副菜

自家製蒟蒻で中華風和え物

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今年も蒟蒻作りは2回目に入り、

いつも同じもの(フライ、芋煮、煮物、ステーキ)だとさすがに

なんかないかなぁ???と

 

糖質制限も・ど・き(or 出来るだけ糖質制限) を実行している私、

大好きな緑豆春雨も炭水化物の量が多いとかで、

蒟蒻で代用してみました。

 

冷蔵庫の中を漁ってみると、

きゅうりにセロリ。

 

すべて千切りにして、お野菜はお塩を振ってしんなりさせて、

蒟蒻はさっと茹でたあと、出汁醤油でお味を付けて、

ゴマ油、酢、醤油、ラカント少々で和えました。

 

穴ぼこだらけの手作り蒟蒻なので、千切りは難しく 

百切り!?になってしまいましたが、

十分春雨の代わりを果たしてくれました~。

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揚げレンコン団子

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新聞の冊子に載っていたレシピが美味しそうでしたので、参考に分量を変えて作ってみたものです。

お餅が入っているの?というくらいのもちもち加減です。

熱いうちに召し上がれ!!

 

040a 材料(4人分)

  • レンコン ・・・ 1本(約300g)
  • にんじん ・・・ 小1/2本
  • ごぼう ・・・ 8cm
  • 干ししいたけ ・・・ 3枚
  • えび ・・・ 100g
  • めんつゆ ・・・ 大匙2
  • 片栗粉 ・・・ 大匙3

作り方

  1. レンコン皮を剥き、ボールの中に摩り下ろし、水気を軽く絞る。
  2. 干ししいたけは水で戻し、にんじん、ごぼうと共に、大きめのみじん切りにする。小鍋に入れ、めんつゆと共に入れ、水分がなくなるまで煮る。
  3. えびはした処理をして、片栗粉をまぶし臭みを取り、水で洗い、荒く切り、酒をまぶす。
  4. 摩り下ろしたレンコンの中に、煮た野菜、えび、片栗粉を入れ、よく混ぜる。
  5. 12個のボール状に丸め、油で揚げる。

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生のズイキから たこ・三つ葉との酢のもの

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芋茎(ズイキ)はやっぱり関西の食べ物なのかしら~??

 

一度は生の芋茎(ズイキ)を使ってみたくて、

知り合いの八百屋さんにお願いしていたのですが、

入ったよの連絡なし。

 

京都では もうズイキ祭りは終わってしまったようですし・・・。

と思っていたら、

仕事先の方から頂きました

食用のズイキには 赤・青・白があるようですが、

頂いたものは赤のようでした。(写真の撮り忘れ

 

さて、さて これからです。

アクが強く、アクが取れないと口に入れたとたんにひどい目にあうとか、

素手で皮をむくとかゆくなるなど、ちょっと怖かったり。

下ごしらえにも

色々な方法があるようですね。

 

私が試した方法は

  1. ゴム手袋をして 酢水に漬けながら 皮をむく。
  2. 酢水を取り替えて、3cmくらいの長さに切ったものを30分くらい浸しておく。
  3. 沸騰したお湯に酢を少し入れて、1~2分茹でる。
  4. 水洗いする。
  5. 薄いお出汁でさっと煮て下味を付ける。
  6. 蛸の薄切りとさっと湯がいた三つ葉と共に、ポン酢醤油と酢橘で和える。

 

メモ:ズイキには以下のものが豊富

  •  カリウム(体内の余分な塩分を排出)
  •  カルシウム
  •  食物繊維

  

 

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蛸と芋茎と三つ葉の酢橘醤油和え

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今日は 暑いながらも 爽やかな風が吹いていて気持ちがいいです。

 

こちらの副菜の材料の1つ

いもがら。

ずっと以前にお隣さんから頂いていて、どのように使ったらいいのか

分からなかったものです。

そろそろ使わなくちゃと思っていたところ、

 

いもがら → ズイキ 

漢字で書くと

芋がら → 芋茎 

なんだ ということが 今頃わかりました。 

 

本当なら生のズイキをさっと湯がいて使ったほうがずっと美味しいのでしょうが、

頂いた芋がらを水に漬けてから

さっと薄いお出汁で煮てから

蛸の薄切り、さっと茹でた三つ葉と和えて、

酢橘と出汁を加えたお醤油で和えました。

 

芋がら・・・・歯ざわりがよくって結構美味しい!!

今度は 生のズイキを手に入れて作ってみたいなと思いました。

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茄子とじゅんさいのゼリー寄せ

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今年は 秋らしい秋短いのかしら?

