夏の味

茄子とじゅんさいのゼリー寄せ

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今年は 秋らしい秋短いのかしら?

少しづつではありますが、

夜中は少し涼しい風が通ったり、

虫の音が聞こえたり。

 

とはいえ、まだまだ 冷たく口当たりのいいものがほしいです。

そして、極力火を使わないようにね♪

 

写真は 

鶏のささ身は 以前多めに買って、お酒とチキンコンソメで煮てから冷凍しておいたもの。

お茄子は 洗って、水で濡らした状態のままラップに包んでレンジでチン。皮をむいて輪切り。

お出汁は 昆布とあごだしでとりました。

材料をさっと煮て、氷水で冷やしてゼリーで ぷるるん とさせました。

 

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桃のケーキ

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実家から送られてきた桃。

コンポートにしたら、

やっぱり ケーキ食べたいなぁ・・・の声

 

はぁ~  この暑いさなか に オーブンですか!

嫌だ嫌だと言いながら、

伸ばし伸ばしにしていたら、

 

娘が実家に泊まりに行くというので、

何時からか、ケーキ持参が恒例となっているようで、

無いと、父が 

「何だ、今日はお菓子はないのか?」 と言われてしまうので、

急遽、自分に鞭打ち(!?)ケーキを焼きました。

 

当然、「うちの分はぁ~???」

はい、はい、分かりました、焼きますよぉ~。

 

 

今回は 長くなってしまいますが、材料とレシピを書いておきます。スポンジは丸型で焼くと時間がかかりますので、ロールケーキ生地にして丸型にあわせて継ぎはぎしています。

 

058a_3 桃のケーキ

材料(21cm底取れ丸型1台分)

  • 桃のコンポート ・・・ 2個分
  • コンポートの汁 ・・・ 100ml
  • ゼラチン ・・・ 2g(大匙1の冷水でふやかす)

  • 米粉 ・・・ 60g
  • グラニュー糖 ・・・ 80g
  • 牛乳 ・・・ 90ml
  • バター ・・・ 50ml
  • 卵黄+全卵 ・・・ 4個分+1個
  • 卵白 ・・・ 4個分

  • 生クリーム ・・・ 300ml
  • グラニュー糖 ・・・ 大匙1

 

作り方

★ 事前に桃のコンポートを作る。

  1. 桃は表面をよく洗い、うぶ毛をきれいに落とす。
  2. 割れ目の所から、種に向かって、アボカドの種を取る要領で。ぐるりと切れ目を入れる。両手で持って、左右反対方向にねじり2つにする。 計量スプーンなどで、種を取り出す。
  3. 鍋に湯を沸かし、桃を1分くらい入れ、冷水に取り、皮を剥き、レモン汁(1/2個分)をかける。  剥いた皮の赤いところは捨てずに、お茶漉し用のペーパーバッグに入れるか、ガーゼに包んでおく。
  4. 桃4個が入る鍋にグラニュー糖120g、水400ml、白ワイン200mlを入れ沸騰させる。
  5. (4)の中に 桃 と 皮の赤い部分、そして レモン汁(1+1/2個分)を入れ、クッキンペーパーで落とし蓋をして10分くらい煮て(桃の熟れ具合で調整)、そのまま冷ます。
  6. 冷めたら、冷蔵庫で冷やす。

★ スポンジを焼く(30×30cmロールケーキ用)

  1. オーブンを200℃にセット。
  2. クッキングシートの四隅を折り、30cm×30cm×3cmの箱型にする
  3. フードプロセッサーに分量の米粉を入れる。
  4. 小鍋に牛乳・小さく切ったバターを入れ、バターを溶かし、かるく沸騰したら、(3)に一気に注ぎ、生地が水分となじむまで回す。
  5. 次に、卵黄と全卵を1個づつ入れ、その度に回し、生地がなめらかになるまで回す。
  6. 大きめのボールに塩一つまみ(記載外)を入れた卵白を泡立て、全体が泡立ち始めたら砂糖を加え角がピンと立つしっかりしたメレンゲにする。
  7. (4)の生地に泡立てた卵白の1/3量を入れ、さっと回す。
  8. (6)のボールに(7)の生地を流し、泡を潰さないように均一になるまで混ぜる。
  9. 天板に置いたシートの上に生地を流し、平らにする。
  10. オーブンを190℃に下げ、約15分~18分焼く。(上面にうっすらと焼き色が付くまで)串を刺して何も付いてこなければ焼きあがり。
  11. シートを付けたまま冷まし、乾燥しないように上からラップをかける。

