サラダ

自家製蒟蒻で中華風和え物

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今年も蒟蒻作りは2回目に入り、

いつも同じもの(フライ、芋煮、煮物、ステーキ)だとさすがに

なんかないかなぁ???と

 

糖質制限も・ど・き(or 出来るだけ糖質制限) を実行している私、

大好きな緑豆春雨も炭水化物の量が多いとかで、

蒟蒻で代用してみました。

 

冷蔵庫の中を漁ってみると、

きゅうりにセロリ。

 

すべて千切りにして、お野菜はお塩を振ってしんなりさせて、

蒟蒻はさっと茹でたあと、出汁醤油でお味を付けて、

ゴマ油、酢、醤油、ラカント少々で和えました。

 

穴ぼこだらけの手作り蒟蒻なので、千切りは難しく 

百切り!?になってしまいましたが、

十分春雨の代わりを果たしてくれました~。

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お客様 Ⅱ ピザとサラダ そしてデザートはレアチーズケーキ

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バジル、ベーコン、トマト、チーズの捏ねないピザ。

ピザソースの代わりにフレッシュトマトを。

ちょっと 水分が多かったようです。

 

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キャラメリゼした紅玉入りのレアチーズケーキ。

グラハムクラッカーを敷いて、

生地のなかに、パイを大きく砕いたものが入っています。

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アスパラガスのアスパラガスソースがけ

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今日は東京も梅雨入りです。

一気に温度が下がって、羽織るものが要りますね。

 

さて、こちらの写真、本来はホワイトアスパラガスにグリーンアスパラガスのソースをかけるときれいなのです。(お店で出てきたものです)

ホワイトアスパラガス、ちょっと見かけなくなってしまいました。

その代わり、太い美味しそうなグリーンアスパラガスを見ましたので、

お店で食べたのとはちょっと違いますが、根元の方は皮を剥き、ソースとして上にのせてみました。

シンプルですが、アスパラガス本来のうまみが感じられる気がします。

 

アスパラガスソース

  • アスパラガスの根元の部分 
  • 好みの粒の大きいお塩
  • エクストラバージンオリーブオイル

作り方

  1. アスパラガスの根元の固いところは切り落とし、下1/3くらいの皮を剥き好みの固さに茹でる。
  2. 茹でたアスパラガスの根元部分を細かく刻む。(もしくは粒が残るくらいにフードプロセッサーにかける)
  3. 小ボールに刻んだアスパラガスと粒のお塩、オリーブオイルを混ぜ、茹でたアスパラガスにかける。

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蕎麦と韃靼蕎麦茶のサラダ

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以前 お友達に教えていただいた 韃靼蕎麦茶の使い方。

かりかり香ばしくっておいしいです。

韃靼蕎麦茶は 食卓に出す寸前に和えましょう。

 

材料と作り方

  1. 蕎麦を茹で、よく水切りする。
  2. ボールに マヨネーズとダシ醤油を入れ、よく混ぜる。
  3. 蕎麦と韃靼蕎麦茶を加え、混ぜた後、好みの野菜とともに盛り付け、韃靼蕎麦茶を振り掛ける。

 

 

*今どきの女子高生

我が娘 今どきの高校生です。

夏服に衣替えをしたのですが、

スカートは一張羅(←こう書くの知らなかった

ご他聞に漏れず、スカートをたくし上げて、ミニスカートにしているのですが、

どうも ヒダ が綺麗にいかない。

 

「丈を詰めたい」 と言い出した。

 

お友達はクリーニング店で 丈詰めしてもらった という事。 

本人もその気まんまん。

 

丈詰めにお金をかけるのやだなぁ~。

どれ、見せてごらん・・・・と

見ると、ただ、折ってあるのと違って、複雑

それに、明日には着て行かなくちゃならない。

土日は仕事があるし・・・・。

 

解いたら最後、出来上がらなかったら・・・・という一抹の不安を感じつつ、

夜の8時から始める。 トホホ。

ヒダスカートの縫う量に驚きながら、

制服をミニスカートにしてしまう事に加担している 私って 馬鹿親????

とはいえ、玄関出たら捲り上げるお嬢さんの話も聞きましたので、

どうしたもんでしょうね?

 

え?スカート?

なんとか 無事?仕上がりました。

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蛸とパプリカのマリネ

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ここしばらく 暑い日が続くそうですね。 

少しは農作物に好影響を与えるでしょうか?

