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2010年10月

マロンシャンテリーコーヒー風味

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生栗で作ったマロンクリームが冷凍庫にありました。

お味が変わらないうちに使わなくっちゃ。

 

・・・そういえば、栗をコーヒーで煮て美味しかったという話をお友達から聞いたんでしたっけ。

それなら、栗のクリームに粉末ですけれど

お湯で溶いたエスプレッソを混ぜて、

ゴディバのチョコレートリキュールを加えてみました。

 

うん、うん、合うみたい。

生クリームはお砂糖を加えずに、

バニラアイスクリーム、マロンクリーム、生クリーム、

3つのお味のハーモニー

 

3種類が見えるようにと思ったら、

こ、こんな、盛り方に

私って、ほんと センス無い

 

ごまかそうと思って、スプーンで掬っているところを写そうと、

一人で努力したのですが、

あっという間に アイスクリームが 溶けてしまって・・・・・。

 

 

もちろん、それも 私のお腹の中に納まったのですが、

ダイエット、一応しているつもりなんですけどねぇ。

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今年も届きました コンニャクイモとお野菜

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今年も こんにゃく作りの季節がやってきました。

 

もうそろそろかなぁと思って、

下仁田ファァームさんに コンニャクイモを予約注文。

その時に季節のお野菜もお願いすることにしました。

コンニャクイモと同梱で、お野菜は1500円。

届いたお野菜の箱を見て ビックリ!! 

こ~んなに!!

①ゴボウ
②ジャガイモ(とうや・メークイン・北アカリ・男爵)
③里芋
④頭の芋(とうのいも。親芋)  ⑤頭の芋(子芋)
⑥カボチャ  ⑦ミニカボチャ
⑧玉ねぎ  ⑨さつまいも  ⑩かぼす
⑪インゲン  ⑫廿日大根  ⑬小かぶ
⑭ミニチンゲン菜  ⑮エンツァイ
⑯春菊  ⑰しゃくし菜  ⑱水菜  ⑲小松菜
⑳法蓮草  21.ゴーヤー
22.なす(長なす、カプリス入り)
23・ピーマン  24.シシトウ  25.オクラ
26.富有柿

大きなダンボール一杯に入って、

重くてとっても一人じゃ持てない。

そして 写真にも入りきらな~い!!

 

お野菜の高い昨今、もう泣いて喜びました。

でも、採算が取れるのかとっても心配になります。

 

008a_3 中に、はじめましてのお野菜。

カプリスというお茄子。

イタリア生まれで紫まだらと言うそうです。

皮は硬いけれど煮込んだり、揚げたりすると中身はとろとろになるのだとか。楽しみ。

 

葉物野菜もたくさんあったので、お友達におすそ分けをし、早速茹でてしまいました。

おかげさまでストック十分になりました。

 

 

019a_2 そして、子供たちが期待している、こんにゃく を作りました。

出来上がったこんにゃくはオーソドックスに、お醤油で煮ました。

こんにゃくの作り方は

 こちらを ↓

 http://majyoi-kichen.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-fe76.html

 
 
 
 
 
 
 

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沖縄土産

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本日のニュースでは 奄美大島で、

泥染めに使う泥にも 先日の洪水の影響が大という話がありましたが、

被害に遭われた方々の一日も早いご回復を心よりお祈りしております。

 

娘の修学旅行は沖縄で10月の初旬でしたが、

季節はずれの台風に遭わないか、

心配しながらでした。

 

日程に石垣島にも寄るとあったのを見て、

石垣なら  ラー油じゃない!!

ラー油ブームの火付け役とでもいう、

なかなか手にはいらない

ペンギン(辺銀)食堂の・・・・・。

頼まないでいられましょうか!

 

さすが、わが娘、

団体行動の旅行中、

ふと、立ち寄った売店に置いてあるのを発見。

即ゲット

 

013_2  ・・・・・で やっぱり最初は餃子でしょう。

家族が揃う日を待って、ようやく開封に至ったのです。

 

焼き餃子に蒸し餃子。

 

作る前までは、写真を撮ることを覚えていたのですが、

いつものように

作り終えたなら

食べるのに夢中で

出来上がった餃子の写真はなかったのです。

 

因みに、ラー油に敷いているのは

娘作のミンサー織りのコースターです。

短時間で形のあるものを完成させていただくには

工房の方のお手がどれだけ入っているのか!!

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なめこ雑炊

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きのこ続きでごめんなさ~い。

 

お友達から新鮮な なめこ を頂きました。

すんごく大きいの。

あんまり大きいので、ちょっと小さく切ってお雑炊に。

 

作り方

  1. なめこは熱湯でさっと湯がき、ざるに揚げたから水でぬめりを洗う。
  2. 細ねぎを小口切りにする。
  3. 土鍋に切り昆布を入れ、冷たいお出汁を入れ火にかける。
  4. 炊き上がったご飯を水でさっと洗う。
  5. 沸騰しただし汁になめこ、ご飯を加え、塩と薄口しょうゆで味をつける。
  6. 溶き卵を加え、かるくかき混ぜる。
  7. 火を止めて、切った細ねぎをちらす。

 

ここのところ ちょっと満腹なごはんが続いていましたので、

おなかの小休止となり、

とっても美味しく頂くことが出来ました。

寒い夜に はふはふ言いながら

食べたいですね

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生のズイキから たこ・三つ葉との酢のもの

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芋茎(ズイキ)はやっぱり関西の食べ物なのかしら~??