少しづつではありますが、

夜中は少し涼しい風が通ったり、

虫の音が聞こえたり。

 

とはいえ、まだまだ 冷たく口当たりのいいものがほしいです。

そして、極力火を使わないようにね♪

 

写真は 

鶏のささ身は 以前多めに買って、お酒とチキンコンソメで煮てから冷凍しておいたもの。

お茄子は 洗って、水で濡らした状態のままラップに包んでレンジでチン。皮をむいて輪切り。

お出汁は 昆布とあごだしでとりました。

材料をさっと煮て、氷水で冷やしてゼリーで ぷるるん とさせました。

 

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ゴーヤのチーズフライ

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今日も また 暑いですね!

もう いい加減 このご挨拶は止めにしたいです。

 

ここ数年、家庭でゴーヤを植えて、日陰を作ったりされるお宅が増えていますね。

実がなる時は一緒のようで、重なっていただきました。

ゴーヤチャンプルー以外 

なにか美味しい食べ方はないかしらと

試してはいるものの、

これといったものが見当たらない中、

かといって、

毎日チャンプルーというわけにも行かず

困ったなと 思っていたら

ゴーヤのフライというのを見つけました。

 

それなら チーズと一緒にフライにしてみたらどうかしら?

パン粉にパルメザンチーズをまぶす??

いやいや、もうちょっとチーズが欲しい。

 

作り方 054a

  • ゴーヤは 縦半分に切って、種と綿を計量スプーンなどを使ってかき出し 5mm厚さにスライスする。
  • ピザチーズを細かく切って、バッタ液(関西方面で小麦粉+卵+水を混ぜた液をそう呼ぶそうな???)に混ぜる。 バッタ液はチーズがしっかりつく様に どろりとするくらいの濃度です。 スライスしたゴーヤにしっかり付ける。
  • パン粉を付ける。
  • お好みのお塩をつけていただく。

 

ゴーヤの苦味はあるものの、

娘は 「これなら、美味しく食べられる!」

と、好みのお塩をつけてムシャムシャ。

 

チャンプルーの次に 好きです。 

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蒸し茄子の冷やし鉢

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残暑お見舞い申し上げます。

暑さ厳しき折、ご自愛くださいますよう。

この暑さ、いつまで続くんでしょうね??

毎日この暑さについていけず、な~んにもしたくなくって、ブログも放置しておりました。コメントをくださった方には遅いお返事で大変申し訳ありませんでした。 

お料理の写真も撮らなかったり、撮っても長い間放っておいたので、

「これ、何だっけ?」 状態です。

 

以前のブログに書いたとおり、お野菜料理を1品増やすという目標、頑張って?実行するようにしています。

夏は、夏野菜を。 ・・といってもお野菜たかいですよね~。

お買い物に行っては お値段と相談しながら、作っています。

 

こちらは 蒸し茄子の冷やし鉢。

皮を剥いてありますが、皮はちゃんとキンピラにして1品。

 

材料

  • 茄子 ・・・ 4本
  • ミョウガの千切り ・・・ 1本分
  • 水菜 ・・・ 適宜
  • かつおと昆布でとっただし汁 ・・・ 400ml
  • 醤油 ・・・ 大匙1
  • 酒 ・・・ 大匙2
  • 塩 ・・・ 適宜
  • 生姜の絞り汁 ・・・ 少々

作り方

  1. 茄子はヘタを落とし、縦に皮を剥く。(皮は捨てないで、薄い塩水に漬けておく)
  2. ミョウガは千切りにして水にさらす。
  3. 水菜はさっと塩を入れた熱湯にくぐらす。
  4. 剥いた茄子を2cmくらいの厚さの輪切りにし、塩水に通してから、蒸気が立った蒸し器で15分くらい蒸す。
  5. 小鍋にだし汁を入れ、沸騰したら醤油、酒を入れ、味をみて塩を加え、生姜汁を入れる。
  6. 蒸しあがった茄子を(5)に入れ冷やす。
  7. 器に茄子、水菜を盛り、だし汁をはり、ミョウガの千切りを盛る。

 

013a 茄子の皮のキンピラ

  • 塩水から出し、適当な大きさに切、ごま油で炒め、めん汁でお味を付けます。お好みで七味唐辛子も加えます。   器に盛り、あれば切りゴマをふります。(写真はふるのを忘れましたが・・・)

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にんじんとセロリのキンピラ

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局地的な集中豪雨、例年は真夏に発生していませんでしたか?

