「真夜中のピアノ」 山閑人ママ様のブログより
先日個展を観に ちょっと福岡まで・・・・。
なーんて、言うと、身軽で、リッチに聞こえます(?)が、なかなかどうして。
子供がおり、義母がいて、ちょっとだけ仕事もし、そんなに自由な身ではないのですよ~。
ただ、今回は夫から 「福岡、行ってくれば」
という強~いお言葉があったから実現したのです。(夫よ、ありがとう)
私の単独福岡行きのつもりが、日頃仕事のストレスでヘロヘロの夫も一緒に行くと言い出し、結局2人で行く事になりました。
帰宅した翌日は娘が4泊5日の修学旅行へ旅立つ日。前もって必要な物は揃っているかと口を酸っぱく注意して。いざとなったらまだ買い物へ行ける時間に帰宅出来るように計画。
娘は 福岡行きを聞いて
「なんで 今のタイミングで福岡なのよ~。
ホークスグッズをなんとしても よろしく!」
福岡到着後、福岡大丸の個展会場に直行。
まあ、大勢の方が来場されていて、会場は大賑わい。
猛画伯にご挨拶をと思っても
次から次へと、一緒に記念写真だの、サインだのでとてもお声など掛けられないくらいの盛況ぶりでした。
5月に伺った時より、ずいぶん作品が増えていて、色調など違うものがありました。
ただ、どれも 喜び、悲しみ、恐れ、不安 を慈愛で全体を包んでいるような、温かみのあふれた作品で、 どんなに辛くても 明かりが灯っているような、そんな光と影が私たちの心を捉えます。
翌日、開店とともに再訪しました。ほんのつかの間ですが、猛画伯ともお話でき、ママさんとの再会も叶いました。
猛画伯と彼をがっちり支えていらっしゃるファミリーやお友達、改めてすばらしい方々にお会いできたこと、感謝いたします。
猛画伯、ママさんファミリー、お疲れ様でした。まだまだお疲れのことと思いますが、どうぞお体ご自愛ください。
そして、ホークスグッズはというと、
優勝ムードは福岡では殆ど見られず、
ホテルの方にグッズを買えるお店を聞いてもわからず、
とうとうバスに乗って、
夕闇の中、
こんな時間まで開いているのかと思いながら
ホークスタウンへ行く羽目に。
トホホ、我ながらなんと親ばかなことか!
その後、せっかく福岡に来たからと、
ネットで調べて予約した お店 博多・中州の「六三亭」 さんへ
オコゼの薄造り、から揚げ、美味しかったですぅ。
お店もアットホームで
気さくにお席まで大将が挨拶に来て下ったり
いい雰囲気でした。
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