おつまみ

揚げレンコン団子

041a

 

新聞の冊子に載っていたレシピが美味しそうでしたので、参考に分量を変えて作ってみたものです。

お餅が入っているの?というくらいのもちもち加減です。

熱いうちに召し上がれ!!

 

040a 材料(4人分)

  • レンコン ・・・ 1本(約300g)
  • にんじん ・・・ 小1/2本
  • ごぼう ・・・ 8cm
  • 干ししいたけ ・・・ 3枚
  • えび ・・・ 100g
  • めんつゆ ・・・ 大匙2
  • 片栗粉 ・・・ 大匙3

作り方

  1. レンコン皮を剥き、ボールの中に摩り下ろし、水気を軽く絞る。
  2. 干ししいたけは水で戻し、にんじん、ごぼうと共に、大きめのみじん切りにする。小鍋に入れ、めんつゆと共に入れ、水分がなくなるまで煮る。
  3. えびはした処理をして、片栗粉をまぶし臭みを取り、水で洗い、荒く切り、酒をまぶす。
  4. 摩り下ろしたレンコンの中に、煮た野菜、えび、片栗粉を入れ、よく混ぜる。
  5. 12個のボール状に丸め、油で揚げる。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

生のズイキから たこ・三つ葉との酢のもの

014a

芋茎(ズイキ)はやっぱり関西の食べ物なのかしら~??

 

一度は生の芋茎(ズイキ)を使ってみたくて、

知り合いの八百屋さんにお願いしていたのですが、

入ったよの連絡なし。

 

京都では もうズイキ祭りは終わってしまったようですし・・・。

と思っていたら、

仕事先の方から頂きました

食用のズイキには 赤・青・白があるようですが、

頂いたものは赤のようでした。(写真の撮り忘れ

 

さて、さて これからです。

アクが強く、アクが取れないと口に入れたとたんにひどい目にあうとか、

素手で皮をむくとかゆくなるなど、ちょっと怖かったり。

下ごしらえにも

色々な方法があるようですね。

 

私が試した方法は

  1. ゴム手袋をして 酢水に漬けながら 皮をむく。
  2. 酢水を取り替えて、3cmくらいの長さに切ったものを30分くらい浸しておく。
  3. 沸騰したお湯に酢を少し入れて、1~2分茹でる。
  4. 水洗いする。
  5. 薄いお出汁でさっと煮て下味を付ける。
  6. 蛸の薄切りとさっと湯がいた三つ葉と共に、ポン酢醤油と酢橘で和える。

 

メモ:ズイキには以下のものが豊富

  •  カリウム(体内の余分な塩分を排出)
  •  カルシウム
  •  食物繊維

  

 

| | コメント (13) | トラックバック (0)

蛸と芋茎と三つ葉の酢橘醤油和え

038a

今日は 暑いながらも 爽やかな風が吹いていて気持ちがいいです。

 

こちらの副菜の材料の1つ

いもがら。

ずっと以前にお隣さんから頂いていて、どのように使ったらいいのか

分からなかったものです。

そろそろ使わなくちゃと思っていたところ、

 

いもがら → ズイキ 

漢字で書くと

芋がら → 芋茎 

なんだ ということが 今頃わかりました。 

 

本当なら生のズイキをさっと湯がいて使ったほうがずっと美味しいのでしょうが、

頂いた芋がらを水に漬けてから

さっと薄いお出汁で煮てから

蛸の薄切り、さっと茹でた三つ葉と和えて、

酢橘と出汁を加えたお醤油で和えました。

 

芋がら・・・・歯ざわりがよくって結構美味しい!!

今度は 生のズイキを手に入れて作ってみたいなと思いました。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

ゴーヤのチーズフライ

048a

今日も また 暑いですね!

もう いい加減 このご挨拶は止めにしたいです。

 

ここ数年、家庭でゴーヤを植えて、日陰を作ったりされるお宅が増えていますね。

実がなる時は一緒のようで、重なっていただきました。

ゴーヤチャンプルー以外 

なにか美味しい食べ方はないかしらと

試してはいるものの、

これといったものが見当たらない中、

かといって、

毎日チャンプルーというわけにも行かず

困ったなと 思っていたら

ゴーヤのフライというのを見つけました。

 

それなら チーズと一緒にフライにしてみたらどうかしら?