なんだか 嫌な気象ですね。

皆様 お大事になさってください。

 

さて、私の 3日坊主であろう 

最近の 

自分への決め事。

 

お夕食に 野菜の料理を 1品 増やす事。

どんなものでも、少なくても、とにかく 1品。

 

薄い色の「にんじん の きんぴら」 です。

ごま油だけではくどくなるので、太白を多めに。

 

にんじんってこんなに甘かったかしらと思うほど、

お砂糖を使わないのに、甘みを感じます。

 

材料

  • にんじん ・・・ 3本
  • セロリ ・・・ 1本
  • 白だし醤油 ・・・ 大匙1
  • 塩 ・・・ 適宜
  • ごま油 ・・・ 小さじ1
  • 太白ごま油 ・・・ 小さじ2

作り方

  1. にんじんとセロリは太めの細切りにする。
  2. フライパンにごま油を入れ、強火でにんじん、セロリの順に入れ、炒め、白だし醤油を加え野菜に絡むように水分を飛ばす。 野菜に火が入り過ぎないように、しっかりとした歯ごたえを残す。

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「SHIEGANO」 marumi様とご主人のお店 そして カポナータ

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ブログ「Mlabo'sケーキ大好き☆イタリアン大好き」のmarumi様とご主人様のお店

「SHIEGANO」 に行って来ました。

三鷹駅 北口より歩いて数分の武蔵野警察署の向かいにあります。

 

今年の2月にお二人の力でイタリアンのお店をオープンされました。

こじんまりした、品の良いお店で とても親しみのわくお店です。

お野菜にこだわっていらして、体に優しい、真面目でまっすぐなお料理の数々を頂いてきました。 (写真を撮ってお見せしたかったのですが、 写真はないのです。)

  • グラスワイン(赤 or 白 もしくは ジュース)
  • サラダ
  • 2種類のパスタから1品(私たちは えびとホタテのビアンコパスタ)
  • 自家製パン
  • 自家製デザート(グレープフルーツのジュレとチーズケーキ)
  • 珈琲 or 紅茶

 そして、ここだけのお話で、カポナータをサービスしてくださいました。

marumi様、ご主人様 ご馳走様でした。今度は1時よりの限定ピザをたべに行かせてくださいねぇ♪

 

 

カポナータ ・・・・ ラタトゥイユとイタリアンかフレンチかという違いの他、あるようなのですが、夏野菜のトマト煮のような感じ。

私は好きなのですが、家族はどうかなぁ???

・・・と毎年夏になると作りたくなりながら

1度も作ったことがなかったのです。

 

今回 marumi様のお店で頂いて、とても美味しかったので、

緑黄色野菜を多く採った方がいい夫(難関かも)の為に

家でも作ってみることに。

 

材料

  • たまねぎ ・・・ 中1/4弱 (残り物
  • セロリ ・・・ 葉を取った細い部分1本分
  • ズッキーニ ・・・ 1本
  • パプリカ赤・黄 ・・・ 各1/2個
  • なす ・・・ 1/2個 (残り物)
  • トマトの水煮缶 ・・・ 1/2缶
  • 甜菜糖 ・・・ 小さじ3
  • 塩・胡椒
  • ベーリーフ ・・・ 1枚
  • バジルのみじん切り ・・・ 適宜

作り方

  1. たまねぎ、セロリはあらみじん切り。ほかの野菜は粗めに切る。
  2. フライパンにオリーブオイルをたっぷり目に入れ、たまねぎとセロリをじっくり炒める。ほかの野菜・ベーリーフも加え、強火で炒め、トマトの水煮を入れ、塩・胡椒・甜菜糖で味を調え、水分が少なくなったら、バジルのみじん切りを散らす。

 

義母は首をかしげながら食べ、

娘は 「ズッキーニが嫌なんだよね! 味は悪くないんだけれど甘くないほうがいいな!」

だそうです。

 

さて、最難関と思っていた夫は

黙って食べている。

私 : 「やっぱり だめ?」 「緑黄色野菜を食べさせようと思って・・・」

夫 : 「いいや、大丈夫だよ。 結構いける」

私 : 「あ、あら、そう??? じゃあ冷やして明日も食べてもらおう♪」

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わらび と うす揚げ の 煮浸し

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お友達から わらび(蕨) を頂きました。

 

009_2それも ちゃんと アク抜きがしてあって、こんな風に(右の写真)一束ずつゴムで結わいてあります。

こちらは 彼女のご実家からのもの。

何度か頂いたことがあるのですが、その度に 作り手の温かいお気遣いが感じられます。私などが頂いていいのかしらと もったいない気持ちでいっぱいになります。

いろいろなお料理に使わせて頂きたいと思いつつ、

ついつい シンプルな 煮浸しが あまりにも美味しく

最後の一束も 同じものにしてしまいました。

 

わらび の 美味しさが 分かる年齢になりました。

 

 

* 茹でた蕨を食べやすい長さに切り、だし醤油でうす揚げと一緒にさっと煮る。

 

昨日梅雨入り宣言したのに、

今日は朝からピーカンでした。

これからまたお天気が崩れるそうですね。

湿気があって、気温が高いと熱中症になりやすいのだとか! 気をつけましょう!

 

昨晩の雨で濡れた紫陽花なのですが・・・・・・雫がうまく写りませんでした

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