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2010年11月

鯖の味噌煮

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我が家は築15年。

そろそろ色々なものがだめになって来ています。

ここのところで、ガスエアコン・床暖房用のボイラーが故障。

工事予定がいっぱいで交換は2週間後との事。

 

夜は寒い日もあるだろうと、

15年前まで使用していた灯油ファンヒーターを物置から出してきて、

出来るところは全部お掃除。

少しだけ灯油を買って、

換気扇を付けて、恐々 試運転。

よかったぁ~。

なんとか動きましたし、

無事生きてま~す。

  

先日 お魚屋さんで 活きのよさそうな鯖を見つけ、

我が家では めったにしない 鯖の味噌煮をすることに。

(子供たちが煮魚好きじゃないんですよねぇ~)

でも、お魚が良かったのか、作り方に気を付けたからなのか、

全然臭みがなくてきれいに食べてもらえました。

忘れないように、作り方を書き留めておきます。

材料

  • 鯖 ・・・ 4切れ
  • 甜菜糖 ・・・ 大匙2
  • しょうがのスライス ・・・ 1片分
  • 酒 ・・・ 200ml
  • めんつゆ ・・・ 大匙2
  • 赤味噌 ・・・ 大匙3強
  • 白髪葱 ・・・ 適宜

作り方

  1. 鯖の切り身に熱湯をかけてから水洗いする。(生臭みを取る為)
  2. フライパンに鯖を入れて、水をかぶるくらい入れ、強火にかけ、アクを取る。
  3. 煮汁が透明になったら、中火にし、甜菜糖を入れ5分煮る。
  4. しょうがのスライスを入れ、酒、めんつゆを入れ、沸騰したらアクを取り、弱火にし、アルミホイルをかぶせて煮汁が半分になるまで煮る。
  5. 味噌に煮汁を少し加え溶いてからフライパンに入れ、さらに3~4分煮る。

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ピーナッツバター、なだ万アプローズ

先日 夫とお散歩がてら神楽坂に行ってきました。

 

写真を撮るという口実で、

私の真実(!?)は

024a こちら 

日光金谷ホテルの 「ピーナッツバター」

こちら、

なんともクリーミーな口当たりで

今まで口にしたのはいったい何??というくらい。

我が家では3日ともたずに無くなってしまいます。

神楽坂の「パン・トライアル」で買うことが出来ます。

 

お夕食は たまたま3人でしたので、

娘と新宿で待ち合わせ、

「なだ万 アプローズ」へ

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209 器が可愛くって、

どれも我が家でほしいくらい。

お味も見た目もコスパもグッド。

赤、白のワインを頂きながら

満足のお夕食でした。

ご馳走様でした。

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鱈の洋風あけぼの煮、なんだか変!!

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前回のアップからあっという間に2週間が経ってしまいました。

やっぱり 作ったらすぐに分量や作り方をメモしておかないと、どうやって作ったのかすら思い出すのが難しいです。

 

こちら、職場の同僚が 「白身魚のあけぼの煮」というのが美味しいと話していて、

「あけぼの煮」とは どんなものだろうと ググッたところ、

りんご、たまねぎ、トマトを煮て、ジュース状にしたものに主材料を入れて煮るものらしです。

 

それを 基に 材料をオリーブオイルで炒めた後、さっと煮てみました。

ソースが美味しくて、子供たちは残ったソースがもったいないとパンを要求。

お皿をなめるように綺麗にしてくれました。

思ったより短時間で作れるので、さらにびっくりでした。

材料

  • 甘塩たら ・・・ 4切れ
  • あさり ・・・ 1パック
  • 鶏のもも肉 ・・・ 1枚
  • りんご ・・・ 1/4個
  • たまねぎ ・・・ 小1個
  • トマト ・・・ 大1個
  • にんにく ・・・ 1片
  • 白ワイン ・・・ 80ml
  • 白だし ・・・ 大匙3
  • 茹でたブロッコリー ・・・ 適宜
  • オリーブオイル ・・・ 適宜
  • 胡椒 ・・・ 適宜

作り方

  1. ブロッコリーを茹でる。
  2. たらは食べやすい大きさ(1切れを3~4等分)に切り、もも肉も同じくらいの大きさにし、塩、胡椒をしてオリーブオイルを入れたフライパンで軽く両面を焼き 取り出す。
  3. りんご、たまねぎは皮を剥き、トマトは皮付きのままざく切り。 にんにくは潰す。
  4. 後のフライパンにオリーブオイルを足し、(2)を入れ炒める。
  5. あさりを加え、さっと炒めたら、白ワインを入れ蓋をして、蒸し煮する。
  6. 味をみて、白だしを加え、アサリを取り出す。
  7. フードプロセッサーに(6)のたまねぎ等を入れソースを作る。
  8. フライパンにソースを戻し、煮立ったら、たらとアサリを入れ2~3分煮る。
  9. 器にブロッコリーとともに盛る。

  

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こちらの写真、ご覧いただけるでしょうか?