★ 桃を薄くスライスし、ペーペータオルなどで水気を拭く。

15分以上ふやかしたゼラチンを電子レンジで約20秒かけ溶かし、コンポートの汁に一気に入れ混ぜる。

★ 生クリームとグラニュー糖を合わせ、泡立てる。

21cmのケーキ型に合わせてスポンジを切り抜く。(2枚分は取れないので、1枚は継ぎはぎで)

★ ケーキ型にスポンジの1枚を入れて、ホイップしたクリームを塗り、桃のスライスをのせる。さらにクリームを塗り、もう1枚のスポンジを置き、クリームを塗る。桃のスライスを飾り、ゼラチン液を上からかける。

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ゴーヤのチーズフライ

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今日も また 暑いですね!

もう いい加減 このご挨拶は止めにしたいです。

 

ここ数年、家庭でゴーヤを植えて、日陰を作ったりされるお宅が増えていますね。

実がなる時は一緒のようで、重なっていただきました。

ゴーヤチャンプルー以外 

なにか美味しい食べ方はないかしらと

試してはいるものの、

これといったものが見当たらない中、

かといって、

毎日チャンプルーというわけにも行かず

困ったなと 思っていたら

ゴーヤのフライというのを見つけました。

 

それなら チーズと一緒にフライにしてみたらどうかしら?

パン粉にパルメザンチーズをまぶす??

いやいや、もうちょっとチーズが欲しい。

 

作り方 054a

  • ゴーヤは 縦半分に切って、種と綿を計量スプーンなどを使ってかき出し 5mm厚さにスライスする。
  • ピザチーズを細かく切って、バッタ液(関西方面で小麦粉+卵+水を混ぜた液をそう呼ぶそうな???)に混ぜる。 バッタ液はチーズがしっかりつく様に どろりとするくらいの濃度です。 スライスしたゴーヤにしっかり付ける。
  • パン粉を付ける。
  • お好みのお塩をつけていただく。

 

ゴーヤの苦味はあるものの、

娘は 「これなら、美味しく食べられる!」

と、好みのお塩をつけてムシャムシャ。

 

チャンプルーの次に 好きです。 

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蒸し茄子の冷やし鉢

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残暑お見舞い申し上げます。

暑さ厳しき折、ご自愛くださいますよう。

この暑さ、いつまで続くんでしょうね??

毎日この暑さについていけず、な~んにもしたくなくって、ブログも放置しておりました。コメントをくださった方には遅いお返事で大変申し訳ありませんでした。 

お料理の写真も撮らなかったり、撮っても長い間放っておいたので、

「これ、何だっけ?」 状態です。

 

以前のブログに書いたとおり、お野菜料理を1品増やすという目標、頑張って?実行するようにしています。

夏は、夏野菜を。 ・・といってもお野菜たかいですよね~。

お買い物に行っては お値段と相談しながら、作っています。

 

こちらは 蒸し茄子の冷やし鉢。

皮を剥いてありますが、皮はちゃんとキンピラにして1品。

 

材料

  • 茄子 ・・・ 4本
  • ミョウガの千切り ・・・ 1本分
  • 水菜 ・・・ 適宜
  • かつおと昆布でとっただし汁 ・・・ 400ml
  • 醤油 ・・・ 大匙1
  • 酒 ・・・ 大匙2
  • 塩 ・・・ 適宜
  • 生姜の絞り汁 ・・・ 少々