パン粉にパルメザンチーズをまぶす??

いやいや、もうちょっとチーズが欲しい。

 

作り方 054a

  • ゴーヤは 縦半分に切って、種と綿を計量スプーンなどを使ってかき出し 5mm厚さにスライスする。
  • ピザチーズを細かく切って、バッタ液(関西方面で小麦粉+卵+水を混ぜた液をそう呼ぶそうな???)に混ぜる。 バッタ液はチーズがしっかりつく様に どろりとするくらいの濃度です。 スライスしたゴーヤにしっかり付ける。
  • パン粉を付ける。
  • お好みのお塩をつけていただく。

 

ゴーヤの苦味はあるものの、

娘は 「これなら、美味しく食べられる!」

と、好みのお塩をつけてムシャムシャ。

 

チャンプルーの次に 好きです。 

| | コメント (12) | トラックバック (1)

卵黄の醤油漬けとアボカド

015a

「うへぇ~、アボカドだぁ~。」

こう言ったのは わが夫。

どうも アボカドは青臭くて苦手なのです。

まぁ、食べてみて嫌だったら残してよ♪ (私が食べてあげるわよ)

 

夫 「・・・・ふん、なかなか美味しいね」

娘 「この柚子胡椒とのマッチングがいいねぇ。」

 

・・・ということで、我が家ではなかなか評判が良かったこちら、

 

材料(2人分)

  • アボカド ・・・ 1個
  • 卵黄 ・・・ 2個
  • 醤油 ・・・ 大匙3
  • めんつゆ ・・・ 大匙1
  • 柚子胡椒 ・・・ 適宜

作り方

  1. 小鍋に醤油とめんつゆを入れ、沸騰させ、少し煮詰める。(2/3くらいまで)
  2. 冷めた(1)を小さな容器(もしくは、ラップをかけたお猪口)に入れ、カラザも取り除いた卵黄を入れる。8時間以上漬ける。(長く漬けると卵黄が固くなるので、お好みで)
  3. アボカドを縦にぐるっと切れ込みを入れてから両手でそれぞれ逆方向に捻り、種を取り、包丁で切り込みを入れる。
  4. 種の穴に漬けた卵黄と醤油を入れ、柚子胡椒を添える。

食べ方

 * 卵黄とアボカドを混ぜながら、柚子胡椒を加えて頂く。

 

 お酒のおつまみにぴったりで、私はかなり好きです 

| | コメント (8) | トラックバック (0)

生わさび で 由比丼とお醤油漬け

Img_8583a_8

Img_8578a_2 生わさびを葉付きで頂きました~。

うれしくって、さっそく 時期はずれの由比丼。(ほかほか御飯に 釜揚げしらすと桜海老、小ねぎ、細切り海苔、大葉の千切りをのせて、わさび醤油をかけます)

運良く、冷凍ものですが、釜揚げしらすと桜海老が手に入りました。

葉の方はさっと茹でて、調味料を入れ、ビンで振り振り。一晩置いていただきました。

なんとも わさびの香りのいい感じ。

 

 

せっかく パソコンが修復できたと思っていましたが、

どうも、前回と同じ現象が出ています。

今度はパソコン屋さん、来週には来てくれそうなので、

そんなに間は開かないと思います。

こうやっている間にいつ画面が消えてしまうか不安なので、今回はここまで。

| | コメント (18) | トラックバック (0)

螺貝ローズマリー風味(有難う、Superbacco)

117_6      

すっかりブログから離れていたせいか、作成フォームも変わっています

待ってぇ~、待ってよぉ~。置いていかないで~という気分です。

そして、何からご報告しましょうか?

まずは 残念な事から。

来週で、私が大好きな、大好きなイタリアンレストラン「Superbacco」が吉祥寺からなくなってしまいます。

・・・・といっても もっぱらカウンターで 美味しい前菜と一緒にワインを頂いていたので、ちっともお店に貢献はしていないのですが。

ちょっと 気軽に立ち寄れる、そして おつまみもワインもびっくりするくらい安く頂けるお店だったのです。こんな素敵なお店、吉祥寺のどこを探しても もう無いわぁ。 これから私の楽しみがなくなってしまいます。

支配人谷川さんはベネチアで修行をされたソムリエさん。豊富に取り揃えたイタリアンワインから、お料理に合わせた、また、好みを言うとそれにピッタリのを選んでくれました。