暑いのが苦手は私は 今夏が過ごし易かったとはとても思えないんです。

湿気が半端なく、

天然パーマの髪を とうとう何十年ぶりに縮毛矯正したくらいですから。

 

いつもの事ですが、

「あ~あ、去年の今頃何作ってたかなぁ???」って思います。

そうだー、私には過去ログがあるんだった。

・・と思って 去年の分を覗くと、

やっぱり~、ほとんど手抜きの味付けご飯みたいなものばかり~

 

さて、マリネやサラダに蛸を使う時

蛸は茹蛸をそのまま切って使っていますが、

以前、イタリアンレストランでは 蛸を「ワインのコルクと一緒に煮ている」という話を聞いた事がありました。

そしたら、

ラ・ベットラの落合務さんの本「ちゃんと作れるイタリアン」(マガジンハウス)には、

「たっぷりのオイルで野菜を炒め、蛸と水を入れ、優しく煮込むと 茹でただけの蛸とは比べものにならないくらいの美味しさになる・・」

と ありました。

な~るほど

今回は そのまま 茹で蛸を使ったので次回は 時間がかかりませけれど、手をかけて作ってみようかなと思います。 (今後のために記しておきます)

 

2009_07_11_023c 材料

  • セロリ
  • パプリカ(皮は湯剥きする)
  • 胡瓜
  • レモン
  • エクストラバージンオリーブオイル
  • 塩・胡椒

作り方

  • 蛸と野菜は同じくらいの乱切りにして、あらかじめ塩・胡椒で下味を付ける。
  • レモン汁をかけ、オリーブオイルをかけて和える。
  • あれば、イタリアンパセリや バジルを一緒に入れる。

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魚介のマリネ

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少し前の写真になってしまいましたが、 「エビとかにのパテ」 を作った時にわざと半分残した缶詰の蟹、こちらのマリネにも使いたかったのです。

かなり我が家としては豪華なマリネになりました。

エビにちらっと付いている緑色の葉っぱは、小さな小さな私のハーブエリアからちぎって来たバジルです。

 

材料は エビ、蟹、タコ 胡瓜、セロリ、バジルです。(他に トマト、スナップエンドウ、などお好みで)

それを、 みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルでほんのりと色づくまで炒めて、和え、更にオリーブオイルとお好みの酢、塩・胡椒、甜菜糖少々で味を付けました。

 

よく、イタリアンの有名なシェフが 1対3と おっしゃって、オイルが酢の3倍なのですが、我が家は1対1位と油分かなり少ないかも。

知り合いのフレンチのシェフも 家庭とレストランの大きな違いは 「油分が多いかどうかということもありますね」 ともおっしゃっていました。

 

今日のお花 コンパクトデジカメで撮りました。 へび苺です。

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我が家でランチ Ⅳ ホワイトアスパラガス オランデーズソース

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スーパーでお野菜コーナーを眺めていましたら、ホワイトアスパラガスを発見。 

ビックリするほどのお値段ではないので、年に1度の楽しみだからと購入。

 

我が家でランチの時には ほんの少し添えました。(夫もそうですが、缶詰のホワイトアスパラガス嫌いという方もいらっしゃいますので)

定番ですが オランデーズソースを添えて。

 

材料(以前と同じレシピです)

  • ホワイトアスパラガス ・・・ 9本
  • 塩・レモンの輪切り ・・・ 少々

 Img_0846c_2 オランデーズソース

  • 酢(あれば白ワインビネガー) ・・・ 小匙1.5
  • 白ワイン ・・・ 大匙1
  • 卵黄 ・・・ 1個分
  • 無塩バター ・・・ 50g
  • レモン汁 ・・・ 少々
  • 塩・胡椒 ・・・ 適宜(出来れば白胡椒)
  • ナツメッグ ・・・ お好みで少々

   

作り方

  1. アスパラガスは 根元の固い部分を切り取り、穂先より下の皮をピーラーなどで剥く。
  2. フライパン(あるいはアスパラがそのまま入る大きさのお鍋)にアスパラが隠れるくらいの水を入れ、沸騰したら 塩、レモンの輪切りも入れ、アスパラを茹でる。 太さによるが5分くらい) 茹で汁ごと 冷ます。
  3. オランデーズソースを作る。 無塩バターを電子レンジで溶かす。 
  4. 小鍋に酢と白ワインを入れ、沸騰させる。
  5. 火からおろし、卵黄を加え、泡だて器でよ~く 混ぜる。 溶かしたバターを少しづつ、絶えずかき混ぜながら加える。
  6. ソースのとろみ具合をみて、足りないようなら ごく弱火にして、絶えずかき混ぜながら好みのとろみ加減にする。
  7. 塩・胡椒で味を調える。

   

 