作り方

  1. 茄子はヘタを落とし、縦に皮を剥く。(皮は捨てないで、薄い塩水に漬けておく)
  2. ミョウガは千切りにして水にさらす。
  3. 水菜はさっと塩を入れた熱湯にくぐらす。
  4. 剥いた茄子を2cmくらいの厚さの輪切りにし、塩水に通してから、蒸気が立った蒸し器で15分くらい蒸す。
  5. 小鍋にだし汁を入れ、沸騰したら醤油、酒を入れ、味をみて塩を加え、生姜汁を入れる。
  6. 蒸しあがった茄子を(5)に入れ冷やす。
  7. 器に茄子、水菜を盛り、だし汁をはり、ミョウガの千切りを盛る。

 

013a 茄子の皮のキンピラ

  • 塩水から出し、適当な大きさに切、ごま油で炒め、めん汁でお味を付けます。お好みで七味唐辛子も加えます。   器に盛り、あれば切りゴマをふります。(写真はふるのを忘れましたが・・・)

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「SHIEGANO」 marumi様とご主人のお店 そして カポナータ

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ブログ「Mlabo'sケーキ大好き☆イタリアン大好き」のmarumi様とご主人様のお店

「SHIEGANO」 に行って来ました。

三鷹駅 北口より歩いて数分の武蔵野警察署の向かいにあります。

 

今年の2月にお二人の力でイタリアンのお店をオープンされました。

こじんまりした、品の良いお店で とても親しみのわくお店です。

お野菜にこだわっていらして、体に優しい、真面目でまっすぐなお料理の数々を頂いてきました。 (写真を撮ってお見せしたかったのですが、 写真はないのです。)

  • グラスワイン(赤 or 白 もしくは ジュース)
  • サラダ
  • 2種類のパスタから1品(私たちは えびとホタテのビアンコパスタ)
  • 自家製パン
  • 自家製デザート(グレープフルーツのジュレとチーズケーキ)
  • 珈琲 or 紅茶

 そして、ここだけのお話で、カポナータをサービスしてくださいました。

marumi様、ご主人様 ご馳走様でした。今度は1時よりの限定ピザをたべに行かせてくださいねぇ♪

 

 

カポナータ ・・・・ ラタトゥイユとイタリアンかフレンチかという違いの他、あるようなのですが、夏野菜のトマト煮のような感じ。

私は好きなのですが、家族はどうかなぁ???

・・・と毎年夏になると作りたくなりながら

1度も作ったことがなかったのです。

 

今回 marumi様のお店で頂いて、とても美味しかったので、

緑黄色野菜を多く採った方がいい夫(難関かも)の為に

家でも作ってみることに。

 

材料

  • たまねぎ ・・・ 中1/4弱 (残り物
  • セロリ ・・・ 葉を取った細い部分1本分
  • ズッキーニ ・・・ 1本
  • パプリカ赤・黄 ・・・ 各1/2個
  • なす ・・・ 1/2個 (残り物)
  • トマトの水煮缶 ・・・ 1/2缶
  • 甜菜糖 ・・・ 小さじ3
  • 塩・胡椒
  • ベーリーフ ・・・ 1枚
  • バジルのみじん切り ・・・ 適宜

作り方

  1. たまねぎ、セロリはあらみじん切り。ほかの野菜は粗めに切る。
  2. フライパンにオリーブオイルをたっぷり目に入れ、たまねぎとセロリをじっくり炒める。ほかの野菜・ベーリーフも加え、強火で炒め、トマトの水煮を入れ、塩・胡椒・甜菜糖で味を調え、水分が少なくなったら、バジルのみじん切りを散らす。

 

義母は首をかしげながら食べ、

娘は 「ズッキーニが嫌なんだよね! 味は悪くないんだけれど甘くないほうがいいな!」

だそうです。

 

さて、最難関と思っていた夫は

黙って食べている。

私 : 「やっぱり だめ?」 「緑黄色野菜を食べさせようと思って・・・」

夫 : 「いいや、大丈夫だよ。 結構いける」

私 : 「あ、あら、そう??? じゃあ冷やして明日も食べてもらおう♪」

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きのこのムース

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これはいったい なぁ~に??