 

一度は生の芋茎(ズイキ)を使ってみたくて、

知り合いの八百屋さんにお願いしていたのですが、

入ったよの連絡なし。

 

京都では もうズイキ祭りは終わってしまったようですし・・・。

と思っていたら、

仕事先の方から頂きました

食用のズイキには 赤・青・白があるようですが、

頂いたものは赤のようでした。(写真の撮り忘れ

 

さて、さて これからです。

アクが強く、アクが取れないと口に入れたとたんにひどい目にあうとか、

素手で皮をむくとかゆくなるなど、ちょっと怖かったり。

下ごしらえにも

色々な方法があるようですね。

 

私が試した方法は

  1. ゴム手袋をして 酢水に漬けながら 皮をむく。
  2. 酢水を取り替えて、3cmくらいの長さに切ったものを30分くらい浸しておく。
  3. 沸騰したお湯に酢を少し入れて、1~2分茹でる。
  4. 水洗いする。
  5. 薄いお出汁でさっと煮て下味を付ける。
  6. 蛸の薄切りとさっと湯がいた三つ葉と共に、ポン酢醤油と酢橘で和える。

 

メモ:ズイキには以下のものが豊富

  •  カリウム(体内の余分な塩分を排出)
  •  カルシウム
  •  食物繊維

  

 

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きのこの炊き込みご飯(鶏肉、油揚げ入り)

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ネットを見ていましたら、テレビの番組で紹介していた「きのこの炊き込みご飯」のレシピが載っていました。

それには 

  • きのこの半量を干す。(半干し)
  • 白米にもち米を混ぜる。(白米:もち米=3:1)

・・・とありました。

 

ちょうどお天気もよかったので、

4種類のきのこ(しいたけ、まいたけ、シメジ、えのきだけ各1パック)の半量を

天日で干し、

ご飯・だし汁・鶏肉・油揚げ と一緒に炊き、

そして炊き上がったご飯に

後の半量のきのこ(塩小さじ1/4・ごま油小さじ1・酒大匙1強を加えて混ぜたもの)

を入れて、10分蒸らしました。

 

なるほど、太陽の力ですね。

きのこのお味が引き出されていました。

酢橘などのかんきつ類を搾っていただくといっそう幸福な気持ちになります

* あんまりアバウトでしたので少し書き足しました。(10/16)

 

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新里猛さんの初個展に福岡へ

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      「真夜中のピアノ」 山閑人ママ様のブログより

 

 

先日個展を観に ちょっと福岡まで・・・・。

 

なーんて、言うと、身軽で、リッチに聞こえます(?)が、なかなかどうして。

子供がおり、義母がいて、ちょっとだけ仕事もし、そんなに自由な身ではないのですよ~。

 

ただ、今回は夫から 「福岡、行ってくれば」 

という強~いお言葉があったから実現したのです。(夫よ、ありがとう)

私の単独福岡行きのつもりが、日頃仕事のストレスでヘロヘロの夫も一緒に行くと言い出し、結局2人で行く事になりました。

帰宅した翌日は娘が4泊5日の修学旅行へ旅立つ日。前もって必要な物は揃っているかと口を酸っぱく注意して。いざとなったらまだ買い物へ行ける時間に帰宅出来るように計画。

娘は 福岡行きを聞いて

「なんで 今のタイミングで福岡なのよ~。

 ホークスグッズをなんとしても よろしく!」

 

福岡到着後、福岡大丸の個展会場に直行。

まあ、大勢の方が来場されていて、会場は大賑わい。

猛画伯にご挨拶をと思っても

次から次へと、一緒に記念写真だの、サインだのでとてもお声など掛けられないくらいの盛況ぶりでした。

5月に伺った時より、ずいぶん作品が増えていて、色調など違うものがありました。

ただ、どれも 喜び、悲しみ、恐れ、不安 を慈愛で全体を包んでいるような、温かみのあふれた作品で、 どんなに辛くても 明かりが灯っているような、そんな光と影が私たちの心を捉えます。

 

翌日、開店とともに再訪しました。ほんのつかの間ですが、猛画伯ともお話でき、ママさんとの再会も叶いました。

猛画伯と彼をがっちり支えていらっしゃるファミリーやお友達、改めてすばらしい方々にお会いできたこと、感謝いたします。

猛画伯、ママさんファミリー、お疲れ様でした。まだまだお疲れのことと思いますが、どうぞお体ご自愛ください。

 

 

そして、ホークスグッズはというと、

優勝ムードは福岡では殆ど見られず、

ホテルの方にグッズを買えるお店を聞いてもわからず、

とうとうバスに乗って、

夕闇の中、

こんな時間まで開いているのかと思いながら

ホークスタウンへ行く羽目に。

トホホ、我ながらなんと親ばかなことか!

 

 

Pa021415ab その後、せっかく福岡に来たからと、

ネットで調べて予約した お店 博多・中州の「六三亭」 さんへ

オコゼの薄造り、から揚げ、美味しかったですぅ。

お店もアットホームで

気さくにお席まで大将が挨拶に来て下ったり

いい雰囲気でした。

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