今日のお花は 

アップが遅くなってしまいましたが、私は初めて見た 公園でのお花 「シラユキゲシ」(白雪芥子・中国原産)です。 日陰の女王??ほんとうに薄暗い日陰に咲いていました。

お花の写真としては全然良くないのですが、こんな感じに咲いています。

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ポテトサラダ ガーリック・オニオンチップス・韃靼蕎麦茶入り

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うわぁ~ パソコンが順番待ちですぅ~ 

 

今まで、私と娘と なんとか 「早くぅ~」 などと言いながらもなんとか好きな時間にパソコンが出来たのですが、

夫の帰国で 今使っているパソコンを3人で使う嵌めに・・・・・

来月の半ば頃までには ちゃんと 順番待ちせずに使える環境にはなると思うのです。

 

お返事や、更新が遅かったりしますが、お許しください。

 

さて、 今日は、いつものポテトサラダではなく ちょっと違った味のポテトサラダが食べたくて、でも冷蔵庫にはあまり食材がありません。

そこで、カレーなどに入れるために買ってあった、ガーリックチップスとオニオンチップス、そして 韃靼蕎麦茶 を混ぜてみました。

それぞれ、カリカリ、ポリポリ、違った食感と味が楽しめました。

 

ポテトサラダを作る時は

本当は皮付きのまま蒸した方が美味しいのでしょうが、何しろ時間がかかります。

私は、ブイヨンを1個入れたお水に食べ易い大きさに切って、水に晒したじゃがいもを入れて茹でます。 

そして 熱い内に 酢を少々ふりかけてから マヨネーズや塩・胡椒をします。

 

今日のお花は ツルニチニチソウ(別名 ツルギキョウ) です。

義母のお庭のプランターに植えられています。 葉も、お花も好きで 咲くのを楽しみに待っています。  切花になるでしょうか?

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ツナとにんじんのサラダ

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春のにんじん、サラダで食べたいです。

先日、栗原はるみさんの本ににんじんをレンジでチンして、サラダにするというのを見ました。

材料と作り方は 何となくこんなのだったかなぁと 作ってみました。

いつもは、生のにんじんを線切りにして、粒マスタードと甘めのフレンチドレッシングでサラダにします。(過去に載せたつもりが見つかりませ~ん)

 

材料

  • 人参 ・・・ 100g(約 1/2本)
  • 玉ねぎのみじん切り ・・・ 大匙1
  • にんにくのみじん切り・・・ 1/2片
  • オリーブオイル ・・・ 小匙2
  • ツナ ・・・ 小1缶
  • すし酢 ・・・ 大匙1
  • マスタード ・・・ 小匙1/4
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • パセリのみじん切り ・・・ 少々
  • カシュナッツ ・・・ 適宜
  • レタス、水菜 等

作り方

  1. 好みの野菜を洗い水きりしておく。
  2. カシュナッツをカリッとトースターで焼き、粗く砕く。
  3. 人参は線切りにして、耐熱ボールに 玉ねぎのみじん切り、にんにくのみじん切りと共に入れ、オリーブオイルをかけ、ラップをしてレンジに50秒かける。
  4. ツナを加え、すし酢、マスタード、塩・胡椒で調味する。
  5. 器に野菜を盛り、和えた人参をのせ、パセリ、カシュナッツをかける。

 

今日のお花は この暑さでもう終わってしまったかな?

乙女椿です。

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サラダ おじゃことあおさのりのソース

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そろそろ、気温も上がり、生野菜を食べようかなぁという気になってきました。

いままでは、お野菜を食べるのでも温野菜が中心。

 

さて、以前 お友達の T さん から あおさ海苔をサラダに使う事を教わり、前回はマヨネーズを入れました  が、今回はサッパリと マヨネーズ抜きで。

材料(大体の目安)・作り方

  • あおさ海苔 ・・・大匙1
  • 太白ごま油(又は好みの油) ・・・ 大匙2
  • 岩塩(又は好みの塩) ・・・ 小匙1/2
  • ちりめんじゃこ ・・・ 大匙1
  • 大根、水菜、胡瓜 など好みの野菜 
  1. あおさ海苔は手で握って、細かくする。
  2. 海苔、ごま油、岩塩、ちりめんじゃこを混ぜ、野菜にかける。(お塩はちょっと粒が残っていても食感が楽しめます)

 

 

本日のお花は ヒトリシズカ(一人静)、別名 ヨシノシズカ です。

花が咲く姿を静御前が舞う姿に喩えたようです。  

名前だけは知っていた植物の一つで 、これがそうか! と思いました。 これからもう少し、葉が開いていくと思います。

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