スプーンですくったところでも写真に撮ればよかったと思ったのは

すっかり食べ終わってからでした。

 

ゼラチンでやわらかく固めたきのこのムース。

セラチンを入れないで、冷たく冷やせば、

冷たい きのこのスープが出来ます。

夏のおもてなしにどうでしょうか?

 

材料(出来上がり400mlくらい)

  • たまねぎ ・・・ 中1/2個
  • マッシュルーム ・・・ 1パック
  • 生しいたけ ・・・ 1パック
  • チキンスープ ・・・ 250ml
  • 生クリーム ・・・ 100ml
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • ゼラチン ・・・ 5g

作り方

  1. 粉ゼラチンを4倍の水でふやかす。
  2. たまねぎを細かいみじん切りにしてサラダ油少々で透き通るまで炒める。
  3. スライスしたきのこを加え、さらに炒め、軽めに塩・胡椒する。チキンスープを注ぎ5分弱火で煮る。
  4. ふやかしたゼラチンをレンジで20~30秒かけ溶かす。
  5. (2)をフードプロセッサーにかけ、ゼラチンを1度に入れ、氷水を当てたボールで冷やす。
  6. 生クリームをとろみがつくまであわ立て、(5)に加える。
  7. 好みのグラスに入れて、冷やし固める。

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わらび と うす揚げ の 煮浸し

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お友達から わらび(蕨) を頂きました。

 

009_2それも ちゃんと アク抜きがしてあって、こんな風に(右の写真)一束ずつゴムで結わいてあります。

こちらは 彼女のご実家からのもの。

何度か頂いたことがあるのですが、その度に 作り手の温かいお気遣いが感じられます。私などが頂いていいのかしらと もったいない気持ちでいっぱいになります。

いろいろなお料理に使わせて頂きたいと思いつつ、

ついつい シンプルな 煮浸しが あまりにも美味しく

最後の一束も 同じものにしてしまいました。

 

わらび の 美味しさが 分かる年齢になりました。

 

 

* 茹でた蕨を食べやすい長さに切り、だし醤油でうす揚げと一緒にさっと煮る。

 

昨日梅雨入り宣言したのに、

今日は朝からピーカンでした。

これからまたお天気が崩れるそうですね。

湿気があって、気温が高いと熱中症になりやすいのだとか! 気をつけましょう!

 

昨晩の雨で濡れた紫陽花なのですが・・・・・・雫がうまく写りませんでした

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うざく

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暑いですねぇ。

 

寝室のある2階は日中暑いこと暑いこと。

やっぱり さっぱり系が食べたくなります。

 

去年、お友達から教わった 「うざく」。

きゅうりと一緒なのに 全然生臭く なくって、さっぱり、すっきり。

あんまり うなぎが得意じゃなかったのに、すごく美味しいと思って食べられます。

レシピは去年とおんなじです

ミョウガと生姜、そして胡麻 が合うんですね。

 

材料(4人前)

  • 市販の鰻の蒲焼 ・・・ 2枚
  • 酒 ・・・ 小匙2

  • 胡瓜の蛇腹切り ・・・ 2本分

 漬け汁

  • 酢 ・・・ 大匙3
  • 出し汁 ・・・ 大匙2
  • 甜菜糖 ・・・ 大匙1/2
  • 醤油 ・・・ 小匙2
  • 酒大匙1/2
  • しょうがの絞り汁 ・・・ 1片分

  • 入り胡麻 ・・・ 少々
  • 茗荷の極細切り ・・・ 適宜

作り方

  1. 市販の蒲焼に酒小匙2をふりかけ、ラップをして ラップが膨れるくらいまで、鰻を熱くする。 さらにグリルで両面を焼く。
  2. その間に漬け汁の材料を合わせておく。
  3. 胡瓜の蛇腹切りは 割り箸2本の間に1本の胡瓜を置き、斜めに細かく切れ目を入れていき、ひっくり返して 反対側の面にも同じ方向の斜めの切れ目を入れていく。塩をふって しばらくおき、好みの長さにする。
  4. 焼いた鰻は幅1.5~2cm位の短冊に切り、胡瓜と共に漬け汁に入れ、胡麻と茗荷を加える。 

 

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烏賊続き  烏賊とわたのトマトソース煮

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うわっ、凄い見た目!

