お客様 Ⅰ 前菜
先日 仲良しのTさんがいらしてくださいました。
我が家でランチしようってお誘いしておきながら、
私の風邪でドタキャンして以来、
なかなか都合が合わなかったのです。
キャー、久しぶり~。
いつものことですが、和洋折衷のあるもの料理でごめんなさい。
まずは 食前酒(杏じゃないし、何だったかしらん??)で
「いらっしゃいませ~」
- 食用菊と春菊の練りゴマ和え
- 紅玉と豚肉の煮込み
- ぎんなん(藻塩で)
私は花びらの食感が大好きで、今の時期は食べたくなっちゃいます。
Tさん 大丈夫だったかしら?
「もってのほか」ってネーミングらしいですね。
菊=葵の御紋 を食べるなんてというところから来たのか?という説があるそうな。
食用菊と春菊の練り胡麻和え
- 食用菊は酢を入れた熱湯で、春菊は塩を加えた熱湯でさっと湯がく。
- 練りゴマに醤油、甜菜糖を加え、よく混ぜ、固く絞った(1)を加え混ぜる。
材料
- 豚三枚肉 ・・・ 1塊
- たまねぎ ・・・ 小4個
- 紅玉 ・・・ 小2個
- スープストック
- セロリ、ベーリーフ ・・・適宜
- 塩・胡椒
- 豚肉は食べやすい大きさに切り、塩・胡椒し、フライパンに脂身を下にして表面に焦げ目が付くまで焼く。 出た油はペーパー等でふき取る。圧力鍋に移す。
- 串切りにしたたまねぎを透き通るまで後のフライパンで炒め、圧力鍋に移す。
- 圧力鍋に材料がかぶるくらいのスープストックを入れ、セロリ、ベーリーフを加えて加圧する。最初は強火。 シューっとなったら弱火にして約15分煮る。
- 一晩寝かせて、表面に固まった油を取り除く。
- 紅玉の皮を剥き、たて1/4、横1/2に切り、圧力鍋に入れ、再度前回と同じように加圧し、自然にピンが下がるまで置く。
- 味をみて、塩・胡椒を加える。
続きは次回に
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