味噌が良いお味を出します。

使う調味料の種類が多いですが、あらかじめ混ぜておくので、そんなに手間はかかりませんよー。

材料

  • オクラ ・・・ 10本
  • 茄子 ・・・ 2本
  • ピーマン ・・・ 3個
  • 竹の子 ・・・ 少々
  • 豚薄切り肉 ・・・ 50g
  • イカ ・・・ 1杯分(冷凍)

 胡麻味噌ソース

  • 甜菜糖 ・・・ 大匙1/2
  • 醤油 ・・・ 大匙1.5
  • 味噌 ・・・ 大匙1
  • コチュジャン ・・・ 大匙1/2
  • ウエイパー ・・・ 小匙1/2
  • 酒 ・・・ 大匙1
  • にんにくの摩り下ろし ・・・ 1/2片
  • ごま油 ・・・ 小匙2
  • ラー油 ・・・ 少々
  • すり胡麻 ・・・ 小匙1

作り方

  1. オクラはさっと茹で、ガクの部を落とし、それぞれ 斜め に2切れに切る。
  2. 茄子は縦横半分にし、厚めにスライスし、水に浸けアクを抜く。
  3. ピーマンは種とガクを取り、茄子と同じくらいの大きさに切る。
  4. いかは味が滲みるように表面に格子状の切れ目を入れてから、食べ易い大きさに切る。 豚肉も食べ易い大きさに切る。
  5. お味噌の材料を合わせておく。
  6. フライパンにごま油を入れ、豚肉、茄子、竹の子、オクラ、いかの順に入れ、炒め、あわせ味噌を入れて絡めたら、火を止め、お皿に盛る。

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