ちっとも美味しそうな色ではなく、 

私の 苦手な 内臓とグリンピースが入っている。

 

では、どうして 作ったのか? ですって??

 

だって、美味しかったんです。 1日どうやって作るんだろう?って考えていたんです。

 

昨日、吉祥寺でお買い物。 吉祥寺というと、私の好きな イタリアンレストランのカウンター。

ワインと アンティパストが 頂ける スタンディングバー。

へへへ (^ ^;Δ 、  昼間っからランチ代わりに行っちゃいました。

 

烏賊の塩辛も作るけれど食べない。 お味見はもっぱら娘に頼み、グリーンピースは出来れば除けて食べたい(もちろんお外でそんな失礼な事は致しませんが)人なのに、頼んだ一つがこのような感じの品でした。 

コクがあって、美味しい。 お豆は白かったからグリーンピースではなくヒヨコマメ?(そんなに ぼそぼそ していなかったような・・・・)

 

烏賊の「わた」 が入ったトマトソース煮込みは検索出来ず、「わた」 を何時の時点で入れたらいいのか、どう処理したらいいのか????

ちょっとでも 生臭くなったら困るなぁ と とりあえず 烏賊1杯 で作ってみる事に。

 

2009_07_31_020a 材料

  • お刺身用生烏賊 ・・・ 1杯
  • 自家製トマトソース ・・・ 100ml
  • 白ワイン ・・・ 50ml
  • 玉ねぎ ・・・ 小1/4個
  • アンチョビ ・・・ 1枚
  • にんにく ・・・ 1/2片
  • たかの爪 ・・・ 小1本
  • グリーンピース(缶詰) ・・・ 小1缶
  • フュメドポアソン(魚の出し汁)またはスープの素 ・・・ 小匙2
  • 塩・胡椒 ・・・ 少々
  • オリーブオイル、バター

作り方

  1. 烏賊はわたを潰さないように引き抜き、「わた」だけ 塩をして キッチンペーパーにくるみ 冷蔵庫に30分くらい置く。 身は皮を剥き、軟骨を除き、食べ易い大きさに切る。
  2. 玉ねぎ、アンチョビ、にんにくは 細かいみじん切りにする。たかの爪は薄い輪切りにする。
  3. 圧力鍋にオリーブオイルを多めに入れて、玉ねぎ、にんにくの半量を炒め、たかの爪、アンチョビを加え更に炒めたら、烏賊の身・グリーンピースを入れ、さっと炒める。
  4. トマトソース、白ワイン、フュメドポアソンを加え 蓋をして、シューっと鳴ったら弱火にして5分。火を止め、圧力が下がるまで待つ。
  5. その間に 小さなフライパンに バターを入れ、残りのにんにくを炒め、表面を拭き取った「わた」を入れ、さっと炒める。 お味をみて 塩・胡椒で調える。
  6. 圧力鍋に 炒めた「わた」を加え、混ぜ、一煮立ちしたら 火を止める。

 

なんとなく 近いものが出来たような。 苦手なはずの私が お酒のおつまみとして食べられます。

もちろん お夕飯の食卓にも。

もしかしたら バゲットにのせても美味しいかもしれません。

 

もし、注意点や 作り方のまずい点、ご指導いただけると大変有り難く存知ます。

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桃のコンポートでロールケーキ

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今日はお仕事お休みなので、

やらなくちゃいけない事が一杯

桃シャー に ベーコン に ・・・

早く作ってしまわないといけないのに、涼しいから出来そうなのに・・・・・

未だパソコンの前です。(涙)

 

 

 

先日作った 桃のコンポート、これを作ったらやっぱりスフレ生地で生クリームと一緒にしたケーキが食べたい。

桃のケーキ よりも もっと簡単に短時間で作るには やっぱりロールケーキでしょう・・・・と、

ロールケーキの生地を焼いて、生クリームを塗って、コンポートを刻んで巻きました。

ふわふわ生地に 桃と生クリーム、 合いますぅ。

 

 

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