私のブログでも何回かそちらで頂いたおつまみを自分なりに考えて作った物をアップさせてもらいました。

こちらのお店、銀座に名前を変えて4月16日オープンだそうです。

本当は教えたくない素敵なお店なのですが、私はとても行けそうにないので、お近くにおいでの時にはいらしてみてください。女性が一人でも気軽に行けるお店です。 カウンターで立ち飲みの場合は今のお値段とほとんど変わらずに出してくださるそうです。

「BARABABAO」

中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス9階  ℡03-3535-7722  

さて、 今回は、その「Superbacco」で好きだったおつまみの ひとつ。 

tottoアレンジ 「螺貝のローズマリー風味」です。

120 材料(目安です)

  • 螺貝 ・・・ 2パック
  • たまねぎ ・・・ 1/2個
  • にんじん ・・・ 1/2本
  • ローズマリー ・・・ 1枝(10cmくらい)
  • フュメドポワソン又はチキンブイヨン(粉末) ・・・ 小さじ1
  • 水 ・・・ 50ml
  • 白ワイン ・・・ 50ml
  • 塩・胡椒 ・・・ 適宜
  • オリーブオイル ・・・ 適宜

作り方

  1. 圧力鍋にオリーブオイルを入れ、たまねぎのみじん切りを炒め、さいの目に切ったにんじん、枝からはずしたローズマリーを入れて更に炒める。
  2. 1個を2~3等分した螺貝を加え、軽く炒めたら。水、スープの素、白ワイン、塩・胡椒で味を付け、蓋をして圧力をかける。
  3. シューと大きな音がしたら、火を弱火にして、約3分。火を止めて、自然に圧力が抜けるまで待つ。
  4. 温かくても、冷やしても。 お好みでオリーブオイルをかけてお召し上がりください。

| | コメント (17) | トラックバック (0)

我が家で持ちよりランチ (Ⅱ) クリームチーズの簡単ディップ

Img_8157ad

前菜のお盆が和風で、

ランチのお品も和風が多い中、

ビールやワイン(今回はありませんでしたが)に合う、おつまみ

をちょっとだけ。

 

「クリームチーズのディップ」です。

これは、かにのパテ や えびとささみのパテ の変化(あるもの?)版 です。

ゼラチンを使わず、や計量をせず(あるものをあるだけ)、お鍋も使わないで、

器の中で混ぜてしまいます。

 

うふふ、言わなければ分からない・・・今回、冷凍庫に娘のお弁当用に取っておいた、鶏そぼろがあり(味付け済み)、↓のささ身の代わりに ちょっとそれを使用。

他には、帆立やえび、などでもOK.

葱全般が苦手な方がいらっしゃいましたんので、小ねぎ少なめ。

残ったら、翌日の朝食にどうぞ。

 

材料

  • クリームチーズ ・・・ 約150g
  • マヨネーズ ・・・ 大匙3
  • バター ・・・ 大匙2 
  • 鶏のささみ(今回はとりそぼろ) ・・・ 1本 (適宜)
  • 茹で卵 ・・・ 1個
  • 小ねぎのみじん切り(又は玉ねぎ) ・・・ 少々(大匙1)
  • セロリの茎のみじん切り ・・・ 少々
  • パセリのみじん切り ・・・ 大匙1
  • メース(又はナツメグ) ・・・ 少々
  • 粉末緑黄色野菜のスープ他 ・・・ 小匙2
  • 塩・胡椒
  • フランスパンやクラッカー ・・・ 適宜

作り方

  1. クリームチーズとバターを室温もしくはレンジでチンして柔らかくする。
  2. 鶏のささ身は耐熱カップに酒大匙1と水大匙1、スープの素少々を入れた中に入れて、ラップをしてレンジで火をとおした後細かくする。
  3. 茹で卵、小ねぎ、セロリ、パセリはみじん切り。
  4. 粉末スープ大匙1の熱湯で溶いておく。
  5. 材料を全て混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。
  6. さっとトーストしたフランスパンにのせて、あれば好みのハーブを飾る。

  

 

野川公園の紅葉続きです。

ここから見ると、後ろの木の幹が赤と黒のストライプ(?)に見えました。

Img_8117ad

 

| | コメント (5) | トラックバック (0)