2階の窓から向かいの畑を写したのですが、

なんとも遠くて・・・・。

朝、いつもより 小鳥の鳴き声が凄くて、

窓からのぞいたら、

夥しい すずめ、ムクドリ?、オナガの大群が

そんなに広くもない畑にそれぞれのグループに分かれて群がっているではないですか!

 

そうかと思えば、一斉に飛び立ち、我が屋の前の電線に止まり、あるいはたぶん屋根にも。

そして畑目指して急降下。

昔のヒッチコックの映画「鳥」を思い出してしまいました。

その後、1時間くらいで、飛び去り、

昨日、今日は いつもの 数羽のすずめとオナガがいるくらい。

 

どうしちゃったのかしら?????

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ドーナツ Ⅱ  おから・豆乳ドーナツ

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あらま、あらまぁ~。

デジカメのカード(Compact Flash) を抜いたまま、写真を撮っていましたぁ~

最近、キッチンに置いてあるカメラから、カードを抜いて、寝室のパソコンから記事を書くようにしているのですが、これはいけませんね!

カードが入っていない旨の表示が出る筈ですけれど、急いでいると、見もしないでシャッターを押してしまう

 

すみません、ドーナツのお話でした。

 

職場でおやつに頂いたもうひとつのドーナツは、

O駅にある、小さなドーナツ屋さんで、おから・豆乳ドーナツでした。

その食感は カリッ、フワッ。

 

そうなると、やっぱりググッてみたくなり、探すと、見つかるんですよねー。

・・・・で、作ったてみたのが 上の写真。

生地が柔らかいので 落とし揚げのようになりました。 真ん中に穴が開いていないので、火が完全に通るのに時間がかかりました。

 

娘から 「もう少し形が何とかならないのか!」

息子からは 「もう少し 甘い方がいい!」

とのリクエストから、もう一度作ったのですが、

最初の文のとおり、写真がないのです。ごめんなさい。

 

その代わり、私のオリジナルレシピを覚書として載せておきます。

材料

  • 薄力粉 ・・・ 100g
  • おから ・・・ 100g
  • 卵 ・・・ 1個
  • 豆乳(成分無調整) ・・・ 30ml
  • 甜菜糖 ・・・ 55g
  • バター ・・・ 10g
  • ベーキングパウダー ・・・ 5g

作り方

  1. クッキングシートを5×5位の正方形の大きさに30枚くらい作る。(ドーナツの大きさによって数の増減あり)
  2. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
  3. おからを電子レンジで1分くらい加熱する。
  4. バターをレンジで柔らかくする。
  5. ボールに粉類、おから、甜菜糖、卵、豆乳、バターの順に入れその都度よく混ぜ合わせる。
  6. 直径1cmの丸口金を付けた搾り出し袋に(4)を入れ、切ったクッキングシートにリング状に搾り出す。(お好みで穴の開いていないタイプでも)
  7. 油を180℃くらいに熱し、クッキングシートごと入れ、途中上下を返し、色づくまで揚げる。(シートは自然に剥がれたら取り出す)

そう、そう、お味はといいますと、

カリッ、弾力のある生地で、

揚げたては いくらでも食べたくなっちゃう!

そして、家族 誰も おからが入っているとは分からなかったです。

お菓子にしては 短時間で出来ちゃう、お子様がおなかをすかせて帰って来た時にすぐ出来ちゃう 簡単レシピです。

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ドーナツ Ⅰ  マラサダ(ハワイのドーナツ)

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最近 ドーナツって流行ってます??

 

殆ど 専門店でお菓子を買うということをしないもので、流行から取り残されている感じです。

 

それでも

職場で たまにおやつに頂くことがあります。

先日 同僚が買ってってきてくれた おやつ  「マラサダ」も 駅ビルが改修されて新しく入ったハワイ料理のお店で売っていたそう。 ちょっと有名だそうです。

なんとも ふわふわ モフッ とした美味しさ。

 

家でも作れないかしら?

・・・と 検索すると、

やっぱり あるんですよね。

皆さん凄いなぁ。

 

そこで、そのレシピを拝借して作ったのが上の写真です。

片栗粉が加えてあり、イーストで発酵させたものです。 

 

あ~あ、こういうものを食べちゃっているんですから、体重は減らないわけです

 

そして、間をおかず 口にしたものは

また違った食感のドーナツです。 

そのお話は また 近いうちに。

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