我が家で持ち寄りランチ (Ⅰ)

 

昨日は前の職場の方が我が家にいらして、持ち寄りランチ♪

「ほしの」の蕎麦友3人です。

 

「ほしの」ランチの時に、

蒟蒻のフライの話をしたら、食べて見たいとの事で、

今回のランチになりました。

 

ご好意で持ち寄りにしてくださったので、ラクチン。

 

まずは、いつものプレート前菜。

4

上から時計回りで

マカジキのマリネ(炒め玉ねぎ、レーズン、松の実 入り)、ハニートマト

ローストビーフ(市販)粒マスタード、サラダ菜

お口直しの洋梨のゼリー

牡蠣のオイル漬け、クリームチーズ・鮭の燻製

 

Img_8167ad お客様3人のうち、一人はお酒を飲まれない方、

なので、今日は乾杯の麦酒を少しで終わりかな???

・・・と 予定しておりましたら、

お一人が、自家製のすもも酒をお持たせ♪

それでは~と

食前酒で頂きました。

まろやかな酸味があって

美味しい:*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.

 

 

昨日に続き 野川公園の 紅葉です。

Img_8070ad 

 

 

| | コメント (9) | トラックバック (0)

今年も届きました~。 こんにゃくの燻製(こんにゃくレシピ付)

054ad

むふふふ、
今年も 下仁田ファームさんからコンニャク芋を取り寄せました。

そして 今回、以前から気になっていた、こんにゃくの燻製も作ってみました~。

写真は 一緒に作ったホタテの燻製を太白のごま油でオイル漬けにしたものと共に。

Pagead

こんにゃくも 新米、新じゃが と同じように、採れたては水分があるのかなぁ、いつもの水分よりちょっと少なめにしたら、私好みの固めのこんにゃくが出来上がりました。

 

燻製の方は ご飯のお供というよりは やっぱりお酒のおつまみでしょう。

出汁醤油で煮た後、燻製にしました。

さてさて、燻製道士様のこんにゃくの燻製とはお味がどのように違うのか、食べ比べてみたいものです。

 

こんにゃく の作り方です。 

調理用品以外で用意するもの : 中厚手または厚手のゴム手袋、軍手

材料(固め)

  • こんにゃく芋 ・・・ 520g
  • 50℃のお湯 ・・・ 1300ml
  • 水酸化カルシウム ・・・ 3.7g(小匙1くらい)
  • 熱湯 ・・・ 100ml

作り方

  1. Img_3602a こんにゃく芋の 黒い皮を剥き、芽の部分をえぐり取る。(写真1番上)  重さを計りお湯(重さの約2.5~3倍、)の分量を決める。
  2. 鍋に分量のお湯を入れ、コンニャク芋をその中にすりおろす。 30分放置。 お鍋を動かすとお鍋の形のまま離れる感じ。(写真上から2番目)
  3. Img_3604a 鍋を中火よりやや強火にかけ、約10分 色が変るまでよく練る。(写真上から3番目)・・・この時熱いので、ゴム手袋の下に軍手をするのがお勧め。
  4. 約1時間 完全に冷めるまで 放置。
  5. その間に水酸化カルシウム(こんにゃく100gに対し、0.7g)を熱湯で溶いておく。←冷えてから加える。
  6. 冷めたこんにゃくの摩り下ろしに水酸化カルシウムを混ぜる。 ゴム手袋をした手で一気に混ぜる。 最初はこんにゃくがばらばらになるが気にせず混ぜ続けると一体化します。(火にかけた摩り下ろしこんにゃくの温度が高いと 水酸化カルシウムを入れてバラバラになった状態のまま固まってしまうので ご注意を!) 
  7. Img_3606a バットなどに広げ、水を付けた手袋で上からよく押す。(玉こんにゃくはこの時形にするがこんにゃくを足したり付けたりしない事)
  8. Img_3611a 好みの形にしたら、たっぷりの熱湯で40分茹でる。

 

  • 赤い字 炭酸ナトリウムを使ったときとの作り方の違いですここだけ注意すれば失敗なく出来上がります。
  • 水酸化カルシウムで作ったこんにゃくは 市販のこんにゃくをうんと固くしたようなつるんとした食感です。 私は煮物より、フライに向いている食感だと